103歳児・昇地三郎博士教育学者しいのみ学園理事長・園長 

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10年間で1・8倍

医療施設が得た収入

892億円(単位千円)

福岡市が作成した国民健康保険の資料です。福岡市民1人が、平成11年度に 医療施設に対して1年間に支払った金額は、42万8934円です。医療機関では、この10年間で、収入が、1・8倍も伸びた事を意味しています。

大方の庶民が、収入が伸びずに悩んでいるのとは、あまりにもかけ離れた、経済成長です。

福岡市は、医療費が上がった原因として「高齢化と医療技術の進歩」を挙げていますが、医療費が倍増した分だけ、健康が回復したでしょうか。効果が期待できない治療が横行していないでしょうか。治療効果が検証されていないサービスが行なわれているのではないでしょうか・・

アメリカなどでは、政府機関が、治療効果の程度を科学的に検証して公表しています。従って治療効果の低いものには、医療費が支払われないシステムが普及しています。医療費の個人負担の引き上げや別立ての介護保険制度の導入は、医療機関の収入増加には、貢献しても、患者の健康回復にはつながらないでしょう。

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