プレイヤーは同盟軍と帝国軍に分かれ、ボード中央にある仕切で隠されている相手陣営のユニット
(本ゲームの存在は、keiさんに教えて頂きました。keiさんありがとう〜(^^)/)
ゲーム盤は、中央の仕切を挟んで同盟軍側と帝国軍側の各配置盤に分かれています。上の画像を見
ても分かる通り、相手側陣営の配置盤を見る事は出来ません。
中央の仕切の麓には、ヘクス番号を指定するスイッチやターボ・レーザー発射(攻撃)スイッチな
どが並んでいます。
ユニットを配置する盤面です。縦横それぞれ10ヘクス(六角形のマス)に仕切られており、スタン
ドに取り付けたユニットを配置します。
盤面自体にはユニットを認識するような電気的仕掛けは無いので、配置したユニットの位置をヘク
ス番号指定スイッチで入力してやる必要があります。
中央の仕切にある盤面です。名前こそ「レーダー・ディスプレイ」になっていますが、実はただの
状況表示板です。
電気的な仕掛けは一切無くて、相手陣営のヘクスを攻撃した際、敵がそこにいなくて攻撃が外れた
場合は青いピン、敵ユニットに命中した場合は赤いピンを差して記録するために使用します。
ゲームで使用するソフト・プラスチック製のユニットです。上は同盟軍ユニットで、Aウィング3
機、Xウィング2機、Yウィング2機、同盟軍輸送船2隻、カラマリ巡洋艦1隻がセットに入ってい
ます。
上は帝国軍ユニットで、TIEファイター3機、TIEインターセプター2機、TIEボマー2機、
ビクトリー級スター・デストロイヤー2隻、インペリアル級スター・デストロイヤー1隻がセットに
入っています。
セットには4種類のスタンドが入っており、その上にユニットを取り付けて配置盤に配置します。
各ユニットには下記のようなスケール値が設定されており、上の画像にあるように、スケール値に合
わせた大きさのスタンドを取り付けます。
スケール2=Aウィング、TIEファイター
スケール3=Xウィング、Yウィング、TIEインターセプター、TIEボマー
スケール4=同盟軍輸送船、ビクトリー級スター・デストロイヤー
スケール5=カラマリ巡洋艦、インペリアル級スター・デストロイヤー
スケール値=ユニットを配置するのに必要なヘクス数であり、配置盤に置いた場合、例えばAウィ
ングならば2ヘクス、カラマリ巡洋艦ならば5ヘクスを占有する事になります。(上の「配置盤」の
画像を参照して下さい)
ゲームでは、各ユニットが占有するヘクス全てに攻撃を受けた場合、そのユニットは撃破された事
になります。例えば、スケール3のXウィングが、ヘクス番号101から103にかけて置かれている場合、
ヘクス101、102、103の3カ所に攻撃を受けると、そのXウィングは破壊された事になります。