ドラマ『白線流し 』の世界を訪ねて

プラネタリウム館の紹介


 

残念ですが・・・

さまざまな事情があったのでしょうか・・・。小川天文台にあるプラネタリウム館が閉鎖されてしまいました。

小川天文台本館?

第3話で、園子が優介のために、本館までジュースを買いに行きました。本来の本館は、コテージの下にある「星と緑のロマン館」になりますが、雰囲気を出すためでしょうか、撮影では、プラネタリウム館が使われました。

園子がジュースを買った自動販売機は、プラネタリウム館にはありません。聞いたところ、本物を持ち込んだわけではなく、ハリボテだったそうです。

これって、おもちゃの模型?

いえいえ、プラネタリウム館の廊下においてある投影機は、実際の投影機です。ただし、すでに引退したものなので、配線などははずしてあるそうです。

プラネタリウムのいすに座ると、つい珍しくなって、上のドームを見てしまいますが、こうやって、まじかに投影機を見ると、結構大きいものですね。この投影機から、神秘的は星空が再現されるわけですが、あの、無数の星たちを、どうやって作り出しているのでしょうか。

最近では、自分の部屋がプラネタリウムになるという、某メーカーの製品が格安で手に入るみたいですね。もう、大きなドームを備えたプラネタリウムの役割は終わったのでしょうか?

 

 

画鋲が・・・

白線流しの撮影が行われた時に、キャストの方に書いていただいたサインが、プラネタリウム館の壁に飾ってあります。正直、無造作に飾ってありますので、よく、今まで、持って行かれなかったな〜と他人事ながら心配してしまいました。でも、壁に飾るのに、画鋲はやめてほしいですね!

 

京野ことみさんのサイン

酒井美紀さんのサイン

長瀬智也さんのサイン(結構貴重ですね!)

一枚の色紙に、寄せ書きで書かれた皆さんのサイン

 

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