2000年2月7日(月)

余命について


連続する不幸

 具体的なことには、触れませんが、最近不幸が連続して、今日は特別休暇を取りました。いつも、自分の人生を見つめて、死に向き合いながら人生を生きているのですが、様々な方が亡くなった話を間近に聞くと、ますます、自分の余命に向き合うことになります。

 自分自身の癌、脳血栓、脳溢血などの防止のために、最大限の努力をしていますが、もっと節制する必要があるので、まずは、健康面の努力をさらに深めなくてはならないと決意しています。一番重要なのは、断酒なのですが、飲まなければならないチャンスも多く、飲めてしまう方なので、なかなか難しいことです。最近、ますます強くなったようで、日本酒なら一升以上、ワインは、近頃、途中で種類を変えて二本、おいしく飲めるようになりました。酒量を増やさないように気をつけなくてはなりません。体重15Kg減計画、がんばろう!



様々な死

 時々、新聞で、死後〜日たってから、発見されたということを見て、孤独な死を、悲しく思うことがあります。自分の身の回りにはそのようなことは起こらないと思っていたら、そんな話を聞いてびっくりしました。直接付き合いのある方ではありませんでしたが、顔を見れば、たぶんどこにいても、その方だと気がついたはずの方です。

 ショックな出来事ですが、僕自身は、死については、若い頃から、あまりに備えすぎるうちに、とてもクールになってきたようです。僕が死んだ場合には、脳死の段階で全臓器を提供して、死体は、出来れば棺桶を使わずに焼却して、灰は、散骨していただけたらといいなあと考えています。もちろんお葬式なんて絶対にしないし、可能な限り、誰にも死んだことは知らせません。「生前葬」ということをよく耳にしますが、もちろん、そのような儀式もしません。森鴎外が、石見の人森林太郎として死んでいくことにこだわったように、僕は、この自分として、一番自分らしく死を体験したいと思います。ただ、クリスチャンとして、もしも死後ものすごく時間が経ってから、死者のためのミサが行われるなら、それはうれしいことですし、もちろん、死んだ僕には、それを拒否することもできませんが、僕が、今、亡くなった誰かのために祈るように、誰かが祈って下さるのなら、それは、最高にうれしいことです。

 僕自身は、一人で、誰もいない場所で、死ぬことになっても、冷たくなりながら、納得しながら人生を死んでいくと思います。というか、最初から、誰かに看取られる死というものが、ちょっとイメージ出来なくて、自分は、裸で生まれて、裸で一人で死んでいくものだと思っていました。

 僕自身が18歳の頃決意したのは、人生を深刻に、明日にでも来るかもしれない死を意識しながら、毎日を真剣に生き続けることでした。明日は、この話を書きます。

 あっ、今日の画像は、この前、学校でいただいた、完熟のきんかん。何とおいしいんだろうとびっくりしました。通学途中に、きんかんがなっている家があって、あのきんかんもおいしいのかなあと、急に気になってきました。


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2/1「文化発表会第一日目」の内容を読む
1/31「久しぶりの学校へ」の内容を読む
1/30「教研終了、津和野へ」の内容を読む
1/29「教研三日目:いろんな分科会をまわろう」の内容を読む
1/28「急遽、今日発表することに」の内容を読む
1/27「教研が始まった!」の内容を読む
1/26の「夜行で萩へ」の内容を読む
1/25「急ぎの仕事が入った!」の内容を読む
1/24「まだまだ病院通いは続く」の内容を読む
1/23「生徒のサイトへのリンク集スタート!」の内容を読む
1/22「QV Millennium 始動」の内容を読む
1/21「今年初めて梅の花を見つけた」の内容を読む
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