大河内渉の部屋
大河内渉が、北海道に旅立つまで住んできたアパート。部屋は二階の８号室。ドラマの設定上は松本電鉄上高地線｢森口駅」のそばの、松本市森口３−５。しかし、ロケで使われた実際の場所は、正反対の松本市東部の里山辺地区。民間アパートのため、詳細な場所の掲載はご勘弁ください。
撮影当時は空き地だった場所にも、コンビニができました。これで学校から遅く帰ってきた渉も、夜食の調達が簡単になりますね。
松本警察署惣社（そうざ）交番も、近くに移転してきました。ひょっとしたら、次回作の慎ちゃんの勤務交番になるかも・・・
白線流しのロケに全面協力していただいている、アルピコグループ経営のスーパーマーケット「アップルランド 惣社店」も近くにあります。現在、道をはさんだ反対側に｢アップルランド デリシア惣社店」を新築中です。店内で買ったパンやお弁当を食べられるオープンスペースもできる予定です。
福寿荘の近くのロケ地としては、連続ドラマ｢白線流し」の園子の通学路があります。渉と園子が夜空のカシオペア座を見た場所でもありますね。
｢白線流し・二十五歳」の園子と聖が通う自動車学校もあります。
美ヶ原温泉ホテル「翔峰」があります。アルピコグループの温泉ホテル。「しょうほう」と読みます。「白線流し・二十五歳」では、慎司の勤務する交番で、登山客が慎ちゃんに「翔峰」の場所を聞いています。慎ちゃんは「えっ、翔峰？」といって、地図の向きを変えたりして探していますね。ただし、園子のナレーションでよく聞き取れませんが・・・
松本バスターミナルから、松本電鉄バス美ヶ原温泉線で約１５分。
最終話で、７人が旅立ったあと、雪の中から咲く、可憐な黄色い花が映し出されますよね。｢福寿草」といいます。松本市のお隣、四賀村が福寿草の自生地としては全国的に有名です。他に紹介できるページがないので、ここへ載せさせてください(笑）。
