

カミキリムシ------甲虫目カミキリムシ科![]() カミキリムシは葉や花に集まるのと、クワガタのように樹液(じゅえき)に集まるのがいます。 大きさも大きいものから小さいものまでたくさんいます。 成虫で、生きた木を食べるものや、幼虫で生きた木の中を食べながら、穴を掘って進んでいくのがいるので、害虫(がいちゅう)あつかいされているものが沢山(たくさん)います。 ※左の写真は、ハナカミキリがたくさん集まっているところです。 |
|
●体長/40〜52mm ●出現期/6月〜8月 ●分布/本州・九州・奄美大島 日本にいる最大(さいだい)のカミキリで、昼間(ひるま)、クリ・クヌギ・ヤナギ・イチジクの樹皮(じゅひ)を食べます。卵はクリやクヌギなどの生きた木に産み付けられ、卵からふ化した幼虫は、木をたべながら穴を掘って大きくなるので、害虫(がいちゅう)あつかいされています。 |
|
●体長/18〜29mm ●出現期/6月〜9月 ●分布/日本全土 とても美しいカミキリムシで、雑木林(ぞうきばやし)の倒木(とうぼく)などで見かけると、美しさのあまり立ちすくんでしまいます。思わぬところで、出会います。 |
![]() |
この写真は、クワガタ採取(さいしゅ)に行ったとき、偶然(ぐうぜん)あらわれたルリボシカミキリ。思わずフィルム1本分、シャツターを切ってしまった。 |
|
●体長/32〜57mm ●出現期/5月〜8月 ●分布/日本全土 クワガタやカブトムシのように、夜クヌギやコナラの樹液(じゅえき)に集まります。別名ヤマカミキリともいいます。 |
![]() |
写真(しゃしん)のミヤマカミキリは、いつもはノコギリクワガタが樹液(じゅえき)をすっている場所です。この日はミヤマカミキリがいました。 |
|
●体長/16〜24mm ●出現期/5月〜10月 ●分布/本州 ブナ類(るい)の倒木(とうぼく)などに集まり、サザンカの葉(は)を食べる。ブナ林(はやし)に行くと見られます。 |
![]() |
蔵王(ざおう)のブナ林でつかまえてきました。 |
|
●体長/12〜20mm ●出現期/6月〜8月 ●分布/日本全土 ヨツスジハナカミキリなどの、ハナカミキリの仲間は、花粉(かふん)や蜜(みつ)を食べるため、昼間(ひるま)行動(こうどう)します。ノリウツギ・リョウブ・などの花に集まります。 |
![]() |
7月中旬、いつもハナカミキリを観察(かんさつ)に行く場所にたくさんいました。花から花へと飛び移ります。知らない人が見ると、アシナガバチが飛んでいるようにも見えます。 |
|
●体長/14〜27mm ●出現期/5月〜10月 ●分布/日本全土 松(まつ)などの針葉樹(しんようじゅ)に集まり、枝(えだ)などを食べる。松くい虫の一種で、マツノザイセンチュウという松枯れを起こす線虫(せんちゅう)を体につけて、松の木にうつします。 |
![]() |
羽を広げる寸前(すんぜん)です。この後どこかへ飛び立ってしまいました。 |
|
●体長/25〜35mm ●出現期/5月〜8月 ●分布/日本全土 ゴマダラキミキリは、クワやイチジク・モモなどの生木(なまき)の樹皮(じゅひ)や葉を食べ、害(がい)を与えるので、きらわれています。どこにでもいるカミキリです。 |
![]() |
子供が学校帰りにつかまえてきたゴマダラカミキリ。庭(にわ)にある葉っぱの上で撮影(さつえい)しました。 |
|
●体長/10〜15mm ●出現期/6月〜8月 ●分布/日本全土 シシウド・ノリウツギなどの花に集まる。 |
![]() |
ルリハナカミキリは、クロハナカミキリとよく似(に)ているので、間違(まちが)いやすい。 |
|
カミキリムシは卵(たまご)から幼虫(ようちゅう)・蛹(さなぎ)そして成虫(せいちゅう)へと完全変態(かんぜんへんたい)します。 |
![]() |
カミキリムシの幼虫(ようちゅう)や蛹(さなぎ)で同定(どうてい)するのはちょっと難(むずか)しい。かなり大きな蛹(さなぎ)で、頭がそんなに大きくないから、ミヤマカミキリかな? |