2000年4月20日(木)

聴力検査


曜日による違い

 毎年、時間割が決まると、曜日のイメージが生まれてくるのが不思議です。毎年、曜日のイメージが変わるわけで、朝が大変な日とか、午後が忙しい日とか、四時間連続で疲れが取れにくい日とか、いろいろあります。今年の木曜日は、祭日や様々な行事で時間がつぶれる日で、特に、午後がつぶれたりして、特定のクラスの授業時数が極端に少なくなっています。

 同じ曜日でも、一日一日は決して同じではありません。ただ、木曜日は、組合の会議もあるし、職員会議もあって、自分が民主的な人間であろうとすると、生徒たちが愛する僕たちの高校の僕たちの高校らしさを守ろうとすると、どうしても、発言をしなくてはならなくなって、独特の感懐が生まれます。

 今日は、聴力検査がありました。僕が担当したのは、五人同時にテストをするマシンでした。少しでも短い時間で生徒たちを解放してあげたかったので、つぼを押さえた検査を意識してみました。

 インターフェイスは単純で、生徒たちは、一つのボタンを押すか手を離すかです。音が聞こえている間は押し続けて、音が消えたら手を離すのですが、生徒たちに中には、発信音の聞こえ始めと発信音がやむ時にだけ、一瞬押す生徒もいます。そこで、説明をしなおすと、時間がかかってしまうので、明らかにタイミングが完璧に一致している場合は、発信音が聞こえている状態が認識できていることが明らかなので、そのままで通したり、音を出すタイミングや消すタイミング、周波数の変化を工夫して、最短時間で検査できる工夫をしてみました。

 生徒たちは、あっけなく、もういいの? という表情でしたが、つぼを押さえるというのは、そういうことなのだと思います。熟練してくると、全てを神経を張りつめて頑張るのではなく、本当に大切な部分に力を集中するだけで、全てを緊張して頑張りすぎるよりも、より素晴らしい結果を生み出すことも出来るようです。

 自分自身の専門と呼べる分野で少しずつ、つぼを見つけていきたいものです。この話は、3/7に書いた、プロの見るポイントの話と共通するものがあります。



今年は清水!

 わざわざ書くまでないと思いますが、今日の画像は清水です。桜でも紅葉の時期でもないのが、残念ですが、この特別の一年は、何度も清水に通うことでしょう。詳しい話は、3/5の「今だけのもの」をご覧下さい。



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4/17「松阪との深く長い付き合い」の内容を読む
4/16「船形埴輪は感動したよ」の内容を読む
4/15「雨で散りゆく花びら」の内容を読む
4/14「抗議する大切さ。」の内容を読む
4/13「夜桜」の内容を読む
4/12「散り初め」の内容を読む
4/11「桜は残ったよ」の内容を読む
4/10「授業開始」の内容を読む
4/9「桜の美しい場所」の内容を読む
4/8「とりあえず癌ではありません」の内容を読む
4/7「始業式」の内容を読む
4/6「入学式」の内容を読む
4/5「もみじの花」の内容を読む
4/4「フェルメール見たよ」の内容を読む
4/3「ソメイヨシノ開花」の内容を読む
4/2「日に日に春めいて」の内容を読む
4/1「待つことについて」の内容を読む
3/31「びっくりしないで」の内容を読む
(3/28から3/30は更新も春休み)
3/27「春休みも中休み」の内容を読む
(3/19から3/26は更新も春休み)
3/18「今日から春休み:次回更新は3/27朝」の内容を読む
3/17「最後の授業はお別れの日」の内容を読む
3/16「明日は最後の授業」の内容を読む
3/15「面接」の内容を読む
3/14「高校入試」の内容を読む
3/13「最後の冬桜」の内容を読む
3/12「寒緋桜開花宣言」の内容を読む
3/11「枝垂れ梅満開」の内容を読む
3/10「職場復帰」の内容を読む
3/9「出校開始」の内容を読む
3/8「さらに一日静養」の内容を読む
3/7「恢復期」の内容を読む
3/6「松葉杖生活……」の内容を読む
3/5「今だけのもの」の内容を読む
3/4「興奮はさめやらず……」の内容を読む
3/3「今日は雛祭り」の内容を読む
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