U-kiのメモ帳
２００１年７月分
もっと買え！(01/07/31)
ソフマップが金色のＣＬＵＢ−Ｓカードを送りつけてきたわけだが、それで買い物するとポイントの付きが良くなるわけでもないし、たまにＳカード会員特典のモノを売ったりするくらいであまりうれしくないのだが、「もっと金を使え！」と云わんばかりに会員特別版の Sofmap.magazine という雑誌が送られてきた。はたして俺は云うなりになってしまうのか？おっ、この雑誌、ＤＶＤコーナーで『ナビィの恋』を紹介してるよ。

先輩が突然電話を掛けてきた。夜だったので放送局のトラブルか？と思ったら「今度ｉＢｏｏｋ買ったんだけど、Ｍａｃの使い方がわからん」とのこと。あー、俺も昔はＭａｃのことならなんでも即答できたけど、最近はすっかりゲイツマシンばっかり触っているからしどろもどろになっちゃったよ。なんとか答えられたけど。

山田風太郎死去。あまり縁のない作家さんだったが、「巨星落つか、」という気はするな。
2001年08月01日 06時20分54秒

今月のアワーズ(01/07/30)
『ＨＥＬＬＳＩＮＧ』アニメ化に伴い、平野耕太先生絶好調ーッ！って感じでトバしまくってますな。いきなりスタンド使い並みの人が出てきて（ってゆうかこいつらバケモンだからなんでもありだけどよぅ）、直後に「僕は戦争が大好きです」宣言とは、愉快愉快。これからは毎月掲載だって？それぐらいの仕事はしてほしいもんですね、ええ。コミケに出たりすんなよ。
これをアニメにするにあたってやっぱり小中千昭が一枚噛んでいるところがぬぬぬー、な感じ。声優は、アンデルセン＝野沢那智は反則だろーと思ったが、ウォルター＝清川元夢（キヨムー）かどうかがまだ発表されていないのが気がかりなトコロ。ま、ヒラコーさンだったらキヨムー指示するだろうけどね。
先日コミックスを売ってしまった『ジオブリ』は、初めて戦闘態勢に入ったまやを見たぞ。
あと新人漫画賞の募集、『コミックマスターＪ』で「”萌え”を見せてくれ！！」はないだろ（笑）。笑い死ぬかと思ったぞい。
2001年07月30日 21時06分31秒

選挙は兎も角、アニメとかの話(01/07/29)
アニメ『PROJECT ＡＲＭＳ』は確かに面白い、それはあの頃の話なんて半分忘れてるからってのもあるなぁ。まぁ、もともとアニメ化しやすい話でもあったしね。でも話の進みが原作に忠実すぎて遅いのがなぁ……。どこまでやるつもりなのかが心配。
『雪風』のアニメ化、確かにして欲しいようでもあり、欲しくないようでもあるが、メカだけ見る分には見たい気がするな。ＧＯＮＺＯだし。あー、零の前髪は根暗青年らしいのでうっとおしいままで良い気が。それよりもっと無骨な気がしてたブッカーさんが頬の傷以外イメージと違いすぎて……なぁ。
『ガオレンジャー』はやりサイが足になるのだったのね。しかし、サッカーロボだったとは。ガオストライカーとかゆーアファームドＳみたいな名前にしやがって。アルマジロをボールにするとはなかなか。しかし、承太郎がダービー弟からホームラン打った時のように突然背景にスタジアムが浮かび上がってくるのはどうよ？
で、ロウキ＝シロガネはあっさりニュー戦士になってしまうのか。ガオハンターと二本立てで行くの？
『アギト』色々仲間内で映画版に出てくる「Ｇ４」、戦闘機械じゃないか、とかゆー説もあったのだが、チビッコ雑誌のポスター見る限りはやはり薄型銀色チタンボディーのスーツに見えるのだが……。わかった！ストーリーは熱暴走だ！（笑）
そうかー、トリニティ・フォームときたか。強そうには見えないが、強いな。

ｉモードの迷惑メール、他人事だと思っていたら今頃になって俺のアドレスにも猛攻撃が始まった。うーん、買ってすぐ電話番号＠なんてーアドレスじゃないのに変更したんで攻撃が遅れただけのことらしい。本当にランダムでやってるのか？ＤｏＣｏＭｏ、情報盗られたんじぇねーの？急にこんだけ増えるってことはさ。日曜日だと６通も７通も来るんだもんな。こりゃたまらんよ。
で、くだらないメールを受信しているだけでも料金はかかってしまうのであわててプロテクト。どうせｉモードメールのやりとりなんて数人としかしていないので簡単に受信アドレス指定をしておしまい。はー、やれやれ。

放送局から久しぶりに問い合わせの電話があったので選挙だったのを思い出す。いや、ニュースステーションは見てたんだけどね。自民党、圧勝だなこりゃ。でもそれで日本が変わるとは思えんのだけどね。
2001年07月29日 21時42分37秒

困りもの(01/07/28)
生活のネジ巻きの日。最近、過ごしやすい気温ですな。窓を開けると夜なんか外の気温の方が適温だったりするわけですが、うちは網戸どころか雨戸もないので外気を取り込もうとすると虫まで入ってきてしまうのでそれは出来ないのだった。うむむ。

郵便ポストの錠前を荒らしている小僧にまたやられた。今回の錠前は数字３桁のダイヤル錠だけど、あれって結構数字をちゃんと合わせないと数字が合っても外れないので今回は大丈夫かと思ったけどやられた。しかも番号を可変させられるので、奴め、番号を変えて錠前を閉めやがった。泣く泣く蚊に刺されながら数字合わせをして開けた。うーむ、鍵式の南京錠に変えるか、番号をごまかしながら使い続けるか。うーん、困ったもんだなぁ。

冷蔵庫の扉が良く閉まっていなかったらしく、内部に出来ていた霜の壁がガラガラと音を立ててくずれる。冷蔵庫の下は水浸しだが、風呂の水があふれたのに比べれば全然よゆー。霜取りできた、と楽観視するも、なんかついてないんじゃ、という思いもよぎる。

スーパーロボットマガジンようやく購入。うーん、こんなものが創刊されるのもゲームの「スーパーロボット大戦」シリーズのおかげなんだろうな。なんか同世代の人ではまってる人って結構いるし。オタクじゃないけどスパロボな彼氏、旦那、というのも結構居るみたいだし。俺的にはマジンガーＺアンソロジーの中のガトリング・ロケットパンチと「ＵＦＯロボ大戦争」でガッタイガーとグレンダイザーの共演という狂った話が良かったですな。『ガンダム・エース』と同様に最初の１号は買ったけど、続きはどうかな？
2001年07月28日 23時28分09秒

読書日記更新(01/07/27)
えーと、また２ヶ月程度間があいての更新になってしまったッス。しかも２ヶ月分を一気に書き上げることができなかったので、とりあえず書き終えた分だけ、時期にかかわらずアップしました。まだ『昔、火星のあった場所』とか『ロボサピエンス』とか『ＧＡＮＴＺ』とか、感想がまとめられないでいるヤツが半分くらいありますんで、こいつらはもうちょこっとお待ちくださいな。しかし、前回は続き物の漫画の感想が多くてびびった。よほどネタが無かったのか、どうしても書きたかったのか。今回は続き物の漫画の感想を書く気はないのだった。うーん、ムラっ気があるなぁ、ここら辺は。

前から欲しかったおもちゃデジカメ、値段が手頃になったので買おうと思ったら、新機種になって値が上がっていた……。でも、ま、たいした値段の差じゃないので購入。画質はかなりヒドイが（フォトショップで修正してもちょっと、って感じ）かなり遊べることがわかった。今持ってるデジカメはでかいしシャッターが重いのでぶれる。んでほとんど使ってないので売って機種替えも考え中。

近所の本屋、コミケカタログは扱ってないくせにカタログＣＤ−ＲＯＭは入荷した、と書いてあった。うむむ、サイバーよのぅ。
2001年07月27日 21時38分39秒

撃沈(01/07/26)
カンペキに夏風邪にやられましたな。ダウン〜。
そういえば『宇宙刑事シャイダー』の円谷浩氏も２４日に逝去されたそうで、今日葬儀とか。３７歳の若さでなぁ……。やはり人間ていつ死ぬかわからないと思って毎日を生きた方が良いと思ったね。
2001年07月27日 21時38分22秒

ゴロゴロ(01/07/25)
うう、本格的に夏風邪に汚染された模様。朝から激しい下痢。喉のあたりのむくみ（扁桃腺とってしまったので、そんな感じになる）。目眩やらやら。

でも、２時半頃の雷雨は凄かった。ピカッ！ゴロゴロ！うう、俺の腹もそれに同調しているぜ！（まるできんどーさんの下痢の様だ）んで、しかたなく健康管理室へ行って正露丸を飲む。うーん、良くこんなんで昼飯喰えたな。（小食だったけど）
おかげで今週中に仕上げる仕事はさっぱり進まず。ああ、ヤバイよ！新しい部署では仕事ができないヤツってことになっちゃうよ！

家に帰ると某嬢に貸していた学生時代の同人誌が返却されていた。怪しいスターウォーズの歯ブラシが沢山入っていてビックリ。こんなもん付けるくらいなら感想文の一筆でも欲しかったわん。
2001年07月25日 23時08分45秒

表紙絵、ロボに変更(01/07/24)
ばててます。へとへと。暑いんだよ、昼飯喰いに出るのもイヤだな。

ピーター・ファンデンホーヘンバンドと１０回云ってみよう。別に難しい名前に思えなくなるぞ。まぁ、相変わらず世界水泳の古館の解説は意味不明で懐かしくもある。

予告通り、大きめのコミックスをかなり粛清した。でもあまりスペースは空かないなぁ。このまま続き物のコミックスを買い続けるとやはりまたリファー率の少ない本を粛清しなきゃいけないんだろうなぁ。前回はハードカヴァ中心だったので次回は文庫か、普通サイズのコミックスかな。

カウンタもいつの間にか７万を越えてますな。トップから入ってる方、どうもありがとうございます。読書日記も８月までには出来た分だけでもアップしますん、しばしお待ちを。

表紙の骸骨の絵を以前から変えたかったロボットの絵に差し替えた。本当は後輩にこのデザインのロボのモデリングを頼んだのだが、帰ってきたのはあの骸骨の絵だったのだ。それで今回はロボのモデリングが得意そうなこじましゅういちさんに賄賂を送ってモデリングしてもらったのだった。いや、本当はサイトのリニューアル時に使う予定だったのだが、『砲神エグザクソン４巻』発売記念、股間バスター砲フルバレル状態という感じで差し替えてしまったッス。もっと大きくても良かったのだけど、いまだに640×480の解像度にも対応できるようにしてあるんでね。
2001年07月24日 23時34分16秒

コミックス整理(01/07/23)
やっぱ帰省で疲れたのかな？ちょっと職場でもうとうと。

続き物の漫画を読んで、本棚を整理。うーん、『ジオブリ』と『トライガン』は売っちゃおうかなぁ。リファーしないし、連載読んでるし。
2001年07月24日 00時01分14秒

ぐうたら日曜日(01/07/22)
『ガオレンジャー』ああ、やはりガオバイソンの代わりがないのでやられたら合体できず大ピンチ、という俺の考え通りの話だった。サイが足になってくれるんだろうか？ロウキの頭の中のハエは果たして取れるのか？
『アギト』実に愉快だった。北条の間抜けさといい、Ｇ３−Ｘの無敵さといい、ようやく記憶の戻った翔一くんといい、実に良かった。やはり２クールは無駄にする覚悟だったのか？で、映画じゃないとＧ４が見られないのなら俺は映画館に足を運んでしまうのか？

ｂｋ１から本が届くまで寝てしまう。うーん、疲れているのかな？
2001年07月23日 23時59分21秒

妊娠カレンダー(01/07/21)
ついでなので、妹夫婦にも会っていくことにする。
妹は仔犬を見たことがないので犬を見に来ると云う。部屋は人間が居なくても冷房付けっぱなし。いや、電気代がもったいないとは思わなかったね。俺もねずみ飼ってた時はそうしてたからね。
で、腹やら乳やらが出っ張ってきた妹と再会。柊あおい先生の子育て漫画、『「おかあさん」の時間』とかを読んでいたのでつわりが酷くないかとか、色々心配してきいてみたのだが、妹は「食べるつわり」というやつだったらしくて、おかげで太ってしまったので、月の割には腹が出てしまった＝太ったということらしい。「たばこが吸いたい」などと云うので、「匂いに敏感になるんじゃないのか？」と訊くと「うん、犬の匂いも気になるけど、それで気持ちが悪くなったりはしないねぇ」とのこと。ふむん、ホント、妊娠もひとそれぞれよのう、と思う。妹は結婚してから子供が出来るまでタバコを控えていたという。確かに噂に聞く限り、タバコの煙と妊娠の失敗の例は多いもんなぁ。
興味本位ではあるけれども、俺は理解のある夫になりたいと常々思っているので、妊婦マニアでもないのに妊娠や子育ての経験エッセイや漫画を良く読んでいるので色んな話をする。どうも、妹は一時期カレーばかり食べていたそうで、噂によるとお腹の子供の食い物の好みが妊婦に出るというのがあるので、生まれてくる子はきっとキレンジャーみたいな子供だぜ、という話になる。まだ超音波で男女の区別はつかないが、有名な竹を使った占いで男だって出てるみたいだしな。（俺もどうせおじさんになるならオトコノコの方がかわいがりがいがあるしね）まぁ、とにかく今のところ順調そうで安心したが、妊娠は生まれるまでが勝負。俺と妹は「血液型不適合」で黄疸出まくって俺の方は血液交換が間に合わず一度死んでいるので、（妹は俺の先例があったので予防措置がとれたのだ）一応、検査だけでもしておくようにとか、云っておく。

んで、暇つぶしに宇都宮のマンガ喫茶に入る。実はマンガ喫茶初体験だったり。
杉並区在住の免許証を見せて会員証を作っても動じないところはさすがプロだよな、と思う。読みたかった『野望の王国』や『男組』などはなかったがなかなかの品揃え。『ＧＳ美神』のラストとか『うしおととら』のラストとか、ラストだけチェックしたのを忘れて取ってきてしまい、「ああ、これ読んだな〜」と後悔する。そうだ、『帯ギュ』のラスト付近読んでないじゃん！って今頃騒いでもしょうがないやな。ま、俺は柊あおい先生のマーガレットに移ってからの作品の撃ち漏らしがないか確認。一人、おセンチさに震える。
で、コーヒーをガブガブしながらインターネット端末の前でＳＦ系日記を見て回る。急いでいたのでジョルナダは持っていってメールチェックはしていたのだが、日記サイトは見ていなかったんで。あと、妹から聞いて子供の名前人気順位のページなどを見る。で、妹が俺の同人時代の相方の先輩の子供と同じ名前を男の子の場合付けようとしていると聞いてびびる。なんかそこから姓名判断したらしくて「あんまり良くないので漢字を変えようかしらん」とか云っていた。俺も取って置きがあるのだが、自分の子供用だし、義弟側の親戚一同に顰蹙をかいそうなので秘めて置くことにした。妹は「どうせ変な名前でしょう」と云っていたが大当たりだ。女の子の名前は結婚する前に話したときは「かわいらしくていいわね」と云ってくれていたんだが、どうも占いを信じて男だと思い込んでいるようで、妹の口からは男の名前の候補しか出てこなかった。「翼」とかを見ると、「うっく、時代に踊らされて付けた名前だな」と思ってしまう。「イチローとかにしたかったけど、お爺さんが一郎なのでやめた」と云っていたので、「時代に踊らされたネーミングはやめろ！」と忠告。でも、その名前のランキングサイトで見ると「××子」が少なくなってきた様に「××夫」も減っていたね。俺が考えていたよりもスゴイ名前とかもあったのでビックリ（具体的には覚えていない）。
気がついたらあっという間に２時間３時間過ぎていた。おそるべし！マンガ喫茶。ある意味ファミレス並みに俺にとっては快適空間かもしれん……。でも自分で持ち込んだ本を読んだり、読書日記打ち込んだり８時間も粘ったりは出来ないので、ホントに暇が不意に出来てしまったときには良い空間かもしれんな、と思った。

妹とその旦那は端から見ていても非常に仲むつまじい。俺もかくありたいものだ、といつも思ってしまう。「子はかすがい」の「子」がなかなか出来なくて心配していたんだが、あの夫婦には不要かも、と思ってしまった。
順調に行けば正月に帰った時には名実共に「おじさん」になって赤ん坊の顔も見られるはずなので今から楽しみだ。あー、俺も本当は自分の子供が欲しいんだけどねー。ま、生まれた後も子育ては苦労の連続らしい。頑張って欲しいものだ。

大事な話、とやらを聞いてから快速ラビット号で帰路につく。はー、やれやれ。
2001年07月22日 02時12分19秒

緊急帰省(01/07/20)
「大事な話があるから今度の連休、帰ってこい」とは云われていたんだが、イマイチ気乗りしない俺であった。感の鋭い方は読書日記の書き方などから俺が親と疎遠（緊急の連絡先は妹の所にしてるくらいだ）ということにお気付きだと思うが、ま、そんだけ帰省なぞしないものなのだ。
が、今回電話で「母親が交通事故を起こして、車がめちゃめちゃに大破した」と聞いて帰る事に決定。
ま、状況は図で描くと非常に簡単なのだが、要するに十字路で、手前の車線は車一台分通れる隙間が空いていたので直進したら、向こう側の車線で車にサンドイッチにされた、というもの。まぁ、とにかく軽自動車がサンドイッチされたのでぺしゃんこ。左右の座席はくっつき、ドアは左右とも歪んで開かなくなって後ろのドアから脱出したという。が、衝突してきた車の速度が遅かったこと、反対側の車との衝突が衝撃を相殺したために、母親自身は軽いムチウチで済んだ模様。まったく、運が良いのか悪いというのか。不幸中の幸いと云うのが正しいんだろうね、きっと。
んで、母が元気なので案外暇になってしまった。

ところで母の所には猫がいたのは知っていたのだが、今度近所の食堂で生まれたというヨークシャテリアの仔犬（生後２ヶ月）をもらったんだか買ったんだかして、そいつがすげー元気に走り回ったあげくに、俺の新しい匂いがおもしろいのか、ずーっとまとわりつかれることに。もー、容赦なく指は噛むは、足の指は嘗めるは、顔に飛びついてくるは、寝てれば髪の毛はひっぱる、耳たぶを噛むならともかく耳の穴は嘗めるは、いくら叱っても云うこときかずに余計興奮して暴れまくるので、そいつの相手をしてるとロクに飯も食えずにヒジョーに疲れた。いやー、小説で『ドッグファイト』を読んだので仔犬のイメージが脳に刻まれていたせいもあって、なんかかわいくてしかたなかったんだけどね（笑）。
猫はもうおばあちゃんだったので（十歳くらい？）死んでその代わりに犬を飼ったのかと思ったら、猫は仔犬に追いかけられるのに疲れるので高いところでじーっとしていたのであった。いや、猫くん、君も久しぶりだね。

というわけで、俺の両手はひっかき＆噛み傷でずたぼろ。あとはノミやダニを移されてないかが心配だニャー。
2001年07月22日 02時12分15秒

質流れ(01/07/19)
近所の質屋に数日前から初期型のＡＩＢＯが１セット８万円程度で陳列されていてずっと目をつけていたのだが、ついに棚から姿を消してしまった。ああぁ、持ち主が引き取りに来たとは思えないので「流れたか」と嘆く。質流れしてゆくペットロボの姿は、最近はやりの人型パソコン漫画とかメイドロボにも重なって何かもの悲しい思いがこみ上げてくる。「九月は三十日あった」（『ジョナサンと宇宙クジラ』収録）も思い出されるしなぁ。

今日は俺が入社したときの部長が会社役員になったお祝いのパーティ。俺も実際かなり世話になっているので出席するが、やはりこういう席は肩がこっていかんねぇ、どうも。（俺が招待範囲の一番下っ端の方だしねぇ）

そういえば、第１２５回直木賞受賞の藤田宜永さんって、俺は一作も読んだことないんだけど、第１１７回の直木賞候補にもなっていたのね。この時、姫野さンも候補になっていたのだった。うーん、がんばって！山之口さん！！
2001年07月19日 23時05分33秒

死亡確認(01/07/18)
ああ、そ、そんなに立派なユーゴーの墓が……。
ってやっぱサンデー立ち読みしてるじゃん、俺。先週は『ＡＲＭＳ』が休みだと知ってたから読まなかったのだ。だって、彼女の死を確認せずにはいられなかったんだもン。王大人、死亡を確認してやってくれ！＝生きているのと同じだから。もしくは高槻、お前は背中にユーゴーの遺体を収めた棺桶背負って地獄まで行くとかゆー巻来功士的展開になって当然だろー！カツミの方が死亡率高かったって、漫画で見る限りは！！しかも安直に話が続きそうでイヤンな感じ。
買ってきたコミックスとサラダの１５巻でも読んで寝ようっと……。
やばっ！ＨＥＲ、ＨＥＲ……。この前柊あおい先生の『ＳＭＩＬＥ！』を読んで、「ふっ、所詮おセンチ度ではサラダ１２冊分よりあおい先生の１冊の方が殺人的破壊力だぜ」とか思ったばかりなのに……。は、恥ずかしくてサラダは１話１話を読み進むたびに心拍数が500を越えてメンタル・バースト状態になりそうに。こ、こいつはマジでヤバイ本やで！やるな、猪熊はン！！

自分用の備忘。今日打ったでかい博打、果たして吉と出るか、凶とでるか。
2001年07月18日 21時50分10秒

残念賞(01/07/17)
直木賞は俺が読んだことのない人が取ってしまいました。山之口さん、残念でした。

今日はこともなし。野中英次の漫画を２冊読んで死ぬほど笑う。
あとは『ラブひな１２』。これ一冊で＜北国旅情篇＞が綺麗に収まっていて良し。内容も昔好きだったバカラブコメに戻っている気がして良かったなぁ。しかし、ここでも「妹」地獄かい！シスプリ（シスター・プリズナー？）だけにしといてや！でもシメは大人のキスだったので許します。＞そーゆー問題か？
2001年07月18日 20時21分50秒

宿酔い(01/07/16)
いやー、今日は昨日の酒が残って眠ってばかりいて仕事にならなかった。すまん＞同僚
2001年07月17日 00時07分17秒

吉六会、夏の緊急招集(01/07/15)
本日はいつもより早めの夏の招集日。というのも、この夏に海外脱出するプランを立てるためである。やはり「赤い」と笑われてしまう。うぬぬ。
で、バドワイザー・ガールのいるお店で旅行代理店のパンフを見比べる。こーゆービヤガーデンは屋外形式ならＴＢＳの目の前でもやっていたんだけどね、新宿では初めてかな。
で、結局、「夏は高い！」と叫ぶ。狙い目は９月末だということになった。俺も新しい放送の仕事が取れなければ暇なはずだけどねー。でも客からの信頼もあるし、勝手知ったるなんとやらで、今の仕事よりは放送の仕事がしたいので取れてくれればなぁ、と思うも、競合してる他社より数億うちの値は張っているので勝ち目ないかもー、とか思ってたり。
フィリピンで生まれ変わった男、Ｎくんの日本でのフィリピンパブ体験記が面白かった。
「いやー、ココナッツの香りがしたときは『懐かしい』と思ったね」には爆笑。
最近はその手の店はルーマニア人が多いらしく、みんな白人でパツキンらしい。風俗から綺麗さっぱり足を洗っていたのでちょっと驚き。まぁ、風俗事情通ぶってたあの頃も今となっては懐かしい思い出だ。今はつき合い以外では外で飲む気にはならんし、女の子の居る店に誘ってくれる上司も今はもういないからねぇ。すっかり縁遠くなったもんですよ。酒と煙草はセットだったので煙草もほとんど吸ってないッスからねぇ。
たまには風俗店に行きたくならないかって？いやー、今はまったく。出来るならフツーの女子とフツーお付き合いをしっかりしたいね、うん。

『ガオレンジャー』、ロウキ、お前は一昔前の不良キャラか！これでヒロインが子犬を助けた所を影から見ていて「ロウキくんって、ホントは優しいんだ」とか云って惚れればパーフェクト。
『アギト』、本当に嫌な人間しか出てこないなぁ。北条さんにはＶ１システムを装着してマジでＧ３−Ｘとボコりあって欲しいですな。そして再びボコボコにやられて欲しいです。もしくはＶ１システムを採用されながら装着員は氷川君というマジで笑えるシチュエーションになって欲しいですな。もうすぐ２クールだけど、いいのか、このままで？ギルスの人は相変わらず誤解したまま手の日焼けが進んでるし。翔一君はアホのままだし。
『エンジェリックレイヤー』…あの軍服みたいな服の人って女だったんだ。今までバストアップばっかだったんでてっきり美形の男かと思ってた。（でも女子のファンがいっぱいいたけど）いや、初出場でいきなり関東地区優勝するとは思わなかったで、ミサキチ。
2001年07月15日 23時05分36秒

暑すぎる(01/07/14)
日中、一瞬外に出たら、灰になるかと思うくらい日差しは強く、世界は真っ白だったので、逃げ帰って冷房を効かせて、寝転がっていた。あとは生活のネジ巻きだけした。
本を読んだり、『ＪＭ』のＤＶＤを見ながらうたた寝したりして、とても無駄な一日だった。
まぁ、体調不良じゃないのにこういうだらしのない休日を過ごすのも悪くないと思った。

再読しないと読書日記を書けない状態であることが判明。むむむ、新しい順に書いてみるか……。

アニメの『プロジェクト・アームズ』かなり原作に忠実に進んでいるけど、何クールやるんじゃろ？気になるわ。アニメのユーゴーは美しくて好き。（ああぁ、でも連載の方では……）
2001年07月15日 23時04分51秒

ハリポタさん(01/07/13)
ああっ、ＪＲ新宿駅構内の本屋にまでハリポタ３がっ！
ぬおっ！近所のアングラな本屋にまでハリポタ３がっ！
で、ハリポタとは無縁な俺は電撃文庫の新刊にチェック入れるのを忘れていたり、早川文庫から出た清原なつの先生の本２冊などにチェックを入れていた。いや、これシリーズごとにまとまっているのはいいんだけど、ほとんど持ってるし、俺の一番のお気に入りである、「７日の休暇をとって」は収録されていなかったみたいなので、ちょっと見送り。この先も出るんだったら文庫にダウンサイジングしてもいいけど、今はりぼんマスコットコミックスで充分ですな。あとバクスターのマンモス話は……どうなんだろー？俺は見送りたい感じだなぁ。だってマンモスだよ、マンモス。パオパオ宇宙人の出てくる『降伏の儀式』でも読んでた方がマシなきがするね、うん。
あとは文庫落ちした『スーパートイズ』と村山由佳の『彼女の朝』を購入。実は後者は＜おいしいコーヒーの入れ方５＞がジャンプ・ノヴェルズで出たときに何かに取り憑かれた様に文庫を持ってる１から一揆にそろえてしまったんだけど、順調に文庫落ちしてますな。ああぁ、ノヴェルズ版が捨てられない〜。
あと『「おかあさん」の時間』を注文する時に買ってないことに気がついて、あわててつい先日入手した、柊あおい先生のマーガレット・コミックス『ＳＭＩＬＥ！全２巻』が近所の本屋にそろってるのを見てびっくり。ここは確か以前『耳をすませば２』とかも置いてあったのでまさかと思ったのだが……。それにしてもｂｋ１では『ＳＭＩＬＥ！１』はISBNを直打ちしても出てこなかったし、eS!Booksでも著者名検索では出てこないという不思議な本なのだった。何故だろうねぇ？
2001年07月14日 00時00分06秒

ゴールド(01/07/12)
ソフマップより「クラブ・Ｓ・カード」なる黄金のカードが送られてきた。
何やら説明によると、オンライン・オフライン問わず、ソフマップ・カード持参でソフマップを利用している顧客の上位２０％以内に入っているとこの黄金色のカードにヴァージョンアップするらしい。今のところこのカードに生まれ変わるとどんな特典が得られるのかは具体的に書いていなかった。故に今までの見慣れたカードにハサミを入れて破棄するのはちょっと悲しいものがあったなぁ。ってゆうか、つまり俺ってばソフマップに金遣い過ぎってこと？まぁ、新宿にもあるからなぁ。ちょっとしたサプライ品やゲームソフトなんかは秋葉でなく新宿で買ってしまうしねぇ。他のカメラ屋は「ソフマップに無いとき」しか使わないので普段ポイントカード持ち歩ってないしなぁ。あと以前はソフマップ・オンラインで「本日の特価品」とか買い漁ってたしなぁ。うむむ。それでも新宿のソフマップは１Ｆに書籍コーナーがなくなってＶＡＩＯづくしになって以来、利用率減ってるんだけれどねぇ。ＬＤ、ＤＶＤは還元率の高い石丸で買ってるし、秋葉だと書籍が充実してる＆カードが使えるんでついラオックスの方を使っちゃってるはずなんだけどなぁ。（最近は１円でも安く、よりは楽して買えることに重きを置いているのだ。だからあまり「巡礼」はしていない。これは本も同じだ。オンライン書店のおかげで本屋巡りしなくなった）ソフマップはアウトレットと中古があるから強いのかもしれんなぁ。俺、中古品に結構こだわりないからなぁ。面倒臭いので売るのはあまりやらないけど、２回、機種替えのために本体売ってるのも大きいかもしれんな。
あと、Book-offも荻窪に出来てから、結構マッハの早さでゴールド会員になったし、似ているかも。ゴールド会員になると本を売ったときのポイントの還元率が良いのですぐ目の前にある古本屋に本を売った事はないのだ。むしろ、駅に近くなった分、荻窪のBook-offへの持ち込みが楽になって余計に利用してるもんね。
と、云うわけでこの金色のカードになったおかげでまた無駄遣いが増えるんじゃないかと予感する俺であった。
次の野望はＰＳ２関連だ！
2001年07月12日 22時59分35秒

この世は荒野だ！(01/07/11)
数日前から探していたのだが、ようやく見つけることができた。そう、その漫画の名前は『野望の王国』。ドコを見ているのか良く分からないつぶらな瞳で、虚空をにらみ、体を無意味に発光させたり、無意味な集中線を放射しながら、狂ったとしか思えないバイオレンスでアナーキーなセリフをしゃべりまくるこの漫画は、原作：雁屋哲、作画：由起賢二。かの『サルまん』の元にもなったという伝説の劇画である。近頃、コンビニで良く見かける安い紙で作られた廉価版コミックスで復刻したというので探し回っていたのだが、「ザ・シェフ」と「ジ・ゴ・ロ」ばかりでなかなか本作品が見つからなかったのだが、今日入ったコンビニで運命の出会いは果たされたのだ！家に持ち帰り、一揆に読む！
……す、スゴイよ！ド迫力という前に狂ってるよ！！　助けて！ちゆちゃん１２歳！！
ＨＥＲ、ＨＥＲ……というわけで、興味のある方は是非、探して買って読むことをオススメする。ついでだから、＜バキコラ＞みたいんで＜ヤボコラ＞もあるのでリンク張っておこう。
ついでに『サルまん』も読み返して、一向に衰えないそのパワーに大いに笑う。ああぁ、これに夢中になっていたのも十年前。学生真っ盛りの時だったとはなぁ。当時の俺の野望は作家になることだったんだけどねぇ。あの頃のスピリッツは「盗魂」でヤケに『赤い鳩（アピル）』とか池上遼一漫画が使われたり、吉田戦車全開射撃だったり、異様な雰囲気を醸し出していて面白かったよなぁ。雑誌ってホント、編集長で変わりますなぁ。最近週刊ＡＳＣＩＩがつまらないのは何故だろう、ねぇＦ岡さん？

あと、山之口洋さんの『われはフランソワ』が第１２５回直木賞予選通過！おめでとうございます。ダサコニストとして影ながら応援させていただきます。（でも他の候補も強敵ぞろいですなぁ）
2001年07月11日 22時37分34秒

ようやくノーマルモード？(01/07/10)
とはいっても、飯は無理矢理押し込んでる感じ。
頭痛も治まらないし、困ったねこりゃ。
原因不明なところがなんともはや……。
2001年07月10日 22時11分37秒

俺はもう死んでいる(01/07/09)
完全に肉体的、精神的に死亡中。これは普通、「死亡」というんではないのか？
色々と医者からもらった頓服やら色々飲んでやっと落ち着く。とにかく薬を飲む、というのを思いつくまでが長く苦しい戦いの一日だった。原因は不明だが、ずっと腹もおかしかったしねぇ。疲れか？

昨日の「火星の会」に参加した人の日記を見ると『昔、火星のあった場所』の謎はほぼ正解な解釈が出来たようで、参加したかったなぁ。火星はクラゲを「慎重に積み重ねた色分けカクテル」だとするとそれをマドラーで一回転した状態、という感じで見ていたからなぁ。意外と文章の連結は曖昧のままにしておいたもんでね。ま、気になってる点は２点くらいなので後で聞いてみようっと。
2001年07月09日 23時46分26秒

もう、死にそう(01/07/08)
『ガオレンジャー』またブラックとブルーがからんでました(;_;)。
『アギト』、Ｖ１システム、一瞬ギャバンかと思ったけど、よく見たらただのロボコップだったよ。顔はダイアポロンだったが。それに対して、か、格好良すぎるＧ３−Ｘ！、「俺に銃口を向けるんじゃねぇ！」状態で、北条が気絶するまでボコッてたのが爽快ですな。しかも武装が凶悪すぎる！イカス！（でも氷川くん、メンタルバースト中？）

夕方から北野勇作三部作について語る「火星の会」に参加予定だったが、どうにもやはり腹の具合が悪いし体もけだるいのでドタキャン。関係者の皆さん、すまんかったね。でも俺内部では大体の決着はついてしまっているのでねぇ。こうして並べてみると、一番単純だと思っていた『かめくん』が一番くせ者だったりするかも、というのが俺の感想。
2001年07月09日 23時44分17秒

七夕(01/07/07)
いちおう、七夕だよね、今日。そんなことも考えつかない俺の脳は腐ってますな。
今日は昨日の夕立のせい＆雲が出ていたせいで、気温も丁度良く、車のエンジンが梅雨で腐ってないかを確認するかたわら、部室まで車を転がす。あー、クーラーガス換えたら効きが良くなって快適、快適。
ＳＦ研で新番組アニメの鑑賞会。
『スクライド』
オープニングで「ス・ク・ラ・イ・ド」と一文字ずつ出るのだが、「ス・タ・ン・ド」とかにたやすく加工できそうである。まぁ、この世界ではスタンドの事を「アルター」と呼んでいて全部「スタンド」に置換しても成り立つセリフ構成であった。しかも主人公は「衝撃のファーストブリッドぉ！」とまるで「山吹色のオーバードライヴぅ！」のような口調で波紋を練っていたので駄目だこりゃ、うぉいっす！な感じのアニメであった。どう見ても花京院チックなライバルキャラのアルターがこれまたハイエロファントな感じで主人公よりも強くてイイ感じ。うーん、やってるのが１８時だからなぁ。予約してまで見るかどうか……。（チャンピオンに原作漫画があるのね）
『フルーツバスケット』
今関あきよし監督作品。と嘘をついたら先輩が大喜びしていた。
なんか不思議な感じの作品だなぁ、主人公の目がでかすぎるなぁ、とか云ってたら『花とゆめ』の漫画が原作だった。なるほど、まごうことなき花ゆめチックな話だわ。モップを持って走り回ったり、丁寧語でしゃべる堀江由衣のマルチっぷりが見所。
『あぃまぃみぃ！　ストロベリーエッグ』
主演：裕木奈江、共演：尾美としのり。と嘘をついたらまた先輩が大喜び。「でもアレは曖昧が漢字だっただろう」その通りでございます。で、女子教員しか採用しないヘンな学校に野郎が女装して体育教師として赴任する、というなんかヘンな話。まぁ、『ハンドメイド・メイ』と同じスタッフが作っただけあって初めからミニスカな制服でパンモロ炸裂です。そんな制服を採用していながらブルマじゃなくて袴みたいな体操着を採用という矛盾を多分にはらんだ作品。ま、１クールが限界やね。どう転がすのか。
で、晩飯。御茶の水のジョースターがまさに「店名が変わったんじゃねぇだろうな？」と思うぐらいシステムが変わっていて驚く。桜木町のジョナサンみたいな形式に変わっていた。ドリンクバー形式と、呼び出しブザーがついてメニューを引っ込めなくなった。非常に快適。
みんなでＭＡＤ「プロジェクトＸ」を考えて大喜びしたり、勝手なドリンクを作ったりして盛り上がったところで、車組は早めに解散。おお、これくらいの時間なら歌舞伎町前のタクシー渋滞にはまきこまれないのかー。
2001年07月08日 00時29分40秒

朝からいきなり…(01/07/06)
『ちょびっツ』の秀樹のようなことにはなっていません。はぁ、最近元気ねぇよな、俺。
いや、今日は朝、出かける前にクロネコヤマトの宅急便がｂｋ１からの本を届けに来たのだった。いやー８時前ですよ、奥さん！びっくりしましたね。
ブツは『２０世紀ＳＦ５　８０年代』と『ちょびっツ２』初回限定版。
ああぁ、こ、こんなおまけ、いらないよー！送料ただにするために頼んだこの２冊だが、『攻殻機動隊２』の初回限定版と合わせて送料分くらいは損してるよな。＞俺のバカ！
ちゃんと別々に注文したのに同一の梱包で届くとは、賢くなったなｂｋ１よ。
なんか他のページではｂｋ１のブリーディング・プログラムが順調にいっている報告が上がっているが、うちは今んとこ売上ゼロ。ああぁ、読書日記のセレクトがいかんのか、それとも更新がおろそかなのがいかんのかな？（きっと両方だ）手間の割に報われなかったというのは悲しいぞ。とほほ。

しかし、今日も一日腹の具合が悪かったな。どこか壊れているのだろうか、俺。

隣の新人君に話の成り行きで汎用機のことや８ビットパソコンのことを話す。うーむ、初々しくていいねぇ、と思いつつ１０歳くらい離れてるわけだから当然のジェネレーションギャップであり、はたから見たら単なるオヤジの昔語りに見えたかもなぁとか。俺もそうやってパンチカードとかアセンブラでプログラム組んだ話をおっさんたちから良く聞かされて面白がってたんだもんなぁ。今の会社になんだかんだで９年も居るのか。年取ったなぁ。
2001年07月06日 20時47分14秒

大阪の女(01/07/05)
昨日の「侍魂」で紹介されていた『先行者』キーホルダーはちょっと欲しいなぁ、と云っていたら、会社の寮が八王子なので、隣の新人君が「ボク、近いから買ってこようかナ」と云っていた。や、やるじゃん、新人君！
で、その男子の新人君は今トレーナーの人が商談で飛び回っているので何かと質問してきて親しくなったのだが、その一つ向こうの女子の新人君が本当は俺と同じチームなのだ。
で、今日初めて仕事のミーティングで話らしい話をしてみたら、万博跡地の方に住んでいる大阪人と判明。
「よし、今日からお前のあだ名は『大阪』だ」
などというあずまんがなネタの前に、俺は同期入社してさっさと会社の上司と結婚していったある女の姿が……（錯綜する色々な思い出）。うーん、なぜウチの会社はたまに採用したと思ったらいつも関西系の女子なんだよ！（何か思いだして怒っているらしい）
まぁ、彼女に罪はないので、俺は会社に問いたいのだ。
……ま、仲良くやって行きましょ。でも、我々に与えられてるミッションは過酷で、就業規制がついてる俺より、早くも新人の彼女の方が残業とか多くやりそうで怖いなぁ。
2001年07月05日 22時39分23秒

今週のサンデー(01/07/04)
うそっ、嘘よね！？ユーゴー、きっとジョルノのスタンドで生き返るとか、そーゆーオチだよね？ってゆうか＜アリス編・完＞ってなんだよ、もういい加減終わらせてやれよ！
いやっ、由喜と二葉がそんな簡単に別れちゃうなんて、冗談よね！？次回きっと新たなスタンド使いが現れて二人の中を修復するのよね。ああぁ、サラダは単行本だけにしておくっていう誓いを破るんやなかった〜（涙）。
山田さんと羽美ちゃんが相転移を起こしてるよ！１話キリの冗談じゃなかったのか！？シャレになってないのでギャグ漫画失格だよ！……まぁ、これはしゃーないかも。
というわけで、最近コミックスだけじゃなくて週刊少年サンデーの特定の漫画にだけチェック入れてたわけだが、今週はショックが強すぎて体調が崩れそうなほどdeath。特にＳＡＬＡＤ ＤＡＹＳとＡＲＭＳには熱が出そうです、た、助けて承太郎さン！！
ちょうど区切れが良いのでサンデーの立ち読みも再び絶とうと思います。堪忍してやー。

で、本屋で他の漫画を買うついでに衝動的にコミック文庫に落ちた『アップルシード』を２冊買う。ま、こーゆー漫画はでかい版で読む方が良いのだろうけど、ウチの本棚も所詮有限なんでね、リファーの少ない本はこうしてダウンサイジングしていかんと。それに思ったよりもトーンのつぶれとか少ないし、文庫版のあとがきもあるし、ま、いいかなっと。それにしても文庫になると随分薄く小さくなっちゃうのね。巻の切れ目が違うのかと一瞬疑っちゃったよ。こーゆー終わってもいないけど満足のいく漫画をもっと描いて欲しいモンだね。いや、丁度良い長さで完結してくれる分には申し分ないのだが。
数年ぶりに読み返したけど、『攻殻機動隊』よりはずっとおもしろいと思ったなぁ。うん。
2001年07月04日 22時09分58秒

新人が来た！(01/07/03)
研修期間を終えた新人が実戦配備されてきた。
というわけで、異動してきたばかりの俺のスペースはますます狭くなることに。ギャー！
前居た席と今の席は部門サーバーが接続されていないので、データの移行が出来ず、個人的なファイルはこそこそとスマートメディアを使ったＦＬＡＳＨ ＰＡＴＨで行う。無論、ブックマークとか怪しい個人情報の痕跡を消すことも忘れない。ふぅ、やれやれだぜ。

どこの店に行ってもスチロール製のモックアップしかなかった新型の薄々Mebiusのコードネームが＜MURAMASA＞だと聞いて猛烈に欲しくなってしまう。いや、ポップアップしてくるキーボードや薄々加減もいいんだけど、初めに名前ありきでしょう。うむ。
2001年07月03日 21時32分29秒

赤い…(01/07/02)
会社にいったら、周囲がどよめいた。
「た、高橋さん……赤い……」
な、なんだ？何を動揺してるんだ？ああ、そうか。髪の色がやはり強力薬品によって赤錆色に染まり過ぎていたんだな。そのうえ、シャツもピンクだったのでみんな全体的に「赤く」感じたらしい。中には「桜木花道と呼んであげましょう」という後輩もいる始末。
貴様ら！このピンク色の体と赤錆色から「云うなればシャア専用ザク」という一言がどうしてでてこない！？と、変な憤りを感じてしまった俺であった。
しかし、昼飯を食いに行くとき、あまりの暑さに体力消耗。会社に帰ってからもぐったりしていた。
家に帰って泥のように眠る。むぎゅぅ。
2001年07月03日 21時31分00秒

デート(01/07/01)
今日はデートだった。７月は幸先良いぜ！ちなみに相手は秘密だ。俺にだって秘密があるということを実証してやるぅうう。（抵抗は無意味かも）ちょっと早い時間に撤収しすぎたかな。俺だって緊張することもあるのだ。

んで、気持ちよく帰って来たところにギャラリー系の勧誘電話。ああぁ、うざい。せっかくの良い気分が台無しだ！Fuck!!確か、勧誘電話を一撃で撃退する方法とか聞いたんだけど、なんかマジメに相手しちゃうんだよなぁ……。ヒジョーに疲れた。

しかし、今日の日差しは凄かった。梅雨明けってまだしてないよね？なんか７月になったとたん「夏death!!真っ黒に感光しなさい！」って感じで正直まいりました。明日もこんななのかな？体力限界・千代の富士状態になっちゃうよ。

ページ・リニューアルの足がかりがやっとできました。ただいま鋭気作成中。
そのうち、トップをNIFTYへ移すのでその時が来たらリンクの張り直しをよろしくお願いします。ってまだトップページの改変が終わっただけでコンテンツの整理が出来ていないんだけれども。
読書日記もまた一ヶ月放置状態に。ああ、今回は『ΑΩ』とか『ドッグファイト』とかロボット系の本とか書きたいものはあるんだけど、ね。（ガンダム・ゲームをしないで読んだその日に感想書けばよいのだろうけど……。あれもストレス発散だからなぁ）

この頃毎日ｂｋ１から本が届く。宅急便屋もイヤになってるんじゃないかな。７月４日頃までは続く予定。頑張ってね。＞杉並配達担当者

今回の『アギト』、「新しいＧ３」を期待したら「Ｇ３−Ｘ」。なんだ、Ｇ３がＧ４になるのかと思ったら、ＯＳ−Ｘをインストールしただけだったみたいだな。そりゃシステムもフリーズするさ。ってゆうか氷川くん、一瞬メンタル・バースト起こしたのかと思っちゃった（←ガサラキの見過ぎdeath.）。対抗するのがＶ１システムで良かった。Ｐ３とかＰ４だったらどうしようかと思ったよ。ま、俺はクルーソーを押すね。「トランスメタ社に協力を依頼しました」とか。しかし、このドラマの人間関係はますますぎすぎすしてくるな。これも「人間」を描く、という意図に基づいているのだろうか？
2001年07月01日 23時07分03秒

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