2000年6月28日(水)

久しぶりの夕焼け


乾いた空気

 ここのところ、ずっと、雨の日が続いていて、学校の休養室など、かびくさい匂いが漂っていました。梅雨の風情を楽しんでいるつもりですが、これだけ梅雨らしい日々が続くと、やはり、からっとした太陽に出会うと、うれしくなります。

 朝は、雨が降っていましたが、午後には、やんで、雲の合間から太陽が顔をのぞかせました。どんどん空気が乾燥してくるのがわかって、からりとした感じになってきました。空を見ると、西の方には、青空が見えて、もしかすると、僕の大好きな、太陽が沈む直後の、空を覆う雲に映える、あの色が見えるのではないかと期待で胸がふくらみました。

 今日は放課後に、カナダホームステイの結団式というのがあって、終わりがかなり遅れたし、仕事がとても多かったので、帰りが、かなり遅くなって、自由な撮影時間も用意できませんでしたが、空を見たら、まだ西の空に、大好きな色が残っていました。思わず、何枚も撮影したのが、この画像です。あと、十五分早ければ、もっとこの画像の上の方まで太陽光を反射していたはずですが、このように、西の方だけの残照にも、独特の風情があります。

 実際には、下に見えるUHFアンテナと家のシルエットも、人間の目には、もっと明るく見えるのですが、撮影すると、このように真っ黒になってしまうのも、また、深い味わいの一つです。

 ところで、UHFアンテナだけが立っていることについてですが、方向から判断して、おそらく、三重テレビという三重県の放送局を受信しているようです。この地域の野球ファンの方にとっては、三重テレビが受信出来るということは、応援するチームを試合終了まで見ることを意味します。僕のマンションにケーブルTV受信になった時に、大家さんは、三重テレビが受信出来るんですよと、うれしそうに話していらっしゃいました。高いUHFアンテナを見るたびに、その家の方が、試合終了まで応援を続ける姿が目に浮かびます。



「ツアー」の常識

 「ツアー」を知らない人間なので、このようなチャンスに、旅行代理店の方の話を聞くと、常識の違いに驚きます。「ツアー」には「ツアー」の流れというものがあるし、きっと、その流れの中で旅を続けるのなら、独特の常識が生まれるのでしょう。

 僕にとっては、生きて帰ることと、深く旅を生きることが、何よりも大切です。そのような観点から旅を見つめると、お客様を、決められたスケジュールの中に送り出すという、商品としての旅を販売される方とは、様々な大切な点が、全く違うものになってきます。

 今日は、『旅のTips & Tricks』を、頑張って完成させなくてはと強く思いました。今は、まだ、インターネットは、一部の人々のメディアですが、そのうち、テレビのような大衆のメディアになる日がやってきます。そんな時に、本当の旅の幸せを求める方が、参考にすることが出来るようなものを、完成させていたいものです。



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