Free JAMAL Campaign

9月6日(月)ジャマル裁判第3回公判+情宣・交流会

 2004年9月6日(月)正午前、霞ヶ関の東京地方裁判所前に到着すると、すでに「国労5.27臨大闘争弾圧を許さない会」の方々十数名がマイクで訴え宣伝中でした。ジャマルさんを支援する会も同じ場所で横断幕を広げ、最初3名でビラまきを開始。次々に会員やよびかけに呼応して情宣に参加する方々が増え、最終的に16名が午後1時10分まで訴えました。途中から国連大学前からマイクをもってドーガンさんが到着し、交替で「強制送還を止め、難民認定を!」「ジャマルさん再収容を止めろ!」とアピール。ドーガンさんが一番ながく、声がかれるまで訴え続けました。
 午後1時半からの「難民不認定処分−退去強制令書発付取り消し請求訴訟ジャマルさん裁判第3回公判」が開かれた606号法廷では、同時刻にトルコ籍クルド難民2人の公判も設定されていました。最初の約20分ほどがクルド難民を弁護する大橋弁護士が、9月3日のドーガンさん裁判の時と同様に法務省・入管職員のトルコ治安当局とぐるの現地調査の不当性を指弾。(参照:9.3東京地裁:クルド人難民エルダル・ドーガンさん裁判「家族が許可してないのにトルコ軍と法無省・入管職員が押し入った」)
 その後、大橋さんとジャマルさん弁護団4名が入れ替わり、被告の法務省・入管側も4人から5人となり、さあ始まったと思いきや、書類のやり取りと次回期日の確認でたった2、3分で終了。回を重ねるごとに傍聴が増え、今回は裁判傍聴が生まれて初めてという方も少なくなく、傍聴席がほぼ満杯になりました。
 終了後、東京地裁前で、弁護団を代表して北村弁護士の方から、裁判での文書のやり取りになどについての報告があり、質疑応答を受けました。前回第2回公判で被告・法務省入管側は原告側の二度にわたる準備書面にたいして「反論するかしないかも含めて検討する」と応えてましたが、今回反論が提出されました。今回原告側からこの間翻訳してきたものなどさらに大量の書面が提出され、次回第4回公判に向けて被告側への反論を準備していくことになります。
 その後、渋谷の国連大学前のクルド難民2家族の座り込み現場に移動し、ジャマルさんを囲んで15名で交流会を行いました。各自の自己紹介に始まりジャマルさんの訴え、質疑応答、意見交換と続き、夜にはまた場所を移してジャマルさんを支援する会の第12回例会を開きました。
 次回第4回公判は10月19日(火)13:30からで、同じく606号法廷です。後1、2回はこれまで同様数分〜10分ほどで終了する事務的なやりとりとなる模様ですので、前段の情宣、終了後の交流会への参加を含めて傍聴にご参加下さるようお願いします。また、ジャマルさん再収容が切迫しており、再収容を止めろ!の闘いへの広範なご支援を!

 なお、当日参加された方々の感想、ご意見大歓迎です。

 カメラ忘れましたので当日の写真は以下、ムキンポさんのサイトをご参照下さい。

Free Jamal Saberi Now !
ジャマルさんの再収容をやめよ!
正当な難民認定を!

http://www.mkimpo.com/diary/2004/free_jamal_2004.html