2000年5月24(水)

林檎の花


 もう時期が過ぎてしまいましたが、今日の画像は林檎の花です。今思い出しても、見渡す限りの丘に拡がる林檎畑が目に浮かびます。


修学旅行の思い出

 島の分校の先生になって、初めて担任したクラスが二年生になって、最初の修学旅行がやってきました。行き先は信州。日本全国どこでも詳しかったのですが、専門分野は、北海道と沖縄と信州でした。生徒たちは、桐谷をとても信頼してくれて、一緒になって、計画を作りました。今思い出しても、悪くない三泊四日で、中央(西)線を、名古屋から松本まで。車窓風景を堪能しました。

 松本からは、美ヶ原、ビーナスラインを通って、原村経由で清里へ。Woody Noteというペンションに泊まりました。早起きして、希望者は、近くの牧場に牛乳をもらいにいって、清泉寮を楽しんで、野辺山を経て、軽井沢では、プチホテルに泊まりました。浅間山を経て、白根火山に向かう途中に、万座温泉泊。最終日は、志賀高原を経て、林檎狩りをして、名古屋に向かいました。

 本当は、宿泊施設も、自分たちで選んだ所に泊まりたかったのですが、担当された旅行代理店の得意分野というか契約施設の関係で、わがままが言えたのはWoody Noteだけでした。林檎狩りも、実は、行きたい所があったのですが、やはり、その代理店の契約林檎園になりましたが、大筋で、クラスの希望が反映したように思います。何度も標高を上下するたびに、紅葉の変化を楽しむ、秋の旅でした。どこかに、その旅の生徒たちを撮影したフィルムも残っているはずで、探し出せば、懐かしい笑顔が溢れ出ることでしょう。



林檎の景観は丘陵が大切

 その時、林檎狩りがしたかった場所は、やはり丘陵美を重視して選んだのですが、国道沿いの林檎園になってしまいました。それでも、生徒たちは、ものすごく喜んで、家族や親戚へのおみやげに、たくさん林檎を飼う姿に、うれしくなりました。

 この林檎の画像を撮影した場所は、姉の別荘からすぐの場所で、見渡す限りの林檎の木が、まるで美瑛の丘のようになっている所で、長野県の中でも五本の指に入るかな、と思います。この画像は午後ですが、朝早く起きて、畑の間の細い道を散策するのは、なかなかの気分です。蓼科山や浅間山が見える所で、満開の林檎の花をみると、本当に、さわやかな気持になります。

 最近は冷蔵や追熟の技術が進歩したので、暑くなる頃まで、比較的おいしい林檎を食べることが出来ますが、やはり、秋のもぎたての林檎の味は格別です。僕は、しゃりしゃり感とフルーティーさを重視しているので、やはり、秋の新林檎が、今から楽しみでたまりません。お気に入りは、二十年ほど前から出始めた品種の「千秋」。毎年、無農薬の千秋が手に入る時が、待ち遠しくて、待ち遠しくて。



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