2000年10月22日(日)

秋の橋脚



長時間露光

 選手が大差で優勝して、東海大会進出を決めた、空手新人戦県大会の帰り、もう真っ暗になった時に、セイタカアワダチソウまたはアキノキリンソウが群生している背景に、高速道路の橋脚が続いている姿に、惹かれて、長時間露光で撮影してみました。もちろん、三脚がなかったので、手で持って撮影したので、くっきりとした感じが出なかったのが残念ですが、近い内に、青空の夕暮れ時に、一番暗くなって夜だと意識される直前に、三脚を立てて、シャッタースピード三十秒で撮影してみようと思います。

 あの色を出してみたいと思う色があります。何度も書いた、山の夜明けの一瞬の色は、ライフワークかなと思います。今のデジタルカメラなら、表現できそうです。

 カメラがおもしろい理由の一つに、人間の眼とは全く違う色や映像が撮影できることがあると考えてます。映画のメイキングビデオ映像と、実際にフィルムで撮影した映像とは、色つやが全く違うように、カメラの工夫によって得られる色は、プロのカメラマンの色になります。社会人になって、初めて一眼レフを買って、リバーサルで撮影した画像を見たときに、自分でも、本当に感動して、それは、生まれて初めてパイプオルガンを弾いたときの感動に近いものでした。



新人戦県大会優勝

 今日の決勝では、大差をつけて、優勝して、東海大会への出場を決めました。もちろん、ズーム機能を活用して、撮影したのですが、修学旅行中に、本人に、一番よい一枚というか、掲載してもよい一枚を決めてもらってから、このサイトに掲載しようと思います。

 東海大会は、11/18,19の土日ですが、実は、日程を知ったときから、必ず付き添いが必要だろうと考えて、スケジュールをあけてありました。東海大会は、上位二名だけ、春の選抜に出場できます。静岡の強豪四名を上回らなければ、もちろん、二位入賞は難しいのですが、彼の将来性を信じて、春休みのスケジュールもあけているのでした。

 がんばれ!

 最後に。今夜も徹夜で、印刷仕事です。少しだけうとうと出来るのですが、今回の作業は、高校時代の恩師を手伝う仕事でもあるので、こんな時に、恩返しと考えながら、がんばっています。勉強を全くしなかった高校生桐谷くんを、丁寧に教えてくれて、無事卒業させてくれた先生には、感謝の気持ちがいっぱいです。

 不思議なのは、もう定年までの年数を数える年になっていらっしゃるはずなのに、高校時代のままの若くてきれいな先生のままであることです。時々、桐谷も、卒業生たちに、ばったり会う時に、先生全然当時と変わりませんね、と言ってもらえるので、傲慢にも、もしかして、卒業生たちにとっては、同じように、若く見られるのかなと考えてしまいます。たぶん、生徒は、先生の顔を一年以上眺め続けたせいもあって、先生の顔の本質をとらえているため、変わらない部分で顔を認識しているのではないかと考えています。




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