■ゲーム概略
り、厳密な意味で言うとデモではありません。
製品版と同じく、シリアル接続およびネッワークを使用したマルチ・プレイも出来るようになって
おり、2プレイヤーおよび8プレイヤー用のミッションも用意されています。
単独では発売されておらず、下記の各パッケージに同梱されているWindows95/98版『X-WING』の
CD-ROMにオマケとして収録されています。
◆『LucasArts ARCHIVES Vol.4/STAR WARS COLLECTION II』
◆『X-WING COLLECTOR SERIES』
◆『X-WING COLLECTOR'S CD-ROM(CLASSIC)』
◆『X-WING TRILOGY』
ちなみに、上のパッケージ画像は、『X-WING COLLECTOR'S CD-ROM(CLASSIC)』のパッケージ表の片
隅に載っていたもので、実際にはこのような単独パッケージは存在していません。
◆同盟軍トレーニング:シングル・プレイヤー
◇射撃訓練
◇衝撃ミサイル
アサルト・ガンボートを相手に衝撃ミサイルの発射訓練。
◇僚機と指令
制空隊(R−41)と攻撃隊(Yウィング)から成る敵部隊と交戦。味方の宇宙ステーションを守
る。味方戦闘機は4機。
◆同盟軍トレーニング:2プレイヤー共同(シングル・プレイ可)
TIEファイター、TIEインターセプター、TIEボマー、TIEアドバンスドの4機種の帝国軍戦
闘機とのドッグ・ファイト。敵機のパイロット練度は、機種ごとにノービス、オフィサー、ベテラン、
エース、トップ・エースの5段階で、それぞれ10機ずつ、つまり1機種で50機、4機種合計で200機の
敵機が登場。
◇同盟軍フリゲート艦脱出援護
フリゲート艦1隻、コルベット艦2隻、カーゴ・フェリー3隻から成る同盟軍小艦隊が、ハイパー
・スペースに突入するまで帝国軍の攻撃を食い止める。
◆同盟軍トレーニング:8プレイヤー共同(シングル・プレイ可)
Yウィング攻撃隊が帝国軍コルベット艦隊を攻撃するのを援護する。
◇カラマリ巡洋艦『リバティ』防衛
帝国軍インターディクター艦を撃沈した後、カラマリ巡洋艦『リバティ』がハイパー・スペースに
突入するまで帝国軍の波状攻撃を食い止める。
■帝国軍ミッション
コンテナの破壊およびZ−95とのドッグ・ファイト。
◇衝撃ミサイル
Xウィングを相手に衝撃ミサイル発射訓練。
◇僚機と指令
制空隊(Xウィング)と攻撃隊(Yウィング)から成る敵部隊と交戦。味方の宇宙ステーションを
守る。味方戦闘機は4機。
◆帝国軍トレーニング:2プレイヤー共同(シングル・プレイ可)
Z−95、Xウィング、Yウィング、Aウィングの4機種の同盟軍戦闘機とのドッグ・ファイト。
敵機のパイロット練度は、機種ごとにノービス、オフィサー、ベテラン、エース、トップ・エースの
5段階で、それぞれ10機ずつ、つまり1機種で50機、4機種合計で200機の敵機が登場。
◇弾頭迎撃
第1にインターディクタ巡洋艦『シルバー・ブル』を同盟軍の武装トランスポーター隊の魚雷攻撃
から守る。第2にファクトリー・ステーションから『シルバー・ブル』にVIPを搬送するシャトル
を援護する。
◆帝国軍トレーニング:8プレイヤー共同(シングル・プレイ可)
ISD『アレクト』がハイパー・スペース脱出するまで同盟軍の攻撃を食い止める。
◇エクーダ星系付近のカラマリ巡洋艦攻撃
カラマリ巡洋艦『タノ』を含む同盟軍小艦隊を撃滅する。
ゲーム『X-WING』から『BALANCE OF POWER』までに登場したメカニックの画像とスペック・データ
タイトルこそ "FLIGHT SCHOOL" になってはいますが、2プレイヤーおよび8プレイヤー用ミッシ
『X-WING vs TIE FIGHTER』は、戦闘の難しさに関しては『X-WING/TIE FIGHTER』シリーズの中で
も最強の難易度を誇っており、本 "FLIGHT SCHOOL" の全ミッションのプライマリー・ゴールをMEDレ
ベルでクリア出来れば、『X-WING/TIE FIGHTER』シリーズ全ゲームの戦闘を十分にこなせると思い
ます。