上はセットに入っているシス・ドロイドです。球形をしており、本体の直径は約20センチです。こ
れが高さ約75センチのスタンドの上にセットされます。
ドロイドには、赤外線受光センサーが装備されており、プレイヤーが持つライトセーバーから発す
る赤外線を感知して回転し、プレイヤーを追尾します。
ドロイド本体上部には、直径約4センチのウレタン製円盤を入れる穴があり、そこに12個の円盤を
入れます。ドロイドはプレイヤーを追尾しながら円盤を発射して来ます。
上はセットに入っているライトセーバーです。全長は約80センチ。伸縮タイプではなく、ネジ込み
組み立て式で、ブレード部分が2つとグリップの計3パーツから成ります。トイで発売されている
"実寸" のセーバーと比べるとサイズは4分の3程度です。
グリップの部分には単二電池2個が納まるようになっており、グリップに付いているボタンを押し
続けると、セーバーの起動音が鳴った後、ブーン、ブーンとブレードが唸る音が鳴り続けます。ボタ
ンにはロック機能が無く、ゲームのプレイ中は、このボタンを押したままにします。
またグリップには、4つの赤外線発光素子が装備されており、ボタンを押している間は、ここから
赤外線が発射され、それをシス・ドロイドが感知して追尾します。
上はプレイのイメージ図です。プレイヤーは、シス・ドロイドが発射してくる円盤をセーバーで叩
き落とします。