| 何処の国の紙幣でも偽造されては困ります。大小はありますが、苦心が見れる偽造防止手法の一部を紹介 |
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既にご紹介した、日本の偽造防止能力は世界的にも優秀です。 同様な能力を利用することでUSドルの偽造防止能力も向上してきました。下の写真は、上が1996年以前の100ドル紙幣、下が1996年からの100ドル紙幣です。 |
| すかし |
| 新100ドル紙幣から「すかし」が採用されました。オモテ面より右側すみに利用されています。 |
| 彩紋模様 |
| 日本の紙幣のような微細模様ではありませんが、肖像裏面に同じ中心点により描かれた半円が微細な幅で描かれています。 |
| マイクロ文字 |
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通常の複製技術ではコピーできない、小さな文字。紙幣には肉眼では見ることのできない文字が用いられています。 オモテ面左下の100の中に「USA」の文字が見れます。 |
| 特殊印刷1 |
| オモテ面右下の「100」は、角度を変えると色が変化します(OVIカラー・シフティング・インキ)。キラキラと光る感じの印刷で、複写すると単純な緑になり、光の変化を再現することはできません。 |
| 特殊印刷2 |
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オモテ面からだと、中央より若干左側。上下方向に細い帯上の印刷があります(Security Thread:偽造防止糸/安全線などと呼びます)。100ドル紙幣の場合、「USA200」と特殊なインキで印刷されたれています。偽造防止糸は、紙幣にサンドイッチされています。紫外線(ブラックライト)をあてると輝きます。 2004年からの20ドル、2006年3月より10ドル/20ドル/50ドルにも採用されました |
| 磁気 |
| USドル紙幣は、オモテ面のみ磁性体反応があります。日本の紙幣同様にインキに磁性体が含まれていますので、テープレコーダ磁気ヘッドで音にして確認することができます。 |