2000年2月6日(日)

梅の思い出


発見の楽しみ

 梅を見つける楽しみは、なかなかのものがあって、開花の時期に、あっ、ここにあった木は梅だったんだと気がつくときの発見の喜びは、ふだん見慣れた町並みが、全く違ったものに見えるようで、うれしい気持ちになります。

 特に、自転車で走り回っていると、地下鉄で一気に移動する部分を、(スピードはそんなに変わりませんが)風景を楽しみながら進むので、思わぬ場所に、思わぬものを見つけます。二月は、梅の発見が圧倒的に多いのです。

 僕は、梅が好物で、梅酒もときどきつけるし、梅シロップもつけたことがあります。エキスがあまり出ない感じがしたので、もう、今は梅酒ばかりになりますが、今年は、古酒も、もうなくなってしまうので、よい梅の実が手に入ったら、極上の梅酒に挑戦したいものです。

 子どもの頃は、死んだ母が、梅干しをつけるのを、不思議な気持ちで見ていましたが、最近、市販の梅を食べるときに、自分でつけるしかない気持ちがよくわかるようになりました。市販のものでも、天然の塩を使った極上のものは、自分でつけるよりもおいしかったりしますが、スーパーマーケットの着色料酸味料たっぷりのものは、梅干しではありませんね。



川売の梅

 どこにでも、梅の名所はありますが、今日の画像の、川売の梅は、本当にすごい! 愛知県の奥三河鳳来寺の近くにある谷川沿いの集落ですが、梅が段々畑になっていて、上から谷を見下ろすと、梅の色が、本当に見事です。川売のおじさんが、電話で満開を確かめてからおいでと言ってくれたので、今年こそは、本当の満開の時に、出かけてみようかなと思っています。

 桃の花ではありませんが、桃源郷という言葉がぴったりくるような集落で、あれだけ第一級の花の里でありながら、素朴な雰囲気が残っています。もちろん、梅関連の様々なものを売っていますが、普通の農家が、シーズンだけ軒先をお店にするような感じで、ほほえましい光景です。

 今年は、スタビライザー付きの望遠ズームを買ったので、梅のいろいろな姿を撮影するのが楽しみです。

 僕の高校には、桜は多いのですが、まだ梅は見つけていません。まわりには多いので、もしかすると、校庭の片隅に、ひっそりと匂いおこしているのかもしれません。

 今日と明日と、突然大変なことになってしまったので、暇になるはずだったのに、まだまだ大変な忙しい日が続きそうです。


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