2000年4月22日(土)

愛知万博反対!


AppleWorks6:クラリスワークスが生まれ変わった!

 もちろんMS Officeは持っていますが、自慢できるのは、MS Wordは、誰かからもらったファイルを開くためにしか使ったことがないことです。ExcelやPowerPointの使用は最小限。言うまでもなく、一回もOutlook Expressを使ったことがないのも自慢です。

 いわゆるワード・プロセッサーに何を使っているかというと、Aldusの時代から使い続けているPageMakerです。Adobeに買収されて、Win版も発売になりましたが、Win版は商業印刷レベルではなく、社内のコピーという感じに留まりました。MS Wordの、いかにもワード・プロセッサーで作りましたという感じの、読みにくく美しくないレイアウトは、正直なところ、ちょっと使い物になりません。

 それでも使い続けたソフトが、クラリスワークスです。ワードプロセッサー・表計算・データベース・ドロー・ペイント・通信の六つの機能があって、ものすごいオブジェクト指向なので、一枚の書類で、様々な機能を使い分けている意識なく、全ての機能を使うことが出来るのです。開発が見送られたOpen Docをすでに実現したようなソフトでした。MSのOLEとは根本的に違うので、メモリも少なく出来ます。よく表計算が不充分だと言う人もいますが、実は、データベース機能を併用することで、一般的な仕事は全て、Excelと同等にこなすことが出来ます。

 日本語版は、ver.4から三年間もバージョンアップがない状態だったので、アメリカ版のAppleWorks 5 を、かなり長い間使っていました。ver.6 の噂を聞いた時に、E-Mailも統合されるという話でしたが、残念ながら、E-Mail機能の統合は見送られました。

 詳しくはAppleのサイトで見てほしいのですが、新機能がたくさん加えられて、使いやすさはそのままに、全く新しいソフトのように、生まれ変わっています。値段も安く、何と8800円。僕は教師なので、アカデミックパックが4900円で買えました。Macを使う人は、AppleWorks6を使って、見映えがする美しいものを、最短時間で作ることが出来て、本当に幸せです。

 というわけで、今日は遠くには出かけずに、AppleWorks6を入手してきました。びっくりしたのは、午前中にお店についたのに、もう売り切れで、アカデミックパックしか残っていませんでした。とりあえず、今はPowerBookにしかインストールしてありませんが、iMacやiBookやPowerMacにもインストールしたいので、あと四つほど買う予定です。



道でばったり!

 今日の買い物は、もう一つあって、34GBの内蔵HD。名古屋の電気街大須に歩く途中に、四月に出会ったばかりの生徒たちに、ばったり遭遇しました。とてもうれしい出来事でした。僕自身目立つようなので、どんな所で遠くから見ても、見つけてもらえるのは、うれしいことですね。

 さて、その道中に、愛知県で開催する万博の開催の是非を問う県民投票をしようという請願の署名をすることが出来ました。もうすでに、必要な署名数は集まっていますが、愛知県は、民主主義を大切にしないのに、「民主」という文字を含んでいる政党や、その連立政権側が過半数を占めているので、間違いなく、県民投票は実現しません。実現させる唯一の方法は、有権者の過半数の署名を集めて、議会も、いやいやながらやむを得ず県民投票を実施するしかない状態に追い込むことです。さすがに、有権者の過半数が署名を求めている中で無視することまでは、やらないんじゃないかなあと思うのですが、どうでしょうか?

 残念ながら、僕は公務員なので、署名を担当する受任者にはなることが出来ません。愛知県は、今、財政危機を迎えて、僕たち公務員のお給料も、二年間で百万円減らすような状態なのに、赤字間違いなしで、名古屋デザイン博のように赤字を隠すために予算を使うことになる万博を開催する意味が本当にあるかどうかは、県民みんなで考えなくてはなりません。

 今日の画像は、その署名の風景です(以前使っていて、今では生徒無料レンタル機種になっていたQV700を復活させました。)。愛知県に住む有権者で、愛知万博を開催したいと思っているわけではない方は、必ず署名をしないと、万博開催を後押しすることになってしまいますよ! 愛知県では貴重な里山である海上の森の破壊を黙ってみていては、せっかく人々が長い年月をかけて作り上げた「人工の自然」が台無しになってしまいます。

 不思議なのは、スピーチの授業や、様々な部分から伝わってくる生徒の考えは、反対が圧倒的に多いし、僕の周囲の有権者の中では推進派を捜すのが困難な状態なのに、愛知県は何が何でも開催しようとしていることです。日本の教育制度の中では、「お上」が決めたことは、その通りにしなくてはならない、と考える人々ばかり大量生産するのかもしれませんね。僕たち教育者の責任は重大です。僕も百年先を考えて、自分たちの社会の生き方は自分たちが決めなくてはならないと考える人が増えるように、がんばらなくてはなりません。



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