.田中タケル's
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好きなアーティスト●別格は、エルヴィス・プレスリー、ジョン・デンバー、映画音楽のジョン・ウィリアムズ、チャットモンチー。そのほか、ニール・ダイアモンド、ジュディ・コリンズ、カーリー・サイモン、ギタリストのジェームス・バートン、前川清、小林旭、西城秀樹、郷ひろみ、世良正則、松田聖子、田原俊彦、内田有紀、木村カエラ、いきものがかり、Perfume などなど... | |
1966年(0歳) | 神奈川県横浜市に生まれる。![]() …が、育ったのは主に神奈川県厚木市(1973-1990年)。1990年に東京都世田谷区に転居し、現在に至る。 | |
1975年(9歳) | 前川清とジョン・ウィリアムズに目覚める。![]() ![]() 子供番組の主題歌以外で初めて燃え狂ったレコードは、なぜか内山田洋とクールファイブの「中の島ブルース」と映画『ジョーズ』のサントラだったのでした。 | |
1980年(14歳) | ジョン・デンバーに目覚める。![]() この年の秋頃テレビ放映された『オー!ゴッド』という映画に主演していたお兄さん=ジョン・デンバーが気になっていたところ、偶然、家の押し入れの奥に眠っていた彼のLPレコード『詩と祈りと誓い』を発見。B面1曲目の「故郷へ帰りたい(カントリー・ロード)」を聴いて雷に打たれたような衝撃を受け、「これこそ俺が求めていた音楽じゃ〜〜!!」と心の中で絶叫。以後、ハマりっぱなしで今日に至る。 | |
1985年(19歳) | エルヴィス・プレスリーに目覚める。![]() エルヴィス好きな母親が繰り返し見ていた『エルヴィス・オン・ツアー』のVHD(!)を横で見るともなしに見ているうちに、いつのまにやら自分の方がすっかりハマってしまい、母を遙かにしのぐエルヴィス・フリークがここに誕生。同じ頃に発売された70sのバラード集『オールウェイズ・オン・マイ・マインド』も聞き狂いました。以後、ハマりっぱなしで今日に至る。 | |
1986-1998年 (20-32歳) |
自主映画の制作に燃える。![]() ※写真は大学3年生の時の監督・主演作『高校大パニック'88〜炎の友情〜』(1988年)。 | |
1990-1999年 (24-33歳) |
小劇場の俳優として活動。![]() ※写真は新宿シアター・モリエールでの劇団青空美人公演『47±1』(1991年)。 | |
1997年(31歳) | ジョン・デンバーのファン・サイト『In A Far Away
Land』開設。![]() こよなく敬愛していたジョン・デンバーが飛行機事故で急逝。いてもたってもおれず、パソコンなど不得手だったにもかかわらず追悼のホームページを立ち上げました。現在も日本全国のJDファンの拠り所として存続しています。 | |
1998年(32歳) | エルヴィスのファン・サイト『俺を忘れろ!!』開設。![]() ジョン・デンバーのサイト立ち上げで身に付けたノウハウを応用して70sエルヴィス・サイトも開設。海賊盤の情報交換が目的のマニアックなサイトのつもりだったのですが、当時はまだ和製エルヴィス・サイトや掲示板が珍しかったためか、特に1999〜2000年頃には大勢のエルヴィス・ファンが掲示板に殺到し制御不能なほどでした。今はすっかり落ち着いちゃいましたけど。(笑) | |
2000年(34歳) | ジョン・デンバーのトリビュート・バンド「パイナップラーズ」結成。![]() おのれのジョン・デンバー・サイトのオフ会で知り合った面々から自然発生的にカバー・バンドが誕生。最初は飲み友達同士の仲良しバンドでしたが、年々活動が本格化、最近ではサウンドもかなり充実し、厳しいJDファンの間でも好評をいただいております。 | |
2001年(35歳) | エルヴィスの心の故郷、米テネシー州メンフィスを訪ねる。![]() 念願叶って遂に憧れのメンフィスの土を踏みました。グレースランド、サン・レコードなど、エルヴィスゆかりの場所を訪れて感無量!ミッドサウス・コロシアムでの『エルヴィス・ザ・コンサート』(エルヴィスのオリジナル・バンドの面々が、在りし日のエルヴィスの映像と歌声に合わせて演奏するヴァーチャル・コンサート)の感動は生涯忘れることはないでしょう。 | |
2003年(37歳) | ![]() 長年の夢だった70sエルヴィスのカバー・バンドを結成!70年代初頭のエルヴィス・サウンドの熱き息吹を再現せんと奮闘努力しつつ、着実にステージを重ねております。 季刊誌『ELVIS Sound Magazine』創刊、レギュラー執筆者として参加。 Atsushi氏主宰のこだわりのエルヴィス・ファンジンに創刊当初から2005年にかけて参加。コレクターズ・レーベルから発売のCDのレビューを担当しました。 | |
2004年(38歳) |
隔月誌『THE ELVIS』創刊、レギュラー執筆者として参加。
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2007年(41歳) | ![]() 全作品の複写元のアナログLPを提供させていただいたほか、『友への誓い』『ライヴ』『イッツ・アバウト・タイム』のライナーを執筆。また同時発売の『エッセンシャル・ジョン・デンバー』の解説用に南こうせつさんへのインタヴューを仰せつかり、曲解説も書かせていただきました。そのご縁で、こうせつさんのFM番組『週末はログハウスで♪』のジョン・デンバー特集の回にゲスト出演させていただきました。 ![]() エルヴィス・ソサエティさんほかのご厚意により長年の夢だった自分名義の単行本を出版させていただきました。ファンジン『THE ELVIS』に提供した記事を加筆訂正、多数書き下ろしを追加して完成した入魂の1冊です。この執筆のおかげでだいぶ寿命が縮まりました。(笑) エルヴィス没後30周年の年に自分なりの「エルヴィス愛」を形にすることができて感無量です。 ![]() これも長年の夢だった初アスペン行きを10月に果たし、没後10年記念のトリビュート・コンサートなど鑑賞して感無量。アスペンの街は聞きしに勝るパラダイスのような場所でした。8月にはエルヴィス没後30周年で盛り上がるメンフィスを再訪したばかりだったので、立て続けの渡米は経済的にはちとキツかったものの、心境的には「わが生涯に一片の悔いなし!」状態。 |
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2008年(42歳) |
そして今後はというと…。
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