『Elvis Sound Magazine』
〜第4号〜
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<第4号 内容>

●「エルヴィス年表」 (訳:美利 音)
Elvisの音楽活動、そして私生活を一年ごとに区切って詳しく紹介していきます。第4号では1969年前半を紹介。「Elvis Day By Day」より。

Recording Sessions (訳:ロミー絵芙)
BMGのElvis担当プロデューサー、Ernst Jorgensen氏によるセッション本「A Life In Music」を元に、Elvisのレコーディングの記録を年代ごとに解説していきます。
第4号では伝説のメンフィス、アメリカン・サウンド・スタジオでのセッションを中心に1969年前半の音楽活動を紹介。

コレクタ-ズのためのCDリスト
「Recording Sessions」のコーナーで取り上げた曲がどのCDに収録されているのか、テイクごとに分類しブート盤も含めて紹介していきます。

●「FTD WORLD」
輸入盤しか存在しないFTDシリーズの解説と歌詞対訳を独自に作成しています。第4号では『Memphis Sessions』(解説:梨沙真理)、『The Impossible Dream』(解説:田中タケル)
の2枚を特集。

●「音故知新」(by Mystery Train)
デビュー当時のElvisの音楽のルーツを探ります。Elvisが録音した曲のオリジナル・アーティストの録音を、現在入手可能なCDなどを紹介しながら詳しく解説します。第2回はサン時代の楽曲にスポットを当てます。

●「Elvis' Favorites〜エルヴィスのお気に入り〜」(by ジョセフ丹治)
69年以降Elvisの音楽ジャンルは一層の広がりを見せました。そんな彼の後期のカヴァー曲をオリジナル・アーティストを紹介しながら解説します。今号では『サスピシャス・マインド〜メンフィス1969アンソロジー』を特集。

「ジョーゲンセン氏への質問(Ask Ernst)」
BMGのElvis担当プロデューサー、Ernst Jorgensen氏のFTDリリースに関する興味深い回答が一問一答式で読めます。超有名な海外サイト「For Elvis CD Collectors Only」より許可を得て翻訳・掲載。

「サウンド講座-第4回-」(by Atsushi)
Elvisの23年間のキャリアにおけるレコーディング技術の歴史を解説します。今回は「恋の大穴」「ラヴィング・ユー・ベイビー」などを生み出した58年セッションを検証。

●「新譜紹介」今後リリースされるElvisのCD、DVDを大予測!

●「Elvis Forum」(読者の声)


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