移動式インターネットの紹介

 アウトドアーからでもインターネットにアクセスができるようにご覧のように移動電話を使ってコネクトします。この方法だと国内の電話回線が通じている処でさえあれば如何なる場所、例えば新幹線の中からでもe-mail送信やテレビ電話通信が可能です。そのセット一式を下にご紹介致します。

 国際的通信網時代、いわゆるインターネット時代を迎えて、今やE-Mail でテキストファイルだけではなく、音声や画像のファイルを添付して送ることが可能となった。そこで、世界中から送信されてくるVocal Messageが実際の『生』の音声と同じかどうか、また違うのであればどの様に変化した状態で送られてくるのかをダウンロードしたデータを基に調査・分析する。データ収集や実験を行うにあたり使用するハードは、Macintoshコンピュータとその専用マイクロフォン、専用スピーカー、ボデイソニツク振動装置、それにそれらの接続コード類、またソフトはSoundScope,SoundMachineの音声関係のものとNetscape Navigator 2.0のブラウザソフト等である。インターネットでは通信距離はデータ転送の容量や時間は全く関係しないため、原則的には地球上の何処から送られてきても、その音声自体は変わりはないはずである。しかし理論と実際とは得てして異なるものであるから、やはり科学的に分析しない限りこれに関しても断言は出来ない。とりあえず日本国内から入手した音声データをひとまずダウンロードして、それらをSoundScopeと呼ばれる音声分析用ソフトで解析する。このソフトではスペクトログラフなどの音の波形のみならず、ヘルツ、ボルト、デシベルと云ったエネルギー関係の数値情報等も容易に得られる。
 先ず、第一の実験として、同一のnativespeakerに全く同じ内容の発話を2度してもらい、1つはテープレコーダにもう1つはコンピュータ内のファイルにいれて保存する。ファイルに入れた音声メッセージをe-mailと共に誰かのIDアドレスに送信する。そして先ず、テープに落とした音声をSoundScopeに入力して様々なデータを分析する。同じ様にインターネットで送信されたさきほどの音声メールを一旦テープレコーダに録音して、それを解析する。それらの2種類をデータを比較分析して、実際にe-mail にのった音声がそのままの音声とどう違うのか、つまりどの様に変化して送られて来るのかを検証する。勿論事前に直接コンピュータに入力される生の音声が一旦テープレコーダに録音されるとどう変化するのかもチェックしておく必要がある。この実験にあたり数名のnativespeakerの先生方に幾つかの短めの文を発話してもらう予定である。
 次に、第二の実験として、e-mailで送られて来た音声をそのままの状態で聞くのとBodySonic振動装置を付加して聞くのとではどちらがより内容を聞き取り易いかを検証する。例えば、無意味なCVサウンドを5音節、7音節分作成してその各音節の中に1つか2つの音を他より強くしてアクセントを設ける。その組み合わせを種々作成し、アトランダムに被験者達に聞かせる。そしてその正当率を振動装置の有無で比較する。BodySonicの付加が何らかの好影響を与えていれば、それなりの数値的結果が明確に現われるなずである。具体的な実験用音節パターンの組み合わせは実験を進めて行く過程で考案する予定である。