2000年10月16日(月)

最初の一葉



リフレッシュした気分

 たった二泊でしたが、信州で過ごすと、仕事漬けでも、気分はリフレッシュします。金曜日は病院にいかなくてはなりませんでしたが、それでも、新たな一週間を迎えることが出来そうです。今週は、いよいよ徹夜作業の連続。健康に気をつけながら、少しでも睡眠時間を確保できるように、がんばってみよう。今週の後半から、Macintoshのボランティアサポートも再開しようと思います。

 今日は朝学校で、とても新鮮な気分でした。天気もよかったし、空気も名古屋にしては澄んでいたせいでしょうか。

 学校では、手作業の仕事が多くて、デジタルデータとして存在するものを、プリントアウトするかわりに、手書きで写すのは、悲しい気分でしたが、そんな作業も、一つずつ仕上がっていくのが、うきうきする気分でした。

 考えてみれば、地ビールレストラン二軒、新そば二軒、おいしい有機の酵母パン、食事だけでもいつもの粗食(日常の粗食の魅力は大きいのですが)とは違って、晴の食事だったことも大きいと思います。空気の力も大きくて、夜明けを、普段聞くことのない鳥たちの鳴き声を聞きながらむかえて、まさに森林浴気分でした。一つだけ美術館をまわることが出来たのも、大きかったかも知れません。

 今週こなさなくてはならない仕事を考えると気が重くなっていましたが、何とか乗り切ることが出来そうな気分になっていました。



校門前の桜

 校門前の桜は定点観測地点で、時々撮影しているのですが、ここのところ、夏の疲れた葉は、変化に乏しく、あまり魅力的ではありませんでしたが、ちらほらと、色づいた葉も増え始めました。今日の画像は、そんな一枚。今年初めて撮影した、桜の黄葉です。まだ他の葉は、みんな緑のままか、かすかに黄ばんでいるだけなのに、一枚だけ、黄葉になる勇気をたたえよう。

 これから、朝夕が冷え込めば冷え込むほど、どんどん色が濃くなってきて、夕方下校するとき、夕焼けに染まるとき、えもいわれぬ美しさとなります。定点観測地点の香嵐渓も、きっとじわじわと紅葉が進み始めているのでしょう。

 毎年おもしろいのは、咲くのも、葉が開くのも、紅葉が進むのも、並木になっていますが、木によってさまざまです。一本の木の中でも、場所によって進み具合が違って、まるで人間のような個性があります。つい教師は、促成栽培を目指してしまいますが、木のような成長を応援するゆとりのある教師にならなくてはならないと考えるようになったのも、たぶん、リフレッシュした効果でしょう。

 今日は第一段階をこなすことができて、自分の中で作った計画の通りに進んでいて、一安心。このペースで進めば、週末を迎えることが出来そうですが、今週の週末は二日連続で、新人戦の付き添い。ゆったりとするのは、来週の週末ですね。




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