2000年10月08日(日)

すぐ上は紅葉の錦なのに……。



千畳敷

 千畳敷カールは、中部地区での紅葉の名所です。二千数百メートルまで、一気にロープウェーであがることが出来て、そこからは、装備なしでも、天候さえよければ、木曽駒ヶ岳まで、登ることが出来るとあって、中高年登山家に大人気。今日の画像は、宝劔岳と、その下に拡がる千畳敷カールです。左側に見えるのが、山上駅。

 この前、紅葉の季節に行った時は、夜のうちに登って、テントで、満天の星空や流れ星をながめて、翌朝、ロープウエーが動き始める前には、紅葉を堪能して、下山してしまいました。人の波には、あまり逢うことのない、賢い方法でした。

 この画像からわかるように、ちょうど、紅葉の見頃の最終期を迎えていて、もっと日光がさしてくれば、ナナカマドの鮮やかな色がよくわかるはずです。

 もちろん、ロープウェーで山に登ってしまうことには、否定的ですが、休暇の少ない日本人には、所要時間短縮になるし、何より、体力の問題で、そこまで登ることが出来ない方でも、あの景色を見ることが出来るのは、素晴らしいことだと思います。電力なので、空気が汚れる心配はありませんが、山上駅に、ホテルが出来て、大量に宿泊出来るようになったことは、環境汚染の点から考えると、問題かなと考えています。それでも、真冬にも人がいるということは、いいことなのかもしれませんね。

 さて、角度からわかるように、仕事缶詰なので、この山上に登る時間は生まれませんでした。今年の紅葉は、二週間ほど遅れていて、なかなかの見頃なのに、下で指をくわえながら、仕事をするのは、悲しいものです(登りたかった……。)。このPowerBookは、電源なしでも、最長十二時間使うことが出来るので、登ってテントの中で仕事をする選択肢もあったかなと思いますが、来年の課題にしましょう。来年があるように、節制してもう一年長生きするように努力しなくては。

 ところで、CSを見ていると、VAIOのCMが流れて、スタミナ五時間とうたっています。Macintoshの世界では、もう二年近く前から、五時間は常識だったので、こんな時に、バッテリが長持ちする製品を使っている幸せを感じます。言うまでもなく、VAIOの方が強力なバッテリを使っていますが、PowerBookの方が消費電力が少ないので、バッテリがさほど強力でなくても長持ちするというわけです。環境を考えると、PowerBookが選択肢になりますね。ちなみに、日本からニューヨークに飛ぶとき、食事の時間以外は全て仕事をしても、エコノミーに座っていて電源ケーブルが使えない時でも、着陸まで、バッテリが持つのが自慢です!



もう一つの自慢はQV-2800UX

 PowerBookに続く、もう一つの自慢は、もちろん、今日の画像。麓から、これだけの画像を撮影できるデジタルカメラは、他にあったかな? 愛用のCASIOのQV-2800UXは、こんな遠くから、こんな画像も撮影できます。

 僕は、ちょっと写真に詳しくて、使いこなしも、ちょっと普通の人と違うのですが、この画像は、誰でもシャッターを押すだけで写せる画像です。QVの使いやすさは、Macintoshに通ずる所があって、操作性がよく、短い時間で、凝ったことをせずに、簡単に、他社以上の作品を作ることが出来ます。今年の冬は、QVの耐寒性をテストすべく、デジタル山岳写真に挑戦してみようかな。

 正直に書くと、これまでは、山に登るときは、デジタルカメラのかわりに、望遠をもう一本、とか考えてしまっていましたが、これからは、EOSのかわりにQVという選択肢もありそうですね。




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