アメリカ海軍攻撃型原潜『バラクーダ』は、哨戒任務中に奇妙な原潜と遭遇した。その艦は米原 潜の機械音を発していたが、『バラクーダ』の天才ソナー・マンであるソレンセンは、音は偽装 であり、相手はソ連海軍の新型原潜である事を見抜いた。『バラクーダ』の追跡が始まった。
【コメント】 すでに本が行方不明になった上に読んだのも遠い昔の事なので、詳しいストーリーは忘れてし まったんですが、ラストに衝撃を憶えた作品でした。