2000年7月12日(水)

保護者会終了


忙しい四日間

 先週の金曜日から始まった保護者会も、今日、終了しました。担任の楽しさの一つは保護者会にあると思っています。

 一つだけ残念だったのは、保護者と生徒の話し合い会が実現出来なかったことですが、これは来年の課題にします。何より、無理強いされる生徒が出なかったことを喜びましょう。

 二十分おきに、次々と違う方と話すのは、かなり集中するので、やはり疲れます。一日目は、帰宅後頭痛が激しくなってしまいましたが、だんだんなれて、最終日には、爽快な気分で、終わることが出来ました。

 教育公務員の守秘義務があるので、具体的なことは書きませんが、一般論として、親子関係が変わってきていることを痛感します。様々な親のあり方があって、それは、それぞれの家族の在り方として大切なのですが、子どもが少し苦労する場合もあるように思います。逆に、素晴らしい関わり方をしている姿を見て感動することも、本当に多いので、保護者会は、とてもうれしい時間になります。

 現代の変質、というか、人間達の関係が変わってきているのに、枠組みや、家族の姿にふさわしいべきの「家」そのものも、古いままで、(借家では改造も無理ですし)現代人は、少し苦労しているのではないかなと思います。

 一般論ですが、子は親の所有物ではなく、全く別個の人格なのですが、どんなにそれを深く理解しているつもりの人でも、なかなか他者の人生を生かすことが出来ない場合が多いものです。僕は教師として、生徒の人生を応援することを最優先課題にしています。自己実現することを大切に考えない高校生がいたら、桐谷は、不要な教師かな?



 今日の画像は、二年三ヶ月前に転勤が決まるまで、毎日前を通ったオブジェです。僕が一番気に入っているのは、このオブジェの中に、塔が含まれるアングルで、夜暗いときも、朝日に輝くときも、素晴らしい姿を見せています。

 この時は、夕暮れ時。下の部分に水がはってあって、真夏は、幼児が水浴びをしていて、とても心が和みます。僕の住む区には、塔が多くて、塔を見つめるのが好きなので、見つめながら物思いにふけっています。この塔は、名東区からも千種区からも、見ることが出来て、デザインが素晴らしいとは思いませんが、耐震性の機能美につつまれていて、名古屋の安全を見つめる塔です。

 一つだけ残念なのは、タワーの最上階のレストランの味が、魅力的ではないことです。二年契約で、コンテストをして、新しい所とどんどん契約すれば、場所は最高なので、名古屋の名所になるのになあと思うと、残念。名古屋の施設の多くには、このレストランが入っていますが、最低限の基本はクリアしていますが、目を見張る個性が何もないのが残念です。名古屋にも、美味しいお店は数多くあるのに。



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