2000年12月09日(土)

舞台の夢



劇場を作る

 僕には大きな夢があって、それは、世界中に劇場を作ることです。採算の問題があるので、最初はブロードウエイ、二つ目はウエストエンドですが、三つ目は、生活に苦しむ地域のどこかに作りたいと考えています。北米とヨーロッパに出来たのなら、三つ目はアフリカかな?

 昨日のように、素晴らしい舞台にふれると、桐谷のビジョンの実現に近づかなくてはと、もりもりとやる気がわいてきます。世界のダンスは、僕の劇場でも重要な要素なので、きっと、今日の舞台に立った人の中から、桐谷のカンパニーで踊る人も生まれることでしょう。

 壮大な夢ですが、"Any Dream Will Do."というのは、僕の人生のモットーでもあって、長く生きることができれば、きっと実現できると信じています。特に、今のように、自分の時間が全く作れない、ちょっとつらい時期には、心の夢をふくらませて、未来を信じて、がんばっています。

 正直に書くと、最近少しだけ不安になっているのは、このサイトを見ればわかるように、いつも自分の時間がない状態で人生を生きているので、このまま壮大な仕事に着手しないまま、死を迎えてしまったら、どうしようということです。間違いなく言えることは、今の人生の時間の使い方をしていては、そのための時間が生まれることはない、ということ。最近、時々書いているように、人生のあり方の変更を含めて、今、大きな変化の時期を迎えています。


 大好きなショー

 さて、今日の画像ですが、もちろん、"Riverdance"ではなく、あるテーマパークの、レーザーのショーです。毎年二回くらいは出かける場所で、夜の遅い時間に、これを見てから帰ります。ディズニーランドでいうとMillennium Symphony in the Skyに相当するもので、見応えたっぷり。

 僕の劇場では光の演出もとても大切なので、バリライトの模様の部分がもっと自由に合成できる、特製のライトの開発や、レーザーの新たなパフォーマンスの開発も、最重要テーマです。

 一つだけヒントを書くと、液晶を活用したライトシンセサイザーの開発です。実用化のアイデアもまとまっていますが、シンセサイザーで、音が自由に合成できるように、映画の投影機のような、フィルムを使わずに、自由に合成する映像の光を投影するものです。だから、画面のスクリーンに、これ一本で、映画のように楽しめる映像を投影することも出来るし、色や光の風合いの連続変化も、バリライトをはるかにしのぐものになります。

 この話は、時々書くことにしましょう。



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12/03 「若い人への手紙:本物を求めて その3 『情報を捨てる』」を読む
12/02 「若い人への手紙:本物を求めて その2 『本物を決定』」を読む
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