2000年10月21日(土)

空手はおもしろい



弘法さん

 今日の画像は、名古屋の覚王山にある日泰寺というお寺の参道です。このお寺は、どこの宗派にも属さず、たしか直接インドと結びついていると聞いています。大きな墓地もあって、菊川先生(このサイトに、彼の被爆体験の講演が掲載されています。)の葬儀が行われたのも、このお寺でしたし、よく有名な方の葬儀が行われます。

 お寺そのものは、僕も小さな頃に一度見たきりですが、参道は、かつては通勤ルートの一部でしたし、今でも、名古屋市内中心部に往復する時には、よく出かけます。まだ若くて、自分が世界に飛び出す前は、この参道にあるお店で、紅茶やハーブティーを買っていました。ユニークなお店も多い界隈で、名古屋にいる人なら誰でも知っているでしょう。

 今日は21日なので、弘法さんの縁日でした。弘法さんと言うと、すぐに思いだすのは、京都の東寺ですが、日本のあちこちで、この日は、縁日となります。一目でわかるように、年取った方が多くて、この日は、「高齢者協同組合」という組織の方が勧誘のスピーチをしていました。

 母は六十になる前に亡くなったのですが、この縁日に行くのが好きだったようです。ある時、何気なく、縁日に大正琴(名古屋の方が発明した、ボタンを押すと音の高さが決まって、右手ではじく、誰でも簡単に演奏できる琴です。)のお店が出ていて、楽しそうで、やってみたいなあと思いながら見ていたと、話していました。その時は、別に重大なことだとは考えていませんでしたが、この通りを通る時に縁日が出ていると、思い出すことがあります。

 今では、インターネットで遠くにいる先生のレッスンを受けることが出来ますが、大人の方で、何か楽器を始めたいと思っている方も多いことでしょう。僕は楽譜も読めるし、ほとんどの楽器が演奏できるのですが、母は、その屋台の前で群がりながら、きっと誰もが知っている曲のデモ演奏を聴きながら、自分も何かをやりたいなあと思ったのでしょう。

 今にして思えば、その頃は、僕も、シンセサイザーやエレクトーンを何台も持っていたので、レッスンでもしてあげたら、さぞ喜んだことでしょう。母親にとって、息子がやさしく教えてくれたら、最高にうれしいものです。



空手はおもしろい

 今日は、空手の新人戦県大会でした。三年生が引退して、一年生と二年生だけの大会です。付き添いをしながら、最近では、顔を知っている選手が増えたので、前回からの目に見えて成長したときなど、うれしくなります。我が校の選手ではなくても、はらはらしながら見守ったりします。どんなスポーツでもそうなのですが、身近な所で親しむと、必ずおもしろくなるものですね。

 四月から始めた生徒でも、半年真剣に打ち込めば、入門者の域ではなく、競技者の域に到達するものです。僕は、もう新しいことを始める年ではありませんが、人生で、これをしようと決めたことを更に深めるために、それぞれの分野の中で、さらに新しい何かを始めて、自分を、より深くしようと考えています。六ヶ月続けば、すごいことになります。

 ということで、今後六ヶ月続けることは、使いやすく部屋を整頓することです。たまった仕事や資源を処理することも、きっと迅速に処理できるようになることでしょう。

 言うまでもないことですが、もちろん、余裕で、明日の決勝に進みました!




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