コルク


セビモト・フルカウル導入計画
(2001年10月7日開始)



  <カーボンフルカウル到着へ向けて>
 2001年11月30日(金)待ちに待ったセビモト・カーボンフルカウル&カーボンフェンダー到着。
 当日、あまりの嬉しさに、さっさと103に運んで純正品と比較してみました。
 ・・・・・で、まずは感想。

[良いところ]
@重量がトータルでほぼ4〜5キロほどの重量減になり予想を遙かに上回る軽さだった。(シングルシートカウル、アッパーカウルインナーキット(一部)等々の部品がアッパーやアンダーカウルと一体物のため)
A思ったより製品精度が高く、取り付けの誤差は殆どなさそう。
Bカーボンの柄も普通の麻織で他パーツのカーボン柄とマッチングが良い。
C端々の処理や強度の面では結構ちゃんと作られており手抜きは無さそう。
Dこれで14万8000円なら激安。(私はモニター価格だったので、もっと安かったですが・・・・)

[悪いところ]
@輸送中にできたものか、もしくは制作中にできたものか(たぶんどちらも)定かでないのですが、数カ所に割れがあります。ただ、十分補修可能で全く問題ない程度です。
A幾つかの取り付け部分の加工された場所で、マジックで塗ったような黒ずみがあります。注文前から海外のオーナーのホームページ等で確認できていましたが、現物を前にしてちょっと気になります・・・・。しかしこれも、それらの部分を上からデザインとして塗装してしまえば問題なく、もともとハヤブサはヌメヌメした形状なので、フルカーボンではあまり似合わない車種ですから全く問題無いと思われます。

[他感じたこと]
@このカウルはレース用というより、公道カスタム自作者用だと思いました。
Aアンダーカウルセンターパネルは純正パーツと重量的には同じで、カーボンであるという見た目以外には意味合いが無いです。 これは、国内他パーツメーカーの同一製品でも同じことが言えるように思われます。

[パーツ到着日総評]、
結論的には「この製品精度で、14万8千円なら”むちゃくちゃ安い”」です。内容もここまで良ければ”絶対買い”です。国内他メーカーのものでも、かなり取り付けはシビアですし、光の加減ではくすんで見えるものもありますから、このカーボンカウルに関しては大変満足しました。約2ヶ月間待った甲斐が有ったってものです。

<カーボンフロントフェンダー装着完了>12/1

カーボンフロントフェンダーカーボンフロントフェンダー

[12/1]
  ドリルで穴を開けただけの簡単なポン付け、これが1万6千円。
  カウルの顔的部分だけあって、継ぎ目無し傷無し、ガタつき無しでかなり良い。
  形は純正と同タイプ、ただサイドの溝のようなラインは無い。

<カーボンアンダーカウル装着完了>12/2〜12/18

カーボンアンダーカウルカーボンアンダーカウル

 まだ仮組の段階だが、こちらも寸法的にもぴったりにできており特に問題はなさそう、ただアッパーとの繋ぎ目のツメの一部に渋さがあり、ここに関しては少し削って合わせが必要か(このツメのサイドに少し割れがあった)。カウルに有る程度自由度が持たされているため取り付けも問題ない感じ。有る程度は削るのが最初から織り込み済みの製品で、加工のできない人は手を出してはいけない製品と言えます。

[12/8]
 には右側の装着がほぼ完了。難解なのは、フロントサイドの中型ボルト2つで、下のナット部分のツメが手探りで当たりをつけるしかないため、ある種賭のような穴開け作業になります。綿密な測定の上、まず小さい穴を開けて位置確認、その後徐々に位置を合わせるという、緻密な作業が続きます。

[12/9]
 左右ともほぼ穴を開けつけ終わった。しかし・・・・、アンダーカウルの底部近くがやや大きく、センターパネルとの取り付け部分がやや間隔が開きすぎて取り付けが難しいことが判明。一応付くことは付くが、今後に課題を残すことに・・・・・。

[12/17] 
 再度食い違いのある右のアンダーとアッパーの繋ぎ目を加工してみたら・・・・・・本当に測ったようにピッタリ。もう脱帽するしかないような精度です。そろそろ最後の穴開け、インナーカバーとアンダーカウルとの繋ぎ目(左下の写真の部分)のネジ穴に次回とりかかるとするか・・・。

カーボンアンダーカウル左
 左のインナーカバーとの繋ぎ目。かなりぴったりで精度は高い。さらなる加工でさらに綺麗に仕上がりそう。
 で・・・・、上の写真の繋ぎ目の黒い部分が問題の部分。塗ってしまえば問題は無いが、地のままだと少し目立ちますね。


カーボンアンダーカウル左カーボンアンダーカウル左
 右のインナーカバーとの繋ぎ目・・・・・かなりシビアで要加工か。もっとももともとアッパーが左に歪んでいたのも有るので、そのせいも多分にある。(落ち葉ダクトの取り回しのため)

[12/17]
 少しアッパーとの繋ぎ目の穴を大きくし、カウルのツメの部分を削ってみたら・・・・・・、「ピッタシ!!!」。改めてセビモトのカウルの精度の高さを思い知らされてしまった。これはとてつもなく良い物を安値で買ったかもしれない・・・・。

[12/18]
 残りのネジ穴を開けて取り付け完了! フェンダー上、アッパー下のカバーとアンダーカウルとの繋ぎ目の穴は4つとも開けずに様子を見ることに。・・・・・と言うのも、カーボンアッパーとの組み合わせを確認していないためで、当分の間はこの状態で走ることに・・・・、がたつき等の問題は今のところ無さそうである。

コックピットこれが装着後・・・・・


<アンダーカウルセンターパネル装着完了>12/6〜8

アンダーカウルセンターパネル

[12/8] 
 こちらの寸法もほぼぴったり。最初は下側の正面センターにあるボルトがずれていて、「う゛っ・・・」っと思ったのですが、純正と比較すると「ノーマルがずれている」ことがわかり、改めてセビモトの製品に信頼性が増しました。
 ところでこれらのパーツは一歩穴を開け間違うと、途端に全体がアンバランスになりかねないので、結構冷や冷やものです。兎に角慎重にバランスを見ながらちょっとづつ開けては付けを繰り返す作業が続きます。

<アッパーカウル装着開始>

アッパーカウル1アッパーカウル2
 アッパーカウルの予備純正カウルとセビモトカーボンカウルの比較、セビモトの物はフロントフェンダー上のカバーとインナーカバーが一体になっている構造で、軽量化に一役かっている。ヘッドライト部分はメーカーでくり抜いてもらった。

[02’1/27]
 カウルを組まないと、塗装や細部処理が何も始まらないために装着作業を開始。
 まずは、インナーカバーやスクリーン取り付け用のステー部分を、ノーマルのストックカウル(1000円で手に入れた)剥がす作業を開始。マイナスドライバーでちょっとこじるだけで容易にとれた。

[02’2/15]
 遅々として進まない作業に踏ん切りをつけるために、一気に予備のノーマルカウルの残りの必要部分(ヘッドライトのボスの部分とラムエアーの吸入孔)をドリルを使って刳り抜いた。カーボンカウルと違って繊維が飛ばないため、面倒な作業ではあるが比較的ストレス無く順調に進んだ。順調である。
ダクト刳り抜き



<テールカウル装着完了>12/18〜12/30

テールカウルテールカウル
 なかなか綺麗なテールカウル。テールランプ部分はカウルが作られているが、刳り抜きで対応予定。
アンダーカウルの装着がそろそろ完了に近づいてきたので、次はテールカウルかな・・・・。

[12/18] 
 アンダーカウル装着完了にともない、そろそろ要加工でかつ、比較的楽そうなテールカウルに取りかかる。テールカウルの問題点は、
   ・ テールランプ部の刳り抜きとテールランプの設置。
   ・ ライダーの腰部〜臀部と接触するコブ前面のクッションorカバーの設置。
 の2点である。とりあえず今日は、各穴の位置決めをするための2mm程度の穴を開けるに止めた。

[12/29] 
 ヤフーオークションにてテールランプを落札。それが今日届き、テールカウル装着の作業を開始。
 最初にテールランプ部刳り抜き。小細工用のドリルで刳り抜き予想線の7ミリ程内側に7ミリ間隔程のドリル穴のラインを作り、それに中心軸を入れて14ミリの円形ドリルで徐々に削っていく、その後小細工用ドリルで刳り抜き後の縁を整形。これで順調にいっていたが、手を持ち替えて左側の整形に取りかかったところで、固定の力のかけ方とドリルの回転が合わず、4カ所程小さな傷のラインをカウル表面に作ってしまう・・・・・・・が、まぁ無事刳り抜き成功。(まぁ、どうせ塗装でどうにかできる程度(^^;)
 次にテールランプ装着にとりかかる。これは思ったより簡単であった。テールランプのステーの部分を上側のネジ穴の部分だけテールカウルに沿って曲げ、カウルに穴を当て固定。左右は取り付けに支障をきたすため固定しないことにした。幸いにもフェンダレスのテールランプ固定部の埋まりがいい形にはまり固定に役立つため、それで良しとしました。
 
 さて、思わぬ苦戦をしいられたのが、荷掛けフックもかねているシート後部付近の大型ボルト取り付け用の穴の刳り抜きです。加重のかかる部分のため、かなりカウルの厚みを持たせて作られており、最大1センチ程の深さの穴を開けないといけないことが判明。手持ちの円形ドリルでは6ミリ程の穴しか穿てないため、裏から開けたり、いろいろ方向を変えたりしてなんとか穴を開けました。しかし、取り付けのために穴を微修正しているうちに、修正しすぎて右側のネジ穴入口部から7ミリ程の部分に穴が開いてしまいました。まぁ、パテ埋めで目立たなくなる程度ですが、ちょっと残念なことに・・・・。今日はとりあえずここで作業終了。

[12/30]
 さて、一日おいて作業続行。ウインカー装着にかかる。装着部分はいろいろ考えたのですが、固定や位置決めの容易さから、今までと同じ取り付け場所に決定。セビモトのカウルでは、うっすらとノーマルの取り付け穴の位置が凹凸で確認できるため、そこに穴をあけ難なく作業完了。取り付け位置の誤差は今回も全くなく、ほぼ完璧に装着できました。
 残すはアッパーカウルのみになりました。この作業はかなりの困難が予想されるため来年に持ち越しへ。



購入までの道のり セビモト・カーボンカウル&カーボンフェンダー購入までの道のり




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