■Z−95ヘッドハンター(Z-95 Headhunter)
(Z−95 "ヘッドハンター")
製 造:インコム&サブプロ(反乱同盟陣営企業)
使用陣営:同盟軍、中立勢力軍、宇宙海賊
表示コード | Z−95 |
全 長 | 15 m |
標 準 速 度 | 85 MGLT |
Hスペース | 装備 |
シールド強度 | 20 SBD |
機 体 強 度 | 15 RU |
防御ファクタ | 9 |
固定武装 | レーザー・キャノン×2 |
外部武装 | 各種ミサイル(搭載数不明) |
登場ゲーム | 『TIE FIGHTER』本編〜 |
汎用戦闘機。旧共和国統治時代から使用されており、Yウィング登場以前の同盟軍主力戦闘機を務
めていた旧式機。Xウィングのベース・モデルとなった機体でもある。ゲーム界の時代ではもはや
ロートル機と化しているが、戦闘機の絶対数不足を補うため同盟軍では未だに使用されており、ま
た、中立勢力軍や宇宙海賊などでも多用されている。長年に渡って膨大な機数が生産されたため、
就役数上で言えば非帝国軍陣営最多の機体。Yウィングより僅かに優る飛行速度と機動性を持つが、
装備するシールドは最低限の強度しか無く、レーザーならば1〜2撃程度の被弾には耐えられるが、
ミサイルはまったく防ぐ事が出来ない。防御力だけを言えば帝国軍のシールド未装備戦闘機よりは
優れているが、機動性が悪い分、そのアドバンテージは相殺されてしまっており、性能的にはゲー
ムに登場するいずれの戦闘機にも劣るであろう。原型は大気圏内用戦闘機だったものを宇宙仕様に
改装して使用しているそうである。