DSに関する書籍


シトロエンや特にDSに関する書籍、整備書、取り扱い説明書などを集めてみました。

新着本2000/Jan/6

フランスE.T.A.IのRevue Techniqueのシリーズで初期型のDS/IDのマニュアル

これには各コンポーネントの作動テストの方法などが記載されており、当時の修理の手法が良く解ります。

Citoren DS en competition

DSのラリーでの活躍の記録、これもフランス語


ORIGINAL CITROEN DS

by Jhon Reynolds WITH Jan de Lange

ISBN 1-870979-71-0

この本はDS&IDの年式ごとの車体番号、車体色、内装色など記載されているので、レストアガイド、バイヤーズガイドとしても有効な一冊です。

シトロエン プジョー

二玄社発行 雑誌コード64303−12

CGの記事を車種ごとに再編集したもので、DS、CX、XMの旗艦の比較記事が興味深い。

残念ながら廃版となりました

ワールド・カー・ガイド4 シトロエン

(株)ネコパブリッシング発行のシリーズ物で、全体的な歴史、全モデルの概要まで記載されているので、事始めには好適だと思います。

ISBN4-87366-094-7 C0053 P1200E

THE COMPLETE STORY CITROEN DS

Jon Pressenell著 DSの開発ストーリーからバイヤーズガイド、構造、歴史等々について記述があり、企画当初に試作したフラット6エンジンなどの写真も掲載されています。

ISBN 1-86126-055-5

CITROEN DS & ID GOLD PORTFOLIO

DSとIDの説明や、対抗車種とのロードテストの記事等の文章が非常に豊富なので、口プロレスのネタにいいかも

MOTORBOOKS INTERNATIONAL発行

ISBN 1 85520 2255

CITROEN 19-20-21-23 OWNERS WORKSHOP MANUAL

現在,比較的簡単に入手可能な、ワークショップマニュアルとしては最も廉価なものですが、内容的にはフロッグアイの19から、23のインジェクションまで、網羅されています。

まず1冊目のワークショップマニュアルとして、お勧めです。

BROOKLANDS BOOKS発行

OWM 742&954 ISBN 1 85520 0708

LES ARCHIVES DU COLLECTIONNEUR CITROEN DS 21 injection,DS23

これはフランスのオーナーズワークショップマニュアルで REVUE TECHNIQUE automobile シリーズの1冊です。

これには、セミオートからヴォルグワーナ製3ATの構造まで記載されていますし、アライメント等のデータも記載されていますしSSTの寸法まで。。。。。

ISSN-0335-8011

CITROEN BX TRAINING MANUAL

旧ユーノス発行の構造説明資料ですが、基本的な部分はDSもBXも変りないので、ハイドロニューマチックの基本作動や、ハイトコレクタ、ハイポンプ、プライオリテイバルブ、プレッシャレギュレータ、各アキュウム等々の構造を知るには、最高の資料です。

さすが、自動車メーカの資料と思わせます。

(株)ユーノス発行 ET−2002−N

CLASSIC MARQUES CITROEN DS

オールド,カー、モーターサイクル書籍で有名なオスプレイ発行で、DS、SM、マセラッティボーラ、メラクもSM関連で記載されています。

DAVID SPARROW & ADRIENNE KESSEL 著

ISBN 1-85532-365-6

ANDRE CITROEN THE HENRY FORD OF FRANCE

JHON REYNOLDS著 実際のところアンドレ・シトロエン本人は、戦前1935に亡くなっているのでトラクシオンアヴァン以降の車は関与していませんが、2CV、DS19の開発者といわれるである、アンドレ・ルフェーブルに関する記述があります。

話のねたにでもどうぞ。

ISBN 0−312−16505−6

シトローエンDS21取扱い説明書

西武自動車販売発行の取り扱い説明書

CITROEN D SALOON OWNER'S MANUAL

MAINTENANCE GUIDE

それぞれ純正のマニュアルで1972年版です。


DSの前機種である世界の名車トラクシオンアヴァンについての資料

CITROEN Traction Avant Gold Portfolio

ISBN 1855200317

Motor Books International 発行

ハイドロニューマチックの元祖である 6気筒モデルについて、

記述されています。

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