2000年7月11日(火)

サドル盗難!


朝自転車を見てびっくり!

 今週は嫌なことが続くようで、今朝自転車置き場でびっくり! サドルがありませんでした……。ある程度の自転車に乗っていますが、サドルは、一部が破れていて、商品価値はありませんし、何より、規格が一般のマウンテンバイクとは違うので、たぶん使えないはずなので、明らかに愉快犯の仕業でしょう。

 朝、時間の許す範囲で周囲を捜しましたし、帰宅後も捜索したのですが、はずされたサドルはどこからも見つかりませんでした。

 今日は、サドルがないまま、腰を浮かせて、サドルに腰掛けているふりをしながら自転車を走らせました。滑稽に見えるためか、走る後ろから笑い声が聞こえてきました。この走り方では、足に負担がかかるし、何よりも、ペダルに全体重がかかるので、そろそろ寿命が来ているペダルも、間もなく折れてしまいそうです……。

 言うまでもなく、規格が違うので、注文してからパーツが入荷するまで時間がかかります。たぶん、サドルをはめることが出来るのは新学期かな?



病んでいる現代

 誰が犯人であるのかはわかりませんが、犯人は自分がやったことを知っているはずです。誰にも気づかれていないつもりで、きっと、今頃ほくそ笑んでいるのでしょう。現代は、このように、誰かを苦しめることによって自分の快感を得る人が増えているのでしょうか?

 社会で起こっている様々な事件についても、僕の周囲の十代半ばの健康な人々に囲まれていると、世間で言われる「17歳」が実感しにくくなってしまうのですが、今回のような事件があると、僕のすぐ近くにも、病んだ人がいることが、リアルに迫ってきます。

 昨日の夜は、七時二十分過ぎに帰ってきたのですが、今日の朝八時までが、犯行時間のはずです。その間に見かけた不審人物と言えば、帰った時に、僕をずっと見つめていた、タバコを吸いながら腰掛けていた十五歳前後の、三人の男子かな?



サドルとタイヤを外す習慣

 国や地域によっては、駐輪するとき、自転車に、とても重く頑丈な鍵をかけて、前輪とサドルを外して持っていく所があります。僕の住むマンションも、とうとう、そのようにするしかなくなってしまったと思うと、とても悲しいものがあります。

 サドルを新調しても、犯人がまた狙っていると思うと、もう自転車を室内に持ち込むしかないかもしれません。たぶん、自転車そのものを持って行かれなかったのは、柱にチェーンでしばりつけておいたからかもしれません。もしかすると、前輪も、はずされていたかもしれませんし、本当に警戒しなくてはならない状態になったようです。そろそろ、ここから引っ越さなくては。

 掲示板に、盗難の事実を知らせて、目撃やサドルの発見の場合の連絡先を書いたポスターを作って貼っておきました。他の住民の方に、充分な警戒を呼びかけなくてはと思ったのです。



昔の生徒との約束

 この自転車には、以前勤めた高校の自転車登録ステッカーが貼ってあります。この自転車を買って四ヶ月後に今の高校に転勤しました。学校が変わったので、剥がそうかと思ったのですが、僕が、新しい高校の居心地のよさを、あまりに幸せそうに話すので、それを悲しんだ生徒が、このステッカーは剥がさないでねと話しかけてくれました。そこで、うん、いつまでも剥がさないよと約束したので、今も張ったままです。

 それでも、今の生徒たちが、昔の高校を懐かしんでいると勘違いしてしまったら悲しいので(今の学校には、このようなステッカーはありません。)、自分でデザインした校章入りのステッカーを作ろうかなあと考えています。生徒たちの中には、もしも作ったらほしいよと言ってくれる生徒もいるので、この夏休みの宿題かな?



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