103歳児・昇地三郎博士教育学者しいのみ学園理事長・園長 

    ・・ 手づくりCD 全25巻  完成・・                     初めに戻る

 

一日一知・・新しい事を知ることは生きるよろこび・・f地三郎博士・・

97年間の・・膨大な教育実践の成果・「f地三郎・声の人生学・大全集」です          

聞けば

聞くほど

知恵が湧く

元気が出る

心が和む

全258話       (一話6分)

 

     子育てに悩んでいる・・生徒の指導が巧く行かない・・人生に疲れた・・

       もっと・・成長したい・・元気になりたい・・世の中を明るくしたい・・

                ・・一日一話 (6分 耳寄りな・アドバイス)・・

放送リストからお好きな話を選んで  

お聞き頂けます。

聞き手は 坪根ちかこ

f地三郎

声の図書館という言葉を聞いたとき,そんなものがあるのか・・とびっくりした.私は大学で図書館長をしたことがあるのだが,声の図書館という語を聞いたことがなかった.よく聞いてみると,固い本の図書館では,活字離れしている.また近頃は,子供も大人も,テレビばかり見て,聴覚を働かせて聞くことをしなくなってきている.聞くことにより考えることをしなくなっている.そこをねらった声の図書館とは,よく考えたものである.   そして声の図書館の第一号を創ることに取り組んだ.まる1年かかった.初めは,決められた6分間での「問いと答え」の原稿を書いて,それを見ながら問答を行ってFM局(久留米ドリームスFM)から放送を行ったが,途中でスイッチを切ってしまう・・という情報が入った.それは,活字を声にしただけだからである.ありのままの心をそのまま引き出した声でなければ,人の心を動かすことができないことがわかった.これが声の図書館の存在価値なのである.  それからは,原稿もなければ,打ち合わせもなくてスタジオに入り,鋭い眼の坪根さんのブッツケ本番の問いに対して,私は,寸分を置かず何か答えなくてはならない.答の言葉の選択の余地もなければ,考える時間もない.推敲は全く許されない.即門即答である. これが本音というものであろうか.テープにとったから聞き返すこともしないで帰った.一度も修正したことがない.ありのままである. この声の図書館を企画し,録音室でスイッチ操作をしたのは,もとNHKで番組を制作していたKさんである.1年間も録音を取り続けるのだから,カレンダー表のような枠に,私の少年時代・学生時代・教職の年代・定年時代・定年後の時代・・というように年代を追って,時間を決めて,実施に移るのが正道であると思う.ところが,そうした計画表は何処にもない.その日になって,メモ帳のようなものを破って何か書いて,聞き役の坪根さんに渡していたようであった.その日その時の勝負の1年であった. 25巻が出来上がって,その巻の見出しをつけるのには随分苦労があったらしい.ということは,問答の内容が活字に表せないような「生き生き」しており,「躍動している」からである.言葉の生命が,活字文化を越えて生きているからであろう.自分でこのテープを聞いてみて,思わず笑ったり,顔を覆うような言葉や場面があり,また冷汗三斗のものもあり,削除・抹消してもらいたものもあるが,もうそれは駄目である.活字なら推敲という技法があるが,音声ではそれができない.そこに声の図書館の魅力があるのであろう. このCDは,まとまった講演集の録音ではない.無修正の問答である.これを活字にして本にしたら,とても読まれるものではない.声だから「心」に響くのである.「心」に響くから考えさせられるのである.気軽に楽しみながら考えて頂きたい・・と思います.                                                                                  2003.5.3 記(96歳と9ヶ月)  

坪根 ちかこ:私は、f地先生に初めてお目に掛かった時、「この素晴らしい先生のお話を、少しでも多くの方々に聞いていただきたい・・」と心に誓いました。そして、・・大胆にも「1年間、録音を取り続ける事」をお願いしたのです。・・録音に先だって、テーマを決めたり、細かな打ち合わせをしない・・ぶつっけ本番での対談となりました。 博識な先生は、私の薄識や度重なる失礼を弁えない質問に対して、嫌な顔一つ見せずに丁寧に応対していただきました。ユーモアを挟んだ、当意即妙のお話・山有り谷あり・96年の長い人生を踏み越えてこられた先生のお人柄に敬服するばかりです。放送が終わり、1年間の録音が、CD25巻に収録されました。皆様・・何回も繰り返し・繰り返しお聞きいただきますよう、又、身近な方々にも是非お奨め頂きます様お願いいたします

江口信子:f地先生の好物は・・「チョコレート」と「三ツ矢サイダー」・・です。毎週のスタジオ収録の時に・・この2つを用意し、録音前と終わってからの「お茶の一時」のお世話をするのが私の役目でした。ささやかなお手伝いでしたが、私は、1年間「f地三郎大学」を特待生待遇で卒業できました。こんなにすばらしい功徳を受けた人が他にいるでしょうか。1年間の耳よりの功徳をどのように生かすのかが、これからのわたしの努めだと念じています。

古賀毅敏:f地三郎博士の「声の図書館」手作りCDが完成するまでには、一年半を擁した。2002年1月から、先生が11日間,中国を訪問された時以外は,毎週金曜日にスタジオにお越し頂いて、1日に3〜7つの話題を収録し、1話題を6分に編集して、ドリームスFMで毎日・月曜から金曜日まで(朝と昼)二回放送してきました。25巻に納められた話題は、実に258篇・・f地先生のお人柄や教育に対する情熱、識見・・学生時代弁論部で鍛えた張りのあるお声・・お話には、大劇場で演じられるオペラやオーケストラの演奏を凌ぐ魅力が一杯です。皆様にお届けするCDケースには、更にCD5本を入れる余裕があります。これからも機会を見つけて新しいお話や講演記録、「英語」「韓国語」「中国語」でのスピーチも加えて、続編を発刊したいと考えています。ご期待ください。最期に,放送でお世話になった,ドリームスFMの梁井光寿局長様にも,ここであらためて深く感謝いたします.                                                 2003.5.3

 

 山本三郎、後に改名したf地三郎博士は、今年99歳・・生涯現役を自称するだけあって、2002年の8月には、代表的な著書「しいのみ学園」の中国語翻訳本が刊行されその祝賀会と長春大学特殊教育学部創立十五周年記念大会での特別講演に招待されて、11日間単身渡中・中国各地で講演されました。この間、長春大学から名誉博士号と長春特殊教育研究所顧問の称号が授与されました。

中国 14億の民が、f地先生の「子供の心を温かく見守り・育む・・」愛と平和を基調とした教育理念に傾聴、中国にも「しいのみ学園」を創って欲しい・・との声が沸きあがりました。今年の九月には、再度中国を訪問して、長春市立「解放大路小学校」に中国で初めての「特殊学級」創設を指南される予定です。

f地博士は、大正15年広島師範学校を卒業以来、一貫して教育畑を、それも教育現場を歩き続けた、世界最長老の現役教育学者です。これまでに書いた著述は200を、学術論文も130、学会発表は、60を超え、今尚執筆を続けています。63歳で福岡教育大学を定年退職してからも、学究の手を休めず、地元福岡の大学だけでなく、韓国の大学院でも教鞭をとり、韓国語を習熟して、韓国語での授業を続けています。去年の一月に、中国から招待されたのを契機に、96才の年齢を厭わず、今度は中国語の研鑚にも励んでいらっしゃいます。f地三郎博士の辞書には「老い」の言葉がありません。                   

      しいのみ文庫  しいのみ学園 

   声の図書館 ご希望の方は九州アジア記者クラブへお申しつけください

       メール kogatac@bekkoame.ne.jp    電話 092-591-1531  です

 

好評につき3年連続放送しました

FM放送 久留米ドリームスFM    76.5MHz 

月ー金  朝 9:30〜/昼 0:50〜

     f地先生の「声の生涯録 」  をご希望の方は

   shiinomi100@yahoo.co.jp へご連絡下さい。 

    

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