2007年第59回正倉院展の紹介

 毎年、奈良国立博物館で開かれる「正倉院展」を、これまで"Kirium"では、毎年高校生に紹介してきましたが、今年も更新が始まりました。今年の正倉院展を詳しく紹介するサイトを構築したいと思います。

 今年(2007年)第59回の会期は、10月27日(土)から、11月12日(月)までで、昨年度せっかく二十日間になったのに、今年は、また十七日に戻りました。去年と同じだけの方が、三日短い会期に殺到することを思うと、昨年度よりも、二割近く混雑するのではないかと危惧しています。(去年会期を延ばしたのに、さばききれず、入場制限が続いた混雑ぶりを思い出すと、今年の混雑は大変なことになりそうです……。

 詳細は、奈良国立博物館の今年の2007年第59回正倉院展のトップページでチェックしてください。今年のトップページも、昨年に続いてとても親切で、画像を交えながら展示物をわかりやすく解説しています。

 今回は70の展示で、初出展のものが17あります。2006年度の68件、初出展13からみると、やや充実した感じで、2005年度の69件、初出展20に近づきました。


今年のテーマ 1: 聖武天皇光明皇后関連

 毎年、テーマが明確に示されていますが、今年も、まず、聖武天皇と光明皇后関連の目玉が充実しています。

今年のテーマ 2:東大寺関連

今年のテーマ 3:絵画と文様

情報

 料金は一般千円、高大生七百円、小中生四百円、開館時間は午前九時から、午後六時まで、金曜日と土曜日は午後七時まで、入館は閉館三十分前までです。会期中は無休です。

 一昨年度から、協力が朝日新聞から読売新聞に変わり、全面的なキャンペーン、読売旅行のツアーなどの影響で、観覧者が倍増しました。昨年度長蛇の列で、入館制限が増えたことをおぼえていらっしゃいますか? 今年も、同じように大人気になること必至なので、入館時間を工夫して下さいね。裏技は、今年も、メールマガジン『正倉院展旬報』で配信する予定です。

図録送ります(先着五名の方へのボランティアです。)

 正倉院周辺の散歩道:裏参道(十月中に掲載予定)