2000年11月27日(月)

PCBその後



 四季桜

 晩秋から冬にかけて咲く四季桜の画像は、毎年このサイトに掲載しています。去年は、11/25「連帯」に掲載しました。この画像は、同じ地域のものですが、紅葉が一番の見頃を迎えていて、かつ夕方の太陽が理想的な光でした。今思い出すと後悔するのは、アングルですね。背景の紅葉(紅葉だけの画像も、そのうち掲載します。)の配置をもう少し工夫するべきですし、桜の位置も、中央にするべきではありませんでした。

 このようになった理由は、普通では撮影できない場所のものだったからです。QVの回転レンズを活用して、背伸びして、レンズを回転させて、液晶を見ながら、一瞬にかけてみました。

 何年も狙い続けている、桜と紅葉というテーマですが、最初は、両方にピントが合うように工夫していましたが、今では、同じテーマで撮影したものを連作にしようと考えていることもあって、平気で、片方をぼかすことが出来るようになりました。今年は、まだまだ撮影を続けるつもりです。どんな場所を見つけることができるでしょうか? 去年の場所に出かけてみても、新しい姿に出会って、まるで別の場所のようになることが不思議です。



百聞は一見に如かず

 三日前に書いたPCB関連の話題です。今日の朝、正式に、校内で使われている報告を受けました。その全てを交換すると、百数十万円かかるということと、全県では十億円の費用が必要だということを聞きました。たった十億円で、生徒たちの安全が買えるのに、それをすぐにはしようとしない愛知県への憤りはさらに強く深いものになっています。

 十億円を大金と考える方も多いと思いますが、万が一のことを考えれば、そのために、愛知万博への投資のほんの一部にもならない、たった十億円を生徒たちのために優先するのは当然でしょう。愛知県の回答は「早急に」というものですが、当初、来年度予算でと言っていたように、おそらく、今年度中というわけにはいかないでしょう。「早急」を、「さっきゅう」ではなく、「そうきゅう」と発音する、お役所言葉は、僕も大嫌いな言葉ですが、言うまでもなく、「全くやらないというわけではなく、いつかはやる」という意味にしかなりません。「ただちに実施する」という意味の言葉は、お役所にはないのでしょうね。

 今日、用務員さんが、我が校の蛍光灯の、PCBが使われている安定器ユニットを見せてくれました。いろいろなことを教えて下さったのですが、一つわかったことがあって、それは、熱によって破裂しやすくなること。悲しいことですが、体育や芸術など、教室が無人になる時も、よく蛍光灯がついたままになっています。その部分を必ず切る習慣をつけることによって、少しでも破裂の瞬間を伸ばすことができそうです。

 見せていただいたもののなかには、とても丈夫な感じのものもありましたが、一番小さなものは、簡単に電極の部分が折れてしまってPCBが漏れてしまうそうです。今日実物を見せていただいて、がんばる勇気がさらにわいてきました。これから、ねばり強く、一日も早く交換作業が行われるように闘いを続けなくては!

 そうそう、少しだけ明るいニュース。僕は、組合の職場新聞発行担当なのですが、今日発行した職場新聞「わたりろうか」の最新号では、愛知県がボーナスの0.2を削減しようとしていたものを、県の方に、0.05に減額する提案を出させ、さらには、その部分の減額を四月に先送りにする提示をさせました。ひとえに、今月上旬にがんばった全教職員署名の力かなと思いますが、今年度、すでに、毎月のお給料の3.5%、ボーナスの3%は、既に減額されているので、まだまだ闘いはこれからです。



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11/21「時にかなって美しい」を読む
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