天体写真ギャラリー
ずいぶん久しぶりの更新です
FS128NZのデビュー戦の結果です。
でも、まだ2枚だけ(笑)。
定番のM31と北アメリカ星雲だけですが、悪くないできです。
ステライメージ3って良いですね。
乗鞍岳畳平などにて撮影した天体写真です。
2000
遅蒔きながらFS128NZのデビュー戦です。
初めて6×7に挑戦しました。まだ取り扱いに慣れていませんが、35mm版には無い表現力は気に入りました
1998
倒れたアトラクスもYK−200も元気になって帰ってきました
とりあえず、9月19日、20日に乗鞍で機材のテストのために撮影した分をアップします
更新したものは一番最後にあります
1997
8月、9月撮影分の一部を追加しました。
8月の撮影旅行で、強風で機材が倒れてしまいました。早く復活したい・・・。12/22
5月9日撮影分を追加しました。ISO800のつもりで400のフィルムに
露出をかけてしまったため、露光不足でやや荒れた画像になってしまいました。
ちなみに好輝(生後5ヶ月)は標高1450mでの星見デビューを果たしました。5/12
GW中、風邪で寝込んで更新できませんでした。今週末こそは天候と育児と戦って遠征したいと
思っています。5/7
2月7日撮影分を追加しました。やや天候不順だったため数枚だけです。
ヘールボップ彗星は明け方北東の空が薄曇りだったため、あまりきれいに撮れませんでした。
PhotoCD作成後、彗星の写真等を追加する予定です。2/12
35mmフィルムからフォトCDへ転写 又はFS1200でスキャン後、
ステライメージ3 and/or Paint Shop Proにて処理してあります。
あなたは
番目のお客様です。(Since 1996 9/12)
撮影データ
機材: 吉川光器YK−200+レデューサー(F4.8)or 300mmF4カメラレンズ
or FS128NZ
+アトラクス or PENTAX MS−5
ガイド GT−68+ST−4による自動追尾(1998年からFC60NZ+ST−4)
撮影地:乗鞍岳畳平、富士山など
撮影者:杉浦 好之
mailto:
sugi211@bekkoame.ne.jp
画像インデックスの下にこれらの星雲・星団名の一覧があります。
画像インデックス (ボタンを押すと大きな画像が出ます)
8/10〜16撮影 FUJI HG1600& PROVIA 1600にての撮影です。at乗鞍岳畳平
- M8 射手座の干潟星雲
銀河の中心方向の大散光星雲です。
- M17 オメガ星雲
又の名を白鳥星雲といいます。
- M20 射手座の三裂星雲
散光星雲の青と赤のコントラストがきれいです。
- M31 アンドロメダ大星雲
みなさんご存じ我が銀河系のお隣さんです。
- M33 三角座の系外星雲
我が銀河系、アンドロメダ大星雲の兄弟です。
- M42 オリオン座の大星雲
ちょっと季節はずれですが・・・
- M45 プレアデス星団
すばるの名で親しまれています。星の周りに濃い散光星雲が見えます。
- M51 りょうけん座の親子星雲
4倍程度に拡大してあります。
- M4、M13、M22、M92
夏のメジャーどころの球状星団4つです。
- NGC253 ちょうこくしつ座の系外星雲
南天に低いですが、結構見事な星雲です。
- NGC6992 白鳥座の網状星雲
超新星爆発の名残りのガスと言われています。
9/14〜16撮影 Gエース800にての撮影です。at乗鞍岳畳平
- M27 こぎつね座の亜鈴状星雲
フィラメント構造が見えています。
- M8 射手座の干潟星雲
Gエース800にての撮影です。色調を強調してあります。
- M42 オリオン座の大星雲
PROVIA1600より色が鮮やかに出ました。
- M13 ヘラクレス座の大球状星団
ピントテスト用のうちの1枚です。
他の写真もこのくらいまでピントを追い込んで再撮影する予定です。
- NGC6992 白鳥座の網状星雲
星雲の青い部分も写っています。
- NGC891 アンドロメダ座の系外星雲
天候不順のため、10月10日撮影分で使えるのはこれだけです。
- 壁紙用M31(1024*768)
ご要望が多いので、壁紙用にキャプション無しで色調を整えたものをアップします。
こちらには、BMP形式のファイル(2.3MB)もあります。
- NGC891 アンドロメダ座の系外星雲その2
FS1200でスキャンしたものです。上のPhotoCDから取り込んだものと比較してみて下さい。
- NGC247 NGC253のそばの小星雲
FS1200を購入したので、昨年撮影のフィルムからスキャンしてみました。
97/2/07〜08撮影 Gエース800にての撮影です。
八ヶ岳の麓にて夜半過ぎ3時間ほどで撮影しました。
- M81&M82 おおぐま座の系外星雲
Gエース800にての撮影です。M82は露出が多すぎたようで、内部構造があまり見えていません。
M81とM82の
拡大したものもあります。
- M97&M108 おおぐま座の惑星状星雲と系外星雲
M97は”ふくろう星雲”の別名で親しまれています。M108は小型のM82ともいえる形状です。内部構造も見えています。
M97とM108の
拡大したものもあります。
97/5/09〜10撮影 FUJI400にての撮影です。
生後5ヶ月の息子を連れて富士山2合目付近にて撮影しました。
- M51 りょうけん座の系外星雲
春になったので、もう一度撮ってみました。でも若干かすんでいたせいか露出不足のせいか
あまりうまく撮れませんでした。
- M57 こと座の惑星状星雲
有名なリング状星雲です。もう少し長い焦点距離で撮影したいですね。
- M65&M66 しし座の系外星雲
ししの後ろ足のところにある系外星雲です。NGC3628も見えています。
- M100 おおぐま座の系外星雲
回転花火銀河とよばれています。銀河を真上からみるとこのように見えると言われています。
- NGC4565 かみのけ座の系外星雲
系外星雲を真横から見ているものです。中央の暗黒帯は星間物質だと言われています。
97/8/01〜02撮影 FUJI800にての撮影です。
乗鞍に妻と生後9ヶ月の息子を連れて行って来ました。さすがに今回は宿をとりました。
- M20 三裂星雲
良く晴れたのでもう一度撮影してみました。
- M33 さんかく座の系外星雲
露出をたっぷり与えて取り直してみました。ISO800のフィルムに20cmF4.8で1時間です。
- ペリカン星雲 白鳥座の散光星雲
有名な散光星雲です。赤色を強調してみました。
- NGC7293 みずがめ座の惑星状星雲
少し多めに露出をかけてみました(ISO800で30分間)
97/8/01〜02撮影 FUJI800にての撮影です。
YK−200修理中のため、急遽中古の300mmF4のカメラレンズを購入して撮影しました。
- M31 アンドロメダ座の系外星雲
300mmF4のカメラレンズで撮影してみました。20cm直焦点撮影のものと比べてみて下さい。
- M8&M20
300mmF4のカメラレンズで撮影してみました。20cm直焦点撮影のものと比べてみて下さい。
- M42 オリオン座の散光星雲
馬頭星雲も見えています。
- M45 おうし座の散開星団
星像が太ってしまうのはカメラレンズの特徴でしょうか。明るさの差がうまく表現されているとの見方もできますね。
98/9/19〜21撮影 FUJI G−400にての撮影です。
昨年購入したMS−5のデビュー戦(遅い!)と修理上がりのYK−200での撮影です。
まだ、機材のテストのための撮影なので、出来は今ひとつといったところです。
- NGC2244 ばら星雲
400で17分間では露出不足は否めませんが、一応形は分かりますね。
- M27
再度こぎつね座の亜鈴状星雲を撮影してみました。30分間露出なので、結構細部の色も出ています。
- M35 ふたご座の散開星団
- M36 ぎょしゃ座の散開星団
- M37 ぎょしゃ座の散開星団
- M38 ぎょしゃ座の散開星団
ぎょしゃ座の近辺に集まっている散開星団をまとめて撮ってみました
露出はそれぞれ15分間です。
00/8/04〜06撮影
やっと、FS128NZ+6×7アストロカメラで撮影できました
ついでにCanonBJ870で打ち出してみましたが、納得いく出来でした。
- M31(FS128NZ+6x7)
35mm版300mmF4のカメラレンズとほぼ同じ画角ですが、さすがに比べものに
ならない出来です。約2500×2000ピクセル版も置いておきます。
M31(FS128NZ,Large版)
- 北アメリカ星雲(FS128NZ+6x7)
上のM31が露出60分、こっちは露出約40分でした。
約2500×2000ピクセル版も置いておきます。
北アメリカ星雲(FS128NZ,Large版)
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3ページ目です。このページはテスト用です。