2000年4月24日(月)

咳が止まらなくて……。


喉の痛みと咳

 先週、雨に濡れて(もちろん雨具は身につけていましたが)以来、少し、風邪をひき始めたような自覚がありましたが、今日になって、ひどくなりました。喉がひりひりとして、ごほごほという咳が止まらないのです。今日は時間が全く作れなかったので、病院に行くことは出来ませんでしたが、明日こそは、出かけようと思います。こんな時に、その日のうちに、休むことが出来る社会をつくりたいものです。

 症状が、ロンドンでひいた風邪にそっくりだったので、とりあえず、三ヶ月程度なら大丈夫かなと考えて、二月の最初の最後の薬を飲んだところ、少し楽になりました。でも、一時的な緩和にすぎないので、少し睡眠時間も増やして、自然に直るように心がけてみました。

 ここ数ヶ月、つくづくと考えているのですが、人生の密度を緩やかにしなくてはならないと思います。たまたま、僕が自分の時間に、様々な仕事をこなす所を目撃する方がいるのですが、異口同音に、作業が早すぎて、同時進行が多すぎて、何をしているかまったくわからないうちに、ぐんぐん処理されて驚異的だと言われます。

 十代の終わりに、Operations Reserchに出会って、限られた時間の密度を濃くして、普通の人生の数倍のことをしようと決意して、どんどん時間を同時進行させるように生きてきたので、もうはるかに限界を超えていたようです。僕のすることの一部分でも知った人は、どうやって時間を作るのですか、と聞いてきます。時間の作り方は得意分野なので、印刷版"Kirium"で、連載を始めたいものです。

 幼児の頃から家の内職を手伝ったりしていましたが、十一歳の時に新聞配達を始めて、自分が新聞を配る時間の分、普通の小学生よりは、時間が少なくて、夜早く眠らなくてはならない分、起きている時間を大切にしなくては、と思い始めたのが、始まりでした。はっと気がつくと、それ以来、働かずに人生を生きたことが一度もないことに気がつきます。大学院の時代が、一番労働時間が長くて、朝高校で二時間非常勤講師をして、大学で研究してから、塾講師を四時間、家庭教師を四時間、家に帰ると深夜十二時過ぎという毎日でした。たしか、月々八万円くらいの奨学金ももらっていて、授業料も減免されていたと思いますが、それでも生活は苦しく、大変でした。いつか、この話は、詳しく書いてみようと思います。今大学生や大学院生である、卒業生のみんなにとって、少し参考になるかなとも思います。



葉桜の楽しみ

 今日の画像は、今日の夕方撮影した学校の桜。もう花びらはすっかり落ちて、さくらんぼの茎の部分になる所も落ち始めて、葉が開き始めた風情です。今日は、プールの水も、すっかりなくなって、生徒たちは、一所懸命掃除していました。底がつまってしまっていて、大変だったのですが、明日もう一日で、すっかりぴかぴかになることでしょう。

 どこのプールでも同じ問題を抱えていると思いますが、体育の授業の水泳が始まると、日焼け止めクリームを塗ったり、メイクを落とさずに泳ぐ生徒が多いので、水が本当によごれてしまうのは残念です。

 さて、今日アンケートを回収したのですが、回収できたのは、二割弱でした。幸い本日回収分は、全員賛成でした。意見が全員一致する必要はないと思いますが、全員の保護者が生徒の成長に協力できるような、保護者の集まりを目指したいものです。

 でも、本当に、今日は、風邪が辛かった! 



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