■TIEボマー(TIE Bomber)

  (TIEボマー)

 製  造:サイナー・フリート・システムズ(帝国陣営企業)
 使用陣営:帝国軍

表示コードT/B
全  長10 m
標 準 速 度80 MGLT
Hスペース−未装備−
シールド強度−未装備−
機 体 強 度50 RU
防御ファクタ8
固定武装レーザー・キャノン×2
外部武装魚雷×12(標準)
もしくは空対空ミサイル×16(標準)
登場ゲーム『X-WING』本編〜
 
 戦闘攻撃機。帝国軍の主力戦闘攻撃機である。ミサイル搭載能力を持たない先発のTIE戦闘機は
 対艦攻撃力が著しく不足していたため、ミサイル格納専用胴体を備えた双胴の本機が開発された。
 主として攻撃機として使用されるが空対空ミサイルを積んで制空/護衛任務に就く事も多い。機体
 装甲は同盟軍のBウィングに次ぐ物を持ち、帝国軍戦闘機中では最強クラスではあるが、シールド
 を装備していないのでレーザーだと8発分の被弾にしか耐えられず、ミサイルだと1発で撃ち落と
 されてしまう。性能的に同レベルであるYウィングと比較すると、機動性とミサイル搭載量で優り、
 防御力では劣り、飛行速度はほぼ同じである。これだと一見互角の性能に見えるが、シールド未装
 備による生存性の悪さは致命的であり、実戦における損失はYウィングよりも遥かに多い。だが、
 本機の機動性は同盟軍のAウィングを除くすべての戦闘機より優っており、ドッグ・ファイトも充
 分に戦える。また、ミサイル・プラットフォームとしての遠距離からのスタンド・オフ攻撃では恐
 るべき破壊力を発揮するので、同盟軍艦船にとっては脅威的な存在である。先発であるTIE2機
 種と同じくハイパー・ドライブは装備していない。
 SPD:(E_100%)=90 (L_50%)=80 (L_75%)=75 (L_100%)=70