ジャマルさんの強制送還を許さず、
早期釈放を求める10・12集会

排除に抗議する国連大学前人間のクサリ
  2004年9月22日午前10時半ころ


 9月22日(水)午前10時55分ころ、みずからと、クルド人2家族12人の難民認定を求めて、国連大学前で座り込んでいたイラン人青年ジャマル・サーベリさんに、渋谷署の警察機動隊30名以上が突如襲い掛かり、不当逮捕しました。私たちは、かかる暴挙をけして許すことはできません。

 その逮捕を事後的に警察は「暴行容疑」(ついで「傷害容疑」)である強弁しています。また、朝日新聞など一部マスメディアも、この警察発表を鵜呑みにした報道を流しています。例によって、現場の取材を怠り、中立や公正のたてまえもなく一方的に警察情報を垂れ流すだけのマスコミ。

 しかし事実は、警備員、警察官による、イラン人、クルド人への、一方的な暴行、そして、ジャマルさんの強制収容・国外退去を狙った不当逮捕であったのです。国連大学前の壁や床に広げたアピールの紙を警備員達が引き剥がし、これに抗議するクルド難民家族に暴行をふるい、座り込みのためのテント、ソファなどの撤去を無理やりやったのです。そして、これに対する非暴力の抗議が行われる中で、警備員の一人が倒れたのです。

   ジャマルさんの強制送還を許さず、
   早期釈放を求める10・12集会


日時:10月12日(火)午後6時半〜9時
場所:渋谷区立勤労福祉会館・第2洋室
ジャマルさんを支援する会・ジャマルさん救援会共催
      当日の予定(変更あり)
 ビデオ上映:9・22弾圧の事実検証
 当日の経過報告/現場に居合わせた人の報告
 救援活動の報告
 基調的な提起(ジャマルさんの闘いの訴えるもの)
 アピール・メッセージ
 当面の行動 10・13法務省包囲行動、公判など

ジャマルさんは無実
支援・救援カンパ

 なりふりかまわずジャマルさんを逮捕・拘束した理由は、自由の身のままで、強制収容に反対し、難民認定を日本政府に求めるジャマルさんの身柄を拘束し、収容所に閉じ込め、あわよくば、迫害と極刑の危険のあるイランに強制送還してしまおうという、日本政府・法務省・入管局の政治意志に他なりません。

 民族や国籍は違ってもジャマルさんも、クルド人2家族も、私たちと同じく、日本社会で生活し働く仲間です。オーバーステイという理由だけで、この日本社会でかれらが自由に生活し、働く権利を奪うことは、私たち日本人自身が、自由に働き、生活する権利を奪われることに等しいのです。絶対に許すことは出来ません。

 警視庁渋谷署はジャマルさんを即時釈放せよ! 朝日新聞は、事実調査を行い、ジャマルさんへの中傷報道を謝罪せよ! 法務省・入管局はジャマルさんを強制収容するな! 日本政府・法務大臣はジャマルさんへの難民認定を行え!

ジャマルさん救援会 
連絡先:jamalq@bbweb-arena.com http://www2.bbweb-arena.com/jamalq/
救援カンパ 郵便口座:10100ー71411111 加入者名:池田裕子

ジャマルさんを支援する会 
東京都千代田区富士見2-2-2東京三和ビル303 スペース303内 
電話・FAX: 03−3264−2735 042-998-5501(酒井) 携帯:090-9143-7831(伊藤)
電子メール: pyonpyon@cap.bekkoame.ne.jp http://www.bekkoame.ne.jp/~pyonpyon/fjc/j.htm
救援カンパを 郵便振替口座番号:00160―2―647700 口座名:ジャマルさんを支援する会