Free JAMAL Campaign

6月15日(火)ジャマル裁判第2回公判報告

 ジャマルさんとジャマルさんを支援する会は、2004年6月15日(火)午前8時15分より10時まで、第2回公判に先立ち、霞ヶ関の東京地方裁判所・東京高等裁判所前で1000枚のビラ()を配布し、難民不認定処分・退去強制令書発布取り消し訴訟の勝訴を求め、同時に、法務省入管・高裁に対して4月15日に牛久収容所から解放されたジャマルさんの再収容を止めるよう訴えました。(下の写真を参照下さい)
 午前10時半から東京地裁606号法廷で開かれた第2回公判は、第1回同様に書面の提出といった実務的やりとりで10分ほどで終了しました。傍聴は前回の1.5倍を越え20数名でした。公判自体は、今の段階ではごく短時間の事務的処理だけですのであっけないのですが、やはり傍聴につめかけ、支援と関心の高さを示していくことはとても大切です。それに、前段の情宣、終了後の交流会とあわせて取り組む意義が大きいと思います。
 第2回公判では、原告・ジャマルさん側は、前回に続き「原告第2準備書面」を提出。これにたいし被告・法務省入管側が反論準備し、9月6日(月)午後1時30分から第3回公判となります。この日、被告・法務省入管側は「反論するかしないかも含めて検討する」と応えてました。もし反論すらしないとなれば、反論する余地がないって白旗か、それとも反論する必要もないと居丈高なのか、どちらかです。どうでるやら次回が楽しみです。
 公判後は、ジャマルさん、3人の弁護士の方々を交えて交流。今回の公判を分析評価し、翻訳など継続して提出していく書面の打ち合わせをし、今後への課題を確認しあいました。
 なお、傍聴にかけつけて下さった方から3万円の救援カンパが集まりました。感謝感激です。(文責:津村洋)