3月27日 四月からも今の高校で三年担任!


 また、四月からも、今の学校に勤務することになりました。これで十三年目に突入します。基本的には、十年勤務したら転勤、というルールがあるのですが、県教委曰く、機械的に転勤させると、必ずどこかで歪みが生まれるから、例外もある、とのこと。三月で退職される、話の分かる校長先生も、まさに僕がその例外に該当するとの考えのようです。

 四月からも、この学校にいることを知った生徒たちは、みんな喜んでくれます。もう転勤だと思っていたので、三月の最後の授業では、別れの言葉を述べたので、生徒たちの喜びようといったら……。どうしてこんなに長く今の高校にいられるかを聞かれる時、この高校になくてはならない教師だからさ、と答えていますが、同僚たちに言わせると、引き取り手がないからだそうです。

 これは、実に光栄なことであって、今の愛知の管理教育の管理職に、あの先生が転勤してくると迷惑だと思われることは、まさに、僕の教育的な信念である、生徒の人権を尊重する自由な教育を実現できていることを意味するかなと、うぬぼれてしまいます。
 今回「引き取り手」がなかったことは、裏の事情に詳しい人々の話によると、実に興味深い駆け引きがあったようですが、それは、ここに書く話ではありませんね。

 この三月まで、三年生の担任でしたが、なんと四月からも三年生の担任です。校長先生と今日話したのですが、僕の古文・漢文の指導力をかって、三年の担任になってもらったという話でした。これは、今年も、桐谷のセンター試験90%得点法の、最新版を作らねば!
 分掌という、仕事の分担は、今年は、念願の図書館です! 希望を書いた時は、今年は担任もないし、生徒の図書館利用冊数を一万冊を目標に、「読書指導」を頑張ろうと思ったのですが、大忙しの三年生とあっては、どこまで出来るかな?
 次の更新をする時に、詳しく書きますが、四月の一日から三日までは、山岳部の生徒たちと、比良を縦走しています。

 この日は、『世界をまわるのは一生をかけて--around the world in eighty years--』の第二回「入国審査」を掲載しました。

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