この公演のきっかけは、昨年「玉置浩二　幸せになるために生まれてきたんだから」をお読みいただいたファンの方の「来年の玉置さんのツアーでは、いっしょに旭川に行けたら良いですね」という提案でした。その後、浩二さんの実兄である一芳さんが、僕の本を原作にしたＦＭ番組「玉兄のそれでいいんだ」の放送もあり、「どうせ旭川に行くなら番組にも出演したら？」「せっかく旭川まで行くのならライヴもやって欲しい」というご意見をいただき、いっちょやってみるか！という気になってしまったことで、この企画が実現しました。どうもありがとうございます！
　以下、僕といっしょに演奏してくれるプレイヤーの紹介です。

　
久保昭二　g 　メンバーの中では最も志田との付き合いは古く、約20年に及ぶ。OZmaでミニ・アルバム『Home Sweet Home』（1991年）ではドラムス、志田のソロ・シングル「アモーレ下北」（2006年）ではギターを担当。今年6月に結成した志田歩＆Teazerにもギタリストとして『最後のライオン』（2007年）のレコーディングに参加。


　
QRE　b　東京在住　志田とは下北沢の飲み仲間として知り合って10年ほど。高校時代を旭川で過ごし、安全地帯が合宿していたミュージカル・ファーマーズ・プロダクションに出入りし、神居十字街のメンバーとして活動。g,b,keyなどをこなすマルチ・プレイヤー。志田歩＆Teazerの『最後のライオン』ではkeyでサポート。このステージではbを担当。


Johnny　Perc 　札幌在住　ドラムス、パーカッション、ベースのマルチ・プレイヤー。アイヌ・アート・プロジェクト，AKIRA，Johnny&YUKA，NAOMI＆Johnny JazzBand.　等　多方面で活躍中。今回の企画を応援してくれている方の紹介により、ゲスト参加していただくことになりました。

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志田歩＆Teazer
1stＣＤ『最後のライオン』
発売記念イヴェント
“イン・ザ・ムジーク”

10月11日（木）19時開場　19時半開演
チャージ2200円+オーダー

荻窪ルースター・ノースサイド
http://www.ogikubo-rooster.com/north/
〒167-0043 東京都杉並区上荻 1-24-21 協立第51ビル B1
電話・FAX：03-5397-5007

志田歩＆Teazerの初ライヴは、いきなりＣＤ発売記念イヴェント！
Teazerのメンバーが深く関わっているグループをゲストに招き、
ネットワークの総力を結集したイヴェントにしちゃいました。
凄腕揃いのTeazerのメンバーのキャラクターがばっちり味わえるはず。

出演　志田歩＆Teazer
サイボーグ、加藤志乃ぶ＆orange cloud

○志田歩＆Teazer
志田歩　vo,g　久保昭二　g　永野かおり b　伊藤孝喜　ds　加藤志乃ぶ　cho

○サイボーグ
SESO（vo,g）、永野かおり（b）、コズエ（ds）からなる女性ロック・トリオ。
2005年8月から精力的なライヴ活動を開始。一見パンキッシュなスタイルの中に、弾き語りでの活動も行っているSESO独自の言語感覚を打ち出したサウンドを身上としている。

○加藤志乃ぶ＆orange cloud
加藤志乃ぶ(vo)、久保昭二(g)、てりぃ(b)、伊藤孝喜(ds)
2006年1月から始動した加藤志乃ぶのソロ・プロジェクト。シリアスでメランコリックな美意識を炸裂させた歌詞や楽曲、エモーショナルなヴォーカル、そして謙虚かつ真摯なキャラクター性で強者揃いのメンバーを率いている。

　

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