Speakers' Corner

(Kirium 第10号 Nov.10.'96 pp.40)

  "正倉院展"行ってきました。


 私は学生時代を奈良で、毎日大仏殿の屋根と若草山をみながらすごしました。奈良は私の第二のふるさとです。
 "Kirium"を読んで何が何でも一人ででも奈良へ正倉院展へ行こうと心に決めました。同じく"Kirium"を読んだ主人も”正倉院展”の記事に感銘を受けたのでしょう。「折角の世界の宝を車で2時間足らずの所に住んでいながら見ないでいるのは本当にもったいない話だなあ」と連れていってくれました。(主人が自分から出かけるなんて珍しいことなんです。)
 ウィークデイに出かけたのにもかかわらず奈良の町は人であふれていました。博物館は少し待っただけで入館できましたが宝物の前は黒山の人だかりでした。しかしやはり素晴らしかった。人間はせいぜい長生きして八十年。それなのに千二百年も昔の鏡や書や衣服などが目の前にあるというのがとても信じられない。久しぶりに感動を味わいました。
 なつかしい奈良の町を歩き素晴らしい一日をすごすことができました。
 いつもいつも主人や私にいい刺激を与えて下さって感謝しています。”私の人生は感動の少ない人生だ”なんて自嘲している自分が"Kirium"を読んでいるととても恥づかしくなってきます。感動に出会うためには自分から行動を起こさなくてはと教えられました。
 ”楽しく生き生きとした人生をすごすヒント”をいただいて本当にありがとうございます。
(以下略。生徒の保護者からの投稿)

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