(1987)
We've Only Just Begun
1. Carpenters Piano Fantasy
2. Warsaw Concerto
1985年10月20日、リチャード・カーペンターはガーデン・グローヴ・シンフォニーと共演しました。 この「We've Only Just Begun(愛のプレリュード)」はそのコンサートのライヴ・レコーディングです。 「カーペンターズ・ピアノ・ファンタジー」のアレンジはピーター・ナイト。 日本ではこのアルバムの存在はあまり知られていません。
(1987)
Time
1. Say Yeah!
2. Who Do You Love?
3. Something In Your Eyes
4. When Time Was All We Had
5. Time
6. Calling Your Name Again
7. In Love Alone
8. Remind Me To Tell You
9. That's what I Believe
10. I'm Still Not Over You
カレン亡き後、リチャードのソロ・アルバムをファンは本当に待ち望んでいました。 ソロ・アルバムをレコーディング中という情報は数年前からありましたが、1987年やっと 私達は耳にすることが出来ました。ダスティー・スプリングフィールドやディオンヌ・ ワーウィックらをゲストに自らも6曲でリード・ボーカルをとりました。 サウンド面ではカーペンターズに近く、バック・コーラスでもカレンはいませんが まるでカレンの声が聴こえてくるようです。
(1997)
Richard Carpenter〜Pianist・Arranger・Composer・Conductor
1. Prelude
2. Yesterday Once More
3. Medley
4. I Need To Be In Love
5. Sandy
6. Time
7. For All We Know
8. One Love
9. Bless The Beasts And Children
10. Flat Baroque
11. All Those Years Ago
12. Top Of The World
13. We've Only Just Begun
14. Karen's Theme
前にリチャードとお話する機会があった時、私は『あなたのピアノ演奏はとても大好きだし素晴らしい。 ぜひピアノのアルバムを出してもらえませんか?』と質問しました。すると彼は『いや、実は今、 その企画があるんですよ。』とやさしい答えが返ってきました。それがこのアルバムだったんですね。 私はとても嬉しい気持ちになりました。リチャード・カーペンター自身が弾くカーペンターズ・ナンバー はやはり最高です。
(1987.9)
Something In Your Eyes / Time
サムシング・イン・ユア・アイズ/タイム