1999年11月05日

子福桜も開花が進む

晩秋から冬のお花見

 古都をめぐると、どこにでも、晩秋に開花する桜があります。今日の画像は、名古屋の東山植物園の子福桜です。

 東山植物園の丘の上には、桜の園があって、秋から五月まで、様々な桜を楽しむことが出来ます。今年も、ちょっと前から、桜がちらほら咲き始めていましたが、もう、お花見の段階になりました。休日の朝、おいしいお弁当と、おいしい日本酒を持って、シートを広げてお花見というのが理想ですが、せめて、近所の、おいしいバケットと、そろそろ飲み頃を迎える秘蔵の赤ワインをセラーから出して、お花見をしたいものです。

 現実は、桜の花の下で、PowerBookを膝の上にのせて、仕事に追われています。それでも、部屋にこもって、印刷仕事に追われるよりは、青空書斎にいられるだけ、感謝しなくてはなりませんね。

 近頃、頭痛に悩まされています。寝不足のせいだと思いますが、朝五時に起きるとき、少しすっきりしていますが、お昼前には、左後頭部に、鈍い痛みを感じます。

 桐谷は、いつも元気な教師として有名で、実際にも、授業の始まりは元気いっぱいに登場するのですが、生徒に、調子が悪いの? と、聞かれてしまいました。生徒はよく見ていて、たとえば、先週髪を切ったのですが、当然同僚は誰も気が付きませんが、生徒たちは、すぐに、切ったの? と聞いてくれます。

日記のすすめ

 古文の授業で『蜻蛉日記』に入りました。ふと思い出したのですが、桐谷は、高校の時に、意図的に日記をつけ始めました。恥ずかしい話ですが、18の自分、20、30、40と、様々な自分宛に、手紙も書いていて、思わず顔を赤らめながら、思いがけない記憶がよみがえります。

 誕生日に、十代や二十代の自分から届いた手紙を読むと、思わず、返事を書いて、励ましてあげたくなりますが、"Somewhere In Time"『ある日どこかで』は、あるホテルで見かけた古い写真に女性に恋した青年が、何とか、その時代にトリップしようとするのですが、そんな切ない思いになります。それが出来ない分、今十代の生徒たちや二十代の卒業生たちを、うんと元気づけてあげよう。

 人生をよりよく生きるためには、日記はとても大切です。内省的に生きることが出来るようになるのですが、そればかりではなく、自分の歴史をいつでもとらえることが出来るメリットもあります。僕の場合は、最近五年間は、完全デジタル化してあるので、例えば、ヴェンダース監督の『リスボン物語』を見たのはいつだっけ? と調べてみると、1995年11月に名宝シネマという名古屋の映画館で、二回目を見ていることがわかって、その時の感想と、映像がよみがえります(将来、僕の作品が評価されて、研究家が現れた時に、桐谷育雄研究は、すごく資料が豊富で、様々な研究が出来ます。)。

 おすすめは、クラリスワークスのデータベースを使って、日記を続けることです。ファイルが大きくならずに、様々な検索も出来ますし、毎日記入したい定型項目は、マウスだけで入力できたりします。もちろん、ファイルメーカーProを持っている場合は、その方がよいのは言うまでもありません。

 今、僕の場合は、この"What's New"に公開する、今どこにいるかも示さない公式「日記」と、全ての行動がわかってしまう詳細な日記と二つありますが、この"What's New"も、96年9月9日から、三年分以上のものが蓄積していて、自分の公式活動の記録となっていて、自分で読むと、なかなかおもしろいのです。

 実は、「毎日更新」を始めたのは、日記をつけるペースはつかんでいるので、毎日の細切れの、三分や一分を利用して、一日十分の時間を作って、サイトを更新してしまおうという決意です。毎年十一月中旬から、年末進行が始まって、一日の自由時間が一秒もなくなってしまう時期を迎えますが、その時にも、毎日更新を続けたいものです。

「正倉院展」少し更新

 正倉院展も、少し更新しました。

 今日、がんばったのは、「学校祭'99」105HR 死刑街道爆展中。の掲載です。とてもうれしかったのですが、105HRの生徒が、この前アクセスしたら、まだ出来てなかったから、掲載して欲しいとリクエストしてくれたのです。ものすごく励みになって、その時は、トイレ掃除の最中でしたが、いつでも持っているPowerBookをひらいて、早速、トップページの画像の選択を始めました。

 まだ、終わってから一ヶ月半しかたっていないのに、学校祭の懐かしい思い出があふれてきました。

 サイトの更新は、Macならファイル管理が簡単な分、十分もあれば、数ページ出来てしまいます。その十分の時間を生み出すのが難しいのですが、今後も毎日更新を続けます。更新作業は十分ですが、そのコンテンツを考えるのには、別の時間が必要です。ちょうど、テスト問題を作るときに、製版は、Macを使えば簡単なのですが、どんな問題を作るかを考える時間はたっぷり必要なことに、似ています。

 さあ、今まで未完成のまま放置されていた部分を、どんどん更新するぞ!

 明日は、「修学旅行'99」を、たっぷり、更新します。


前回11/04「雲は速いね」の内容を読む
11/03「心身の洗濯」の内容を読む
11/02「スケジュール管理」の内容を読む
10/31「Trick or treat? 教研終了」の内容を読む
10/30「Halloweenは研究発表:祝Mac OS 9 !」の内容を読む
10/28「修学旅行、終わっちゃった……。」の内容を読む
10/24「修学旅行に出発!」の内容を読む
10/22「修学旅行直前」の内容を読む
10/16「名古屋の花火」の内容を読む
10/14「NHKのドキュメンタリー収録」の内容を読む
10/12「三連休は秋晴れ!」の内容を読む
09/24「中秋の名月は雲の中……。」の内容を読む
09/22「帰国後はめまぐるしく……。」の内容を読む
09/19「無事帰国しました!」の内容を読む
09/13「韓国へ出発!」の内容を読む
09/10「学校祭は進行中」の内容を読む
09/06「坂本龍一の"LIFE"を見て」の内容を読む
09/02「新学期は学校祭準備」へ戻る
次回11/06「校門前の桜並木」へ進む
今日のWhat's Newへ戻る