変光星

私の観測した変光星の記録です。

2009.2.8更新

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RV RV Tau型
黄色超巨星の脈動変光星で、 光度曲線は深い極小と浅い極小が交互に繰り返す形をしている。 割合規則的に変光するものから不規則的なものまであり、深い極小と 浅い極小が入れ替わることも起こる。通常深い極小から次の深い極小までの 間隔を周期とし、周期は40から150日である。光度変化は1から3等程度である。
SSGem UMon CEVir TTOph ACHer RSct ARSgr RSge VVul

M ミラ型
赤色巨星で、くじら座のミラを代表とする長周期脈動変光星である。 周期は80から1000日で典型的には1年程度のものが多い。 変光はやや不規則で、1周期ごとの長さや極大・極小光度共に変動する。 光度変化は3から10等と大きく暗くなったときは大部分を赤外線として 放射するためである。
RAnd οCet RTri RLep UOri RLeo RVir RHya SCrB RSer XOph RAql χCyg RRSgr RAqr RCas

DCEP δ Cep型
黄色超巨星の脈動変光星で、規則的な変光をする。 セファイド、ケフェイドとも呼ばれる 周期は1から70日、光度変化は0.2から1.5等である。 周期が長いほど明るく、この周期・光度関係からその星までの距離を 容易に求めることができるため有用な星となる。
ζGem ηAql δCep

SS Gem 06h08.6m +22o37' 89day
2007年4月上旬の極小のあと復光している。 5月中旬極小か。2007年シーズンはここで終了。
2008年シーズン観測開始。1月上旬、3月下旬に極小が確認できる。
2009年シーズン観測開始。


U Mon 07h30.8m -09o47' 91day
2007年1月下旬に浅い極小が見られた。本来主極小のフェーズであるが、 副極小との交替が起こったようである。
3月の極小より4月下旬の極小の方が暗くなり、主極小のフェーズに戻った。
2007年シーズンの観測は終了。今シーズンは同じような中程度の極小が 続いたことになる。
2008年シーズンの観測開始。 9月中旬の浅い極小の後、10月下旬に久し振りの深い極小となったようである。
12月中旬浅い極小が確認できる。 2008年1月下旬深い極小、3月中旬に浅い極小となった。 4月下旬の極小は浅かった。
2009年シーズンの観測開始。2008年12月中旬浅い極小が確認できる。 2009年1月下旬から2月上旬にかけて深い極小となった。


CE Vir 13h49.3m -01o56' 67day
2007年5月上旬に極小らしきものが確認できる。 また、5月中旬、下旬にも極小が確認でき、 6月になって明るくなってきている。
2008年シーズン観測開始。


TT Oph 16h49.6m +03o38' 61day
2007年5月20日、6月15日、9月15日付近に深い極小が確認できる。


AC Her 18h30.3m +21o52' 75day
2007年9月上旬、10月20日ごろ、11月下旬に極小が確認できる。
2008年9月下旬、12月上旬に極小が確認できる。


R Sct 18h47.5m -05o43' 147day
2005年10月の極小ははっきり現れ、続く極大は11/19に4.7等を記録して、 5等より明るくなった。
2006年シーズンは観測終了。主極小への減光が捉えられなかった。
2007年シーズン観測開始。5月上旬の主極小は浅くはっきりしない。 7月下旬久しぶりに6等台まで暗くなってきている。丁度副極小の フェーズであるが、やっと活動が戻ってきたのかどうか今後注目したい。 8月になって再び明るくなり始めてきた。10月になってやや暗くなってきた。
10月中旬の極小は浅い極小であった。 12月になって暗くなってきている。
2008年観測開始。3月上旬に浅い極小か。 5月20日ころやや深い極小が認められる。
10月上旬深い極小が認められる。


AR Sgr 18h59.7m -23o43' 88day
6月下旬暗くなってきた。


R Sge 20h14.1m +16o44' 71day
2007年7月下旬、8月下旬、10月上旬、11月上旬、 12月10日ころに極小が確認できる。
2008年8月上旬ころと10月下旬ころに極小が確認できる。


V Vul 20h36.5m +26o36' 76day
2007年8月中旬、11月上旬、12月10日前後に極小が確認できる。
2008年10月上旬極小が確認できる。11月中旬深い極小となった。


R And 00h24.0m +38o35' 409day

ο Cet 02h19.3m -02o59' 332day
2007/02/15-20が2.0-2.1等の極大であったようで、 100年振りの明るい極大となった。
2007年シーズンは観測終了。
2008年シーズン観測開始。 12月中旬から急増光してきたが、1月になって鈍ってきた。 2008/1/20ころ極大であったようで、その後の減光はゆっくりである。
2009年シーズン観測開始。2008年11月急増光中。 12/20ころ極大か。


R Tri 02h37.0m +34o16' 267day

R Lep 04h59.6m -14o48' 427day


U Ori 05h55.8m +20o11' 368day
2007年シーズンは2月上旬が極大であったようである。
2008年シーズンは2月下旬が極大であったようである。
2009年シーズン観測開始。増光中。


R Leo 09h47.6m +11o26' 310day
2006/04/16に5.5等を記録。 2007年シーズンは2月下旬が極大だったようだが、昨シーズンより暗い。
2008年シーズン観測開始。2007年12月下旬が極大だったようである。


R Vir 12h38.5m +06o59' 146day


R Hya 13h29.7m -23o17' 389day


S CrB 15h21.4m +31o22' 360day
9月下旬から10月上旬にかけて極大だったようである。


R Ser 15h50.7m +15o08' 356day

X Oph 18h38.4m +08o50' 329day


R Aql 19h06.4m +08o14' 284day
2007年は6月中旬が極大だったようである。
2008年10月増光中。


χ Cyg 19h50.6m +32o55' 408day
2006/08/04に3.8等を記録。4等より明るくなった姿を見られたのは貴重であった。
2007年シーズンの観測開始。9月下旬が極大だったようであるが、 6等よりわずかに明るい程度で、昨シーズンと比べるとかなり暗い。
2008年10月急速に明るくなっている。 10月下旬から11月上旬にかけて極大だったようである。


RR Sgr 19h55.9m -29o11' 336day

R Aqr 23h43.8m -15o17' 387day
2007年11月下旬ころ極大だったようである。


R Cas 23h58.4m +51o23' 431day
2007年10月中旬ころ極大だったようである。


ζ Gem 07h04.1m +20o34' 10.15073day
横軸はJD2443805.927を極大元期、周期10.15073日としたときの位相。


η Aql 19h52.5m +01o00' 7.176641day
横軸はJD2436084.656を極大元期、周期7.176641日としたときの位相。


δ Cep 22h29.2m +58o25' 5.366341day
横軸はJD2436075.445を極大元期、周期5.366341日としたときの位相。