■TIEファイター(TIE Fighter)
(TIEファイター)
製 造:サイナー・フリート・システムズ(帝国陣営企業)
使用陣営:帝国軍
表示コード | T/F |
全 長 | 10 m |
標 準 速 度 | 100 MGLT |
Hスペース | −未装備− |
シールド強度 | −未装備− |
機 体 強 度 | 15 RU |
防御ファクタ | 3 |
固定武装 | レーザー・キャノン×2 |
外部武装 | 空対空ミサイル×8 |
(特別改装型のみ搭載可) |
登場ゲーム | 『X-WING』本編〜 |
制空/要撃戦闘機。TIE(Twin Ion Engine)型戦闘機の第1号機である。帝国軍主力戦闘機で
もあるが、ゲーム登場戦闘機中では軽戦闘機と呼んでもさしつかえ無い程の軽武装機。原則的にミ
サイル搭載能力は無いが任務に応じて簡易な改装を施す事により若干のミサイルを積む事は出来る
ようになる。シールドを装備していない上に機体強度も弱く、レーザーが1発命中しただけでも戦
闘行動に支障が出るような甚大な損害を被り、3発以上の被弾でほぼ撃ち落とされてしまう始末で
ある。機動性は良好であり、ドッグ・ファイトでは撃たれる立場にならない限り扱い易い機体では
あるが、貧弱な防御力のせいで全体的な性能では明らかに同盟軍のXウィングに劣っている。量産
性を上げるためにコクピットの気密装備すら省略されているため、パイロットは物々しい気密スー
ツを着用しなければならない。ハイパー・ドライブ・ユニットを装備していないため、同盟軍戦闘
機のような長距離作戦行動は出来ず、母艦となる戦闘艦に搭載して運用される。
SPD:(E_100%)=125 (L_50%)=100 (L_75%)=88 (L_100%)=75
その他登場ゲーム:『REBEL ASSAULT』.『REBEL ASSAULT II』.『DARK FORCES』