2000年11月22日(水)

一瞬



 夕焼け空

 どんな時もシャッターチャンスは一瞬です。昨日の夕方の空も、見逃せないものでした。西の空に、地面と平行に雲が拡がっていて、夕陽が映えて、微妙な美しさを生み出していました。年に数回、あんな夕焼け空に感動することがあります。街の中でも、昨日や今日のように寒い日は、空気が澄んでいて、美しい姿が生まれます。

 今日は、まだ空が明るいうちに学校を出ることが出来たので、走っている途中に撮影してみました。撮影しようとした時は最高のタイミングでしたが、リュックからQVを出している間に、だんだん光が弱くなっていって、撮影が終わったら、もう、この雲の夕焼け色は消え始めていました。

 この色が見えるのは、もっと早い時期でしたが、最近は十一月下旬になってきました。これから、しばらくの間、夕方の空から目が離せませんね。



校正

 10/12に書いたような原稿依頼があって、11/5に書いたように原稿を完成させた、筑摩書房の『国語通信』のゲラ刷りの校正の締切になりました。

 様々な部分を工夫して書いたつもりでしたが、やはり、自分の文体で意味が通じにくい部分というのは数多くあって、そのような部分を、わかりやすくなるように修正することになりました。また、半角英数の部分が、製版されてみると、はみ出してしまったりして、各段落をぎりぎりに書いているので、字数を減らすべき部分も生まれました。

 丁寧に作業したつもりですが、もしかすると、まだおかしな所があるかもしれませんが、例によって、出版されてから気がついても、このサイトで訂正が出来ると思えば、少し楽になります。(日本は、東アジアでは本当にインターネットに関して遅れているのですが、あと数年たてば、ある程度はインターネットが活用出来るようになるかもしれませんね。ちょっと傲慢な書き方ですが、今六十歳以下の方なら、桐谷程度にはインターネットを活用していて当然だと思います。この五、六年、新しい技術に関して、何を学び続けていたのだろうと、特に政治家たちを見ると悲しくなります。そうではない方も、学ぶことの楽しさではなく強迫観念から学んだ方も多く、学ぶことの意味、学ぶ楽しさ、学ぶ方法について、学校で扱うことがなかった現状を何とかしなくてはと考えています。)

 無事送信して、全ての作業が終わりました。後は刊行されるのを楽しみにするばかり。

 何度も、ここで宣伝をするつもりですが、よかったら、定価百円なので、取り寄せてみませんか? 今回は、この本文は、このサイトに掲載されることはありません。

 筑摩書房 『国語通信』第359号。2000No.4冬号。

 実は特典があって、ある部分を切り取って返信用封筒を送ると、桐谷の授業のプリントのセットの読者プレゼントがあります。十二月の下旬には発売されるはずです。また宣伝しますね!



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11/18「今朝はなかなか」を読む
11/17「今年のしし座流星群」を読む
11/16「死の商人を許すな!」を読む
11/15「生徒総会」を読む
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