結婚式はかなり大規模なものであり、ガードマン、記者、上流の客、そのお付きなど人数は明確にしませんが招待状なしでも
一般席なら(技術があれば)まぎれこめます。セキュリティもしくはお客レベルの目安としてはA,Bの2段階あり、Aは企業のトップや有名政治家など、Bはその他大勢。レポーターなどもここです。
GMは、紙に結婚式に出席しているか(YorN)、どんな役割でか(例:ガードマン、レポーター)、どんな理由でか(例:会社から妨害工作で、社交界デビュー)という設問を書き、PCに個人個人周囲には秘密で書かせること。
結婚式はおだやかに進んでいきます。
結婚式の最中、ステンドグラスを激しくぶち割って機械の破片がおちてきます。
落下地点はレベルBの真ん中あたり。主賓クラスには影響ありません。PCには影響があってもなくてもかまいません。
技能チェックに成功すると、破片はなんらかのヴィークルの破片であることが判明します。
もちろん結婚式は取りやめになります。