2000年10月30日(月)

切っても切れない長い髪



私とまるまるシリーズ

 10/13に書いた、原稿の話。何について書くのかなと、自分でも楽しみだったのですが、自分の髪が長いことについて、書きました。例によって、六百字では、十分なことを書くことが出来ず、要約のような文章になって、このサイトのURLを書いて、続きは、こちらで読んで、としたのは、言うまでもありません。

 内容は、その号が印刷されてから掲載するのがポリシー。その時に、書きたいけれど、削ってしまった部分について、補おうと考えています。僕の髪が長いことについては、本一冊でも書ききれないことでしょう。

 それでも、自分について考えてみたら、様々なテーマが見つかったので、次の原稿依頼が来ても大丈夫。回りから見た場合の自分と、自分が考える自分は、一般論として、人間は自己中心的なので、誰でも違うものですが、僕の場合は、目立つ人間である分、ギャップが大きいかなあと思います。最近こんなことがありました。ある方が、僕に最近何に凝っていますかと聞いて下さって、インターネットでしょうかとおっしゃったのですが、言うまでもなく、インターネットに「凝った」期間はそんなにないのですが、敢えて選ぶなら、95年〜96年前半だったかなと思います。ちょうど、名古屋市内からダイアルアップでインターネットが活用できるプロバイダが出始めた頃のことです。

 今自分が何に凝っているのだろうと考えると、いろいろなものが思いつくのですが、そのいくつかは、このサイトでは一切触れていないことです。その時に、何と答えたかについては、答えは囲碁。対局する時間が作れないのは残念ですが、毎日トイレに入っている時間には、NHKの囲碁講座のテキストで勉強しています。ただ、その時間が短いのが難点で、通常一分以下。長いときでも三分です。そんなささやかな時間ですが、その時間だけは、頭に盤面と石が浮かんで、時が経つのを忘れてしまいます。



権利の上に眠ってはならない

 僕たち、教育公務員は、原則として時間外勤務を命じられることはないことになっていますが、実際には、修学旅行や、学校祭や、試合の付き添いなど、一年間で勤務時間外に働く日を合計してみると、今年の場合、もう六十日を軽く越えていました。そのうち、宿泊を伴う日を合計すると、二十日を越えていてびっくり!教育公務員としての勤務だけでも、ハードなことがわかるでしょうか?

 休日出勤も多かったのですが、当然、勤務の振り替えによって、代休が保証されたりしていて、それは、我々組合員が闘い続けてきた成果です。この権利は、必ず消化しなくてはならないと考えています。組合員の比率が半数を割って、たぶん三割を割っている現状が示すように、代休を消化しない職員も増えてきています。

 いつも書くことですが、やはりヨーロッパの考え方のように、休暇を消化することは権利ではなく義務です。名文『であることと、すること』が示すように、権利を行使せずにおくと、ある日突然、その権利を失っていまいます。代休を名前だけのものにして実は出勤するのではなく、その日は、しっかり休むことが、人類の幸福のために大切です。「過労死」を生んだ日本社会を改めなくては!

 というわけで、桐谷は、修学旅行の連続三日間24時間勤務の軽減措置も、しっかりと消化しました。

 そうそう、今日の画像は、輪島の朝市で見かけたおばあさん。最初は売る方の方かと思ったら、買う方の方だったようです。思わずデジタルカメラの電源を入れて撮影したら、忙しそうな添乗員さんが、しゃかしゃかと歩いてきて、画面の半分を占めてしまいました。




前回10/29「三日間のブランク」を読む
10/28「人生最高の修学旅行」を読む
(10/25〜27は、『修学旅行2000』の生中継に専念)
10/24「修学旅行前の積み残し」を読む
10/23「前班、修学旅行に出発!」を読む
10/22「秋の橋脚」を読む
10/21「空手はおもしろい」を読む
10/20「よくある質問」を読む
次回10/31「Trick or Treat? 毎年研究発表仕事……。」を読む
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