発見 宇都宮の歴史、文化 

 私は宇都宮市中心部を歩いてみました。それは紛れもない城下町の発見でした。

 ほこりをかぶっていた本「宇都宮の歴史」(宇都宮市発行)との出会いがありました。その中で二荒山神社を中心に発展してきた宇都宮の歴史が大変興味深く記述してあります。特に鎌倉時代の宇都宮氏は京都、鎌倉に並ぶ宇都宮歌壇、また楠正茂との千早城の戦いなど文武両道において隆盛を極めておりました。江戸時代においては、宇都宮城主「本多正純」による都市改造など今日の宇都宮発展の基礎を築いたことがうかがわれます。大正時代には若山牧水が宇都宮に立ち寄り、御橋(みはし)の付近で歌を詠んでいます。

 さて、宇都宮は「文化不毛の地」であるという言葉をよく耳にします。しかし宇都宮は古い歴史に支えられ今日があります。そのようなことを皆さんに知っていただきたく、ホームページを作りました。ホ−ムページを見た方から「島原にも宇都宮城下町絵図がある」とメールが届き、城主交代という歴史認識とともにインターネットの情報伝達のすばらしさに感動しました。

 今後も宇都宮のすばらしさなどを発見して、ホームページに載せたいと思う毎日です。

                                                                    2017/04/20
                                                  小林 暁雲

                                                                             

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