2000年11月01日(水)

お昼には名古屋へ



真夜中のシンデレラ城

 今日の画像は、閉園まで過ごした東京ディズニーランドの夜景です。右手には、It's a small worldの裏側が見えるし、手前には、Toon Townの裏側が見えます。今回の宿は、建設中のDisney SEAが見える部屋をリクエストしたのですが、まさに、その真正面の部屋を用意してくれました。もちろん、ここからは、シンデレラ城の姿を見ることが出来て、当然ながら、閉園後、部屋に帰って、ずっと仕事を続けて、眠る時まで、照明が続いていました。もしかしたら、一夜にしてHalloweenのディスプレイを撤去する作業のためについていたのかもしれませんが、いつ泊まっても、照明は続いています。広告塔としての意味があるのかもしれませんね。

 ここは常宿なので、季節に一度は、この風景を見ます。窓際に丸いテーブルがあるので、音楽を聞きながら、背景の景色を見ながら、仕事をすると、移動書斎とは違った気分で、はかどるようです。海側の部屋に泊まる時は、真下の結婚式場と噴水が魅力的で、実にロマンチックな気分になります。

 さて、今日考えたのは、Back Stageについてです。様々なチャンスに、舞台裏から素晴らしいパフォーマンスを見せていただく時に、客席から見える姿と、演ずる側から見える姿の違いに、驚いたものです。ディズニーランドも同じで、ゲストとして楽しむ時にここがディズニーランドだと感じる姿と、キャストたちから見える姿とは大きな違いがあります。そんな所の一端が、遠くから見るときに、見える裏からの姿です。今日は夜景ですが、朝の画像を見ると、本当に、はりぼてというか、表から見える姿のためだけに設計された姿が、よくわかります。

 これを感じたのは、高校の頃、デパートよりも大きなスーパーマーケットでアルバイトをした時でした。バック・ルームと呼ばれていた従業員だけの世界から、お店を見ると、これまで見えていた姿とは違う姿が見えてびっくりしたものです。ホテルも同じで、宿泊客として通る通路と、従業員が過ごす世界とは、全く違います。

 自分の人生でも、自分と家族だけが知る舞台裏に、我ながら、少し驚いています。例えば生徒たちは、完成されたプリントや、学校での僕の世界だけを見て教師のイメージが出来上がるけれど、当然、共に過ごす人にしか見えない、よく言えば、白鳥の水面下のような世界があります。出来るだけ、そんな世界も含めて、生徒たちに、人生の姿の例として自分を教材のように示すことが出来ればよいけれど、生徒がそれを望むかどうかは、また別問題ですね。

 ディズニーランドほど、裏が、虚構になっている世界も珍しいと思うのですが、そこは、また将来書くつもりの、くだけた論文で扱う予定です。このテーマが、下の"What's Next"にリストアップされている「安全フレームと舞台裏」です。"What's New"で、その概略をまとめたいものですね。



今日は一年続いたことを祝おう!

 今日は、最終の新幹線で名古屋に帰るつもりでしたが、用事が出来て、お昼にはすぐに名古屋に向かうことになりました。三時過ぎには学校について、用事を済ませて、ついでに仕事もいろいろとしました。二日休暇を取ったけれど、二日目は休みにはならなかったようです。

 学校では、クラスの生徒たちにも数人会うことが出来て、あれ、どうして学校にいるの? と不思議がられました。学校ではたんと印刷をして、明日の準備をしました。最初は美術館めぐりと、のぞきたかったお店と、食べたかったお店をまわりたかったのですが、まあ、人生はこんなものでしょう。大丈夫。また次の東京行きが、予定に入っています。

 さて、今日は特別な日。99年の11/2から始まった毎日更新が、今日で一年終わったことになります。続けてみると、そんなに大変なことではなく、塵も積もれば山となるというのは、真実だなあと実感します。毎日の、細切れの数分を集めれば、十分毎日更新が出来ることが、よくわかりましたが、ただ、副作用として、その分だけ、他に流用する時間がなくなりました。それでも、思ったより、毎日楽しみにして下さる方が多くて、これは、生涯続けることになるでしょう。



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10/30「切っても切れない長い髪」を読む
10/29「三日間のブランク」を読む
10/28「人生最高の修学旅行」を読む
(10/25〜27は、『修学旅行2000』の生中継に専念)
10/24「修学旅行前の積み残し」を読む
10/23「前班、修学旅行に出発!」を読む
10/22「秋の橋脚」を読む
次回11/2「祝:毎日更新一周年!」を読む
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